消費税をあげるなら上げればいいのに、庶民を馬鹿にしたようなごまかし下支え案を小難しくいってます。安倍さん根性ない。孫正義さん始め、IT社長や、前沢さんらは必要以上の金を手にし、それの使い道が貧相にしか感じません。IT弱者に何も目を向けてないことが一番で、前しか見てないことに、人としての魅力がありません。じいちゃんばあちゃんはもちろん私も、カードや、パソコンは嫌いです。何が大事で、何を残し何を改革するかは人が決めるのであり、誰かに多くの犠牲を求める社会では金持ちの道楽社会になります。国に文化が根付かないのは将来経済最優先だからで、守りや、人や、個々の能力や、培ってきた文化維持に、財をなした人は貢献すべきです。日本のすばらしさは、清潔、親切、もてなし、謙虚・・・・古民家、アニメ、下町の精密機器技術、料理、寺院仏閣など、庶民の日常や、伝統です。そして、南青山の子供施設の説明会で、南青山は金だけ持った馬鹿が多いというのが露呈しました。世界中にも南青山は馬鹿が住む町と思われます。よくもこれだけ馬鹿が集まったものです。じぶんのいったことがおかしいとおもわないのだろうか?この国は、庶民が賢く、金第一の人は哀れな馬鹿です。
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新庄
最近、新庄の露出が多いようです。まあ、普通じゃない考えと感性で生きてる面白い人です。現役時代はドームの天井から登場したり、バイクで現れたり、マスクをかぶって守備に付いたり、オールスターでホームスチールしたり、敬遠のボールをさよならヒットにしたり、臆することなく大リーグでも同じスタンスで野球してました。彼が言うように、今の選手にはファンをどう喜ばせるかがかけています。プロ野球ですから一番大事なものが抜け落ちてます。面白くもない同じ言葉がいつも並ぶインタビュー、ファンにアピールしないプレイ、こんなことではいつか廃れるという危機感を持っているようです。保守的なお偉い人は眉をひそめてた彼の行為も、ファンに支持されると、手のひらを返して絶賛したといいます。「僕に監督やらしてくれたら100パーセント優勝できるし、いつも満員の球場にできますよ。」という言葉を吐く彼を、すぐ球界は向かいいれるべきです。プロ野球という世界に彼の魅力が今必要です。パワハラとか既得権益とかで言い争う組織より、夢を語る彼がとても魅力的に感じます。
いい物を作ろうとする仲間たち
われわれ時代
ゲンコツで叱り、怒号でしつけ、体罰で正義を叩き込み、一緒に涙し、喜び、抱きしめ、星野仙一のようなリーダーがのぞましい時代でした。おとこの甲斐性としてリーダーとなり町を守り、、貧しい女性をおめかけさんとして囲うこともありました。今ではバッシングの嵐でも、豪快で、親分肌で、愛すべき男たちがもててました。勝新太郎や近くはやしきたかじん、たけし等です。破天荒で子供のまま親父になった男の魅力など今ではまったく価値がありません。無機質で面白くもなんともない決まりごと優先の昨今、自分の時代は終わりかけてることを実感してます。大阪なおみの外国人コーチが「君ならできる。」と話しかけるシーンは私には気持ち悪く、そんなことが選手ファーストなのかと首をひねります。大阪なおみの態度も不愉快です。私なら怒鳴ります。
趣味
ご入居者
われわれの仕事
夢や希望を語ってくださるオーナーはとても魅力的です。それを形にする作業をわれわれに託してくださいます。何回もの打ち合わせを重ね、発注し、作り、何とか希望をかなえながらぎりぎりのバランスを保っていくのが仕事です。・・・・その内容と費やした時間を一瞬にして覆すオーナーがときどきいます。それが多いとわれわれは前向きな思考の仕事ではなく、変更訂正、再発注というマイナスの仕事になります。それがよりよいものであればいいのですが、われわれから見るとリスクが多く、後悔することが目に見えます。そんな経験をされたご入居者は案内のとき「希望だけ言って後は小澤さんに任せたほうがいいものができるよ。」というアドバイスをしていただけるのですが・・・・・・。任せていただけるということは責任と、プレッシャーを力にがんばります。
ご相談
最近ご入居者からのご相談を受けます。ガレージハウスや、耐震補強工事、サンルーム、ガゼボ、デッキ、・・・・・付け足しのようなものではなく、よりよいデザインで、「よりかっこよく。」作りたいというご希望です。「かっこよく」をかなえるための仕事ですからプレッシャーもありますが楽しくもあります。相談という行為が柔らかで争いがなく、理解しあえる、人にとって大事なものだと思います。お互い相手を思いやる前提で会話ができます。納得いく結論を導きだせます。これが役人や、銀行員、大きな会社は会社の決まりごとという盾をかざし、「どんなことも、決まりでできません。言うことはわかりますがそういう決まりなんで。」という会話に終始します。彼らは自己主張や自己判断も許してもらえない相談ができない人たちです。かわいそうに。コンプライアンスなどという横文字にごまかされ、自分が北朝鮮の人たちの理不尽な人権とおなじようにあつかわれていることに気がついていないようです。
糸島、宗像、三瀬
福岡市は東に宗像、西に糸島、南に三瀬、という自然あふれる魅力あるエリアにはさまれています。特に、今、糸島は大人気のようです。外国人観光客も多く、われわれの当たり前が魅力があるようです。道の駅も、宗像や、伊都彩彩など評判らしく、にぎわっていると聞きます。この際、もう一度、長期の街づくりの計画を考えてみるときだと思います。電車は北九州、唐津に向かうためのルートであり、人気のエリアには遠いところを走ります。便数の少ない西鉄バスだけ、昭和バスだけの公共交通はひどすぎます。三瀬など、まったくありません。行政の垣根をといて、JR,私鉄、そして船の広域計画が必要です。「魅力ある街づくり、自然との共存」をテーマに、福岡地区らしく、半分都会半分田舎らしい、やさしい建物、乗り物、食べ物を考えましょう。よそのまねではなく、福岡エリアだけのものを構築すべきです。
人情、根性、辛抱から理性、自由、権利の時代へ
時代の移り変わりはわれわれが信じて生きてきたものを、いとも簡単に覆します。「きつくても辛抱して、精進しなさい。」とわが子を送り出す親が普通でした。ころころ職を変えたり、簡単に休んだり、遊んだり、文句ばかりいう人は「不良」のレッテルが貼られていました。同じところで長く働く人をよしとしていた時代です。組織が何より強かった時代から、個が一番の時代になったようです。でも私から見える個は権利ばかり主張して甘えているようにしか見えません。根性や辛抱から人とのつながり、愛情、信頼、責任が生まれていたのも事実です。力がないうちに個の世界に投げ出されると、文句ばかりのつらい人生になるはずです。表面のパワハラ、セクハラ、暴言など、とやかく言う以前に、世の中のありようを討論すべきです。私の多くの恩人、友人、親族はこの世では謝罪しなければならないばきばきのパワハラ親父たちです。