５月はコーディネーターが多くのお客様から依頼を受け大活躍でした。経理や事務も含め材料発注など何役もこなしてくれました。６月は私ががんばる番です。サテライトや薬局、別荘などのデザインと、歯科の詳細打ち合わせ、施工中の監理、がんばります。年を重ねて、からだは弱りましたが経験が仕事をしてくれます。息子が言います。「他社がコマーシャルや広告料をつかってやっと仕事にありついてるのに、何の広告料も使わず、ご入居者の依頼やホームページで仕事をしてることが信じられん。」「いろんな意味で時代と逆行した手法が通用しているとこらがふしぎ。」なんと答えていいのかわかりません。ただこの仕事が好きな二人がお互い認め合って仕事をしているだけです。
年をとると、小便が近くなり、足腰が少し無理すると痛みます。老眼が進みいろいろ病気が出てきます。肝臓、胃、大腸、脳の検査を一年に一回やります。脊柱間狭窄症の手術を行い、近く右ひざの手術も予定しています。不思議なもので病院にいぃ初めて医療関係の設計依頼が多くなりました。多くのご入居者のドクターにお世話になってます。心強いのですが、自分で自分の体の様子をよくみていくことが大事です。この仕事は年とともに経験を重ねることでいい提案ができます。これからいい作品ができますから体の点検をきちんとします。
間違って４千数百万を振り込んだ事件で騒いでますが、一番反省すべきは政治家であり、内閣です。馬鹿な青年や田舎の役人に怒りの矛先を向けてますがただで金を配るなどという愚作が問題です。金がない原因はまともに働いてないからでパチンコはじめ多くはばくちしてる連中に１０万やるなんぞ馬鹿も休み休み言えと思います。こんな人は絶対甘やかしてはいけない。税金の無駄遣いです。子供生んだら金をやり、離婚したら金をやり、働かないと金をやり、生活保護などいう甘えの構造はけっしてよくないと思います。働かせることを強く推し進めることが政治がやるべきことです。生活保護の人がいい車に乗り、かねをもらうために離婚して実際は結婚生活を続けている人も少なくありません。金を配り政治家は票を買ってるのでしょうが，『国』を考えればずるいやつや馬鹿なやつには厳しく接するべきです。時給をあげろといいますが、能力のない人とできる人が同じわけもなく、低レベルに物事のきまりを合わせると強い国にはなりません。まあまともじゃない人が政治家になる国ですから仕方ないのかも・・・・.馬鹿とあほと怠けもんにかねをばらまく、ばかであほで、思考能力がない政治家がいる国日本。情けない。
水巻電気打ち合わせを土曜日現場で行いました。薬局としては大きな物件です。できるだけ美しく、きれいな空間を目指したいものです。電気屋さん、看板屋さん、現場監督など集まり、２時間ほどで終わりました。屋根も葺き、サッシも入り明日から配線です。天井やカウンターなど空間の主役になるものは再考します。あまり機械や設備や小物が雑然とならないようにそっと設置されてるようにしたいものです。だからこそ、働く人とデザインの趣旨を理解しあい進めたいと思います。
南区T邸のリニューアルが終わり、家具搬入でした。いつもお願いしてる神戸の家具屋さんが店長も来て、自分の商品を納めます。感心します。セッティングが終わりました。コーディネーターと奥様で決めた家具はいい大きさでいいデザインでカーテンや照明との相性もよくぴったりです。これから絵画や写真などのチョイス、小物など空間を彩っていくことでしょう。最近は家具はじめどの業種もネットでの注文や配送です。私はそれをビジネスと呼び、人が動いて満足いただくことを商売と呼びます。人と会い、話、オーナーもわれわれも満足できる仕事を良しとします。そしてこの家具屋の価格はリーズナブルです。
お袋の７回忌でした。住職が長い年月がたちました。といいました。お経は生きてる人への念仏です。ともいいました。仏壇の前に座ると家族みんながあつまって会話をしてしまいます。この時間はとても落ち着き、純粋に自分を見つめます。親父はこの５月で１５年です。この世の『寿命」が終わってもこうしてみんなが集うことにうれしさがあります。子供のころ法事といえば足がしびれ、長いお経が退屈でいやでした。青年になると変に緊張し、この行事の意味がわからず、無駄に思っていたのに、今はとても大切な行事に思えます。対馬にいるわずかな高齢の親戚からいろんなものが送られてきて仏壇に備え、同じ時間に手を合わせてくれます。毎朝の仏壇への挨拶もふくめこれからも先祖と生きていきます。じいちゃんが買った仏壇を大事にします。
多くの日本はプーチン「殺せ」と思ってるでしょう。世の中の倫理や政治やすべてに失望していると思います。巷のおじさんの会話です。『一人二人殺せば俺たちは死刑ぞ、プーチンは何人殺して悠々としてる。すぐ殺さな。」戦時の場所や内容でこの戦争は金儲けや自国の利益になるように考えてる勘違い野朗の政治家も少なくないようです。核の恐怖ということをいいますが、それに屈すれば核はなくなりません。核など人間が作ったものです。この際どういう結果になろうと作った人間の責任としてプーチンを殺しに行く行動が必要です。それで悲惨な結果になろうとこの際覚悟すべきです。第三次世界大戦は今最善策かもしれません。いじめが自分に降りかからないように見て見ぬ振りしようとしてるずるい同級生と事件にしたくない馬鹿な先生が何も解決に乗り出さない構図と何も変わりません。自殺後何もしない評論家がこれはいけませんというだけ。人として身を正して立ち向かいましょう。
