われわれの作る家は一軒も同じ家はありません。オーナーと話し、提案をし、ご納得の上着工です。多くのお客様の感想は『なんだかわからないけどよそとちょっと違う。」といわれます。『日本の家は同じに見えて寂しい箱です。そしてバスルームがないベッドルームなど考えられない。」とアメリカ人のお客様が語ってました。」外でのバーベキューや食事、ホームパーティーで家での生活を楽しまないと。」ともおっしゃってました。不便なく支障なくクレームがない家を目指すのが日本の家作りです。楽しい、面白いというものが抜け落ちてるのかもしれません。たたみ、ふすま、障子,床、広縁などの素敵な日本を捨て、住宅メーカーなどが作ってきた日本流洋風住宅は工業化製品で作られ、限界が来ています。住宅展示場なるものは、建てる家ではなく買う家を推奨しているようです。