大問題になりそうな屈辱を受けました。住宅ローンでこんなに馬鹿にされたことはありません。もともと銀行は大嫌いですが、今回で嫌いとかを通り越して、徹底的に対決したいと思ってます。メガバンクなど資産はあるだけで、人は知恵も知識も礼儀もない「あんぽんたん」です。「オーナーの住宅ローンの審査をするにあたり、工務店の審査もします。資金力がなければ、お断りします。」何を審査するのかわかりませんが、建築のケの字も知らないやつらがやる審査は資金力だけだよな。「大手住宅メーカーの建売や企画住宅、マンションを買うためのローンなら何の問題もありません。」とはっきり言います。我々のような零細中小企業は危なっかしいということか。と聞くと黙りました。答えろと大きな声を出すと、それだけではありませんが、そこが大事です。と言われました。下手で不細工で詐欺のような値段設定の大手メーカーと組んでぼろもうけというわけかというと、それが我々の審査基準です。といいます。おかしいだろ。今まで500件近く建ててきて、こんな事一度もないぞ。オーナーがどこで建てようとあんたらに何の関係もないはずだ。われわれでは金は貸さないと若造が偉そうにいう神経がわからない。明日銀行に行くから融資の責任者にそう伝えてくれと言いました。なぜ工務店が審査されるのかわかりません。みんなびっくりで、そんなことするなら我々は工事をお断りしますといいます。馬鹿にするな。と思うのは当然です。もともと住宅ローンというものは借りた倍近い金を返させ、抵当を取り、生命保険にも入らせ、死んで2重3重の保全をする奴らです。あたかも自分の金のようにふるまいますが、お客様からかき集めた金を使ってぼろもうけです。かっこ悪い商売です。水戸黄門から現代のドラマまで、金貸しは悪人と相場は決まってます。ちなみに宗像の家のローンは何事もなく前向きにいい条件で対応してくれました。感謝です。そこは地銀です. ちなみに我々は多くの銀行の方の家を創ってきました。われわれと気持ちが同じ家づくりのプロです。メガバンクなどのあんぽんたんに審査されるほど落ちぶれておらん。
