Posted by d-staff on 2013年9月29日 – 10:22 AM
ここの所、ついてません。現場が終わり、事務所間近の裏道交差点で、パトカーに止められ、一旦停止違反だというのです。毎日5,6回は通る道です。5年半当然減速はして、いつも通ります。抗議をしても「きれいに止まってない。」納得できず、腹が立ってきました。「免許証だして。」「警察手帳出して。」と返し、「名前は何と呼びますか?」の問いに、「半沢直樹です。何らかの形で倍返しさせてもらいます。」・・・・・・・・・「人を取り締まるんだから、怒らせるだけではなく、なるほどと思わせるだけの、説得力と説明がきちんとできる能力がないといかん。民間では通用せんぞ。厳しい民間で勉強しろ。」自分でも悪いと思いつつ説教です。「私は以前民間にいました。最初から警察に入ったわけじゃありません。」・・・・・・「民間で通用せんから転職したんやろが」。またも失礼な暴言を・・・・・・・言い争ってる時、向こうから平田がへらへら嬉しそうに笑いながらこっちに歩いてきました。「パトカーがいるから社長がまたなんかやらかしたんじゃないかと思ってきてみたら、やっぱり・・・・・」大野も事務所の駐車場からこっちを見てます。犯罪者じゃないんだから……。逮捕されてるんじゃないんだから……。
罰が当たったのか夜遅く、風呂に行き、帰り、車に乗る前、くしゃみをすると、差し歯が飛んでいき、平田とはいずりまわり探していると、風呂上がりの人たちが寄ってきて、「何落としました?コンタクト、?指輪、お金?」前歯ですと言いながらニコッとでもしようものなら、噴出されそうで、終始不機嫌に口をつぐんでました。見つからないまま今日は間抜け顔で仕事してます。
Posted by d-staff on 2013年9月27日 – 7:57 PM
平田もF大工も、M設計も、ここの所大忙しで、疲れていると思います。みんな、責任ある仕事で、いつも期限と、正確さが要求される立場です。俗にいう、作業をする人ではなく、「仕事」をしてもらってる人です。いつもプレッシャーが付きまといます。ため息や、疲れたーという一言が多くなると、イキイキ度がなくなり、いい仕事ができません。自分だけでなく周りにも悪影響です。回り道でも、休みが必要なのかもしれません。オンオフのバランスを考える時期なのでしょう。責任感が強い人たちです。私が疲れながらも一歩でも仕事を終わらせようと無理をさせてきました。、自分なんかより、仕事ができる人たちです。必要で、かけがえのない人たちです。大事にしなければ・・・・・。
5年前、こんな日が来ることを願い続けて突っ走ってきました。忙しさを喜びに感じてここまで来ました。今を、感謝感謝です。みんなで喜んでいます。みんなが頑張ってきた成果が今です。今こそ初心に帰り、助け合ってもう一つまた上のステージを目指します。
Posted by d-staff on 2013年9月25日 – 6:34 PM
車が故障して、部品をとるのに、時間がかかるそうで、代車として、プリウスの新車が来ました。以前、少し乗ってた時期があるのですが、ますます、デジタル化されたメカです。近未来カーとして、今プリウスだらけのように見えます。ガソリンを食わないという一言で売れてるとしか思えませんが・・・・・。デザイン、居住性、足回り、エンジン音、など車のワクワク感が何一つ感じられません。そんな自分が古いのでしょうか。
売値やバッテリー交換等考えるとガソリンは食わなくても、高い車ですから、懐のエコにはならないようにかんじるのですが・・・・・・・。
住まいもこの流れになりつつあります。年月が醸し出す味や、佇まいなどという言葉が住まいから消えるのでしょうか?新幹線や、リニアが走っても、SLは愛されてます。ただ日常から消え、嗜好の世界に行くことはさみしい限りです。近いうちに、飛行機のような住まいが主流になりそうな予感です。そうなればなるほど、我々が手掛けてきた家が素敵に輝くはずです。アナログの奥深い魅力を大事にします。
車や家が夢を抱かせ、文化を作った。われわれはいい時代をいきてきたのかもしれません。
Posted by d-staff on 2013年9月22日 – 4:22 PM
「アメリカではみんな走ったり、歩いたり、老若男女、健康志向ですよ。」ということで、ここ2日、大濠公園を仕事帰り歩いています。涼しくなったせいか、夜の大濠公園もたくさんの人がジョギングしてます。その横を私と平田がのっしのっしと歩いている風景はきっと異様に映っていると思います。なめてるのは平田です。海水浴で穿くような汚い紫色のゴムぞうりで歩きながら、「このスリッパは足にフィットするんですよ。」・・・・・・・・・・・・それでも早足で、一周すると汗をかきます。
きょう帰国5日目にしてバイタミックスで作ったジュースを飲ませてもらいました。まずくはないのですがT様邸でいただくものとは全く異質のものです。リンゴの皮や何かの果実が実として残ってます。大野にいたっては「ゲロ」とまで言い放ってました。説明書の正確な読破が必要です。それともT奥様に教わりに行くか・・・・・・・・・・。
あのおいしいミックスジュースや、スムージーが、飲みたいものです。
Posted by d-staff on 2013年9月19日 – 7:06 AM
平田と、M奥様、お姉さまが無事帰国です。強行日程でお疲れだと思いますが、思ったより元気で、みんなニコニコしながら出てきました。「楽しかったです。」という言葉が何よりです。アメリカの協力スタッフも含め、日本熟年女性4人組が「日本女性ここにあり」とアメリカで暴れまくってるはずです。徐々に平田の土産話で明らかになりつつあります。M奥様から私にもお土産をいただき恐縮です。
我々のやりたい家づくりの中で、「アメリカ」はいつも意識するところです。平田が「いろんな形でアメリカに行かなければ、感性が枯れてきます。今後もまた積極的に行けるように頑張りましう。」いまだにアメリカは住まいの先進国です。世界一幸せな男は、「アメリカの家に住み、ドイツの車に乗り、日本の女性を嫁にすることだ。」・・・・・・・・・・・・・異議のある人もいると思いますが。ショウルームはもちろんのこと平田がお連れしたかったB&Bのホワイトハウスも入れたようですし、滝のホテルも訪れたようです。
平田が疲れずイキイキしてます。今回のアメリカ行き成功です。
Posted by d-staff on 2013年9月15日 – 6:21 PM
「最近の50代60代は、昔と違い、若い。9掛けです。」とあるドクターが書いてました。58歳の私は今、昔の52くらいだそうです。うれしいような、悲しいような・・・・・。「不惑」の年といわれながら、それを通過してもいまだに迷ってばかりです。
頭も実年齢より下がっているのでしょうか?そういえば、私の友人たちも、幼稚で、筋が通ってないようにも感じます。大人としての存在感や貫録が欠落してるようです。ガキのままのように思います。まだまだがむしゃらに一生懸命働くことしかできてません。オーラなんぞ出そうにもありません。でも楽したいとか遊びたいとは思いません。好きなことを仕事にして、精いっぱいの毎日が遅れてます。赤塚不二夫流にいうと「それでいいのだ。」・・・・・・・・必死な毎日が幸せに感じるようにはなりました。
Posted by d-staff on 2013年9月11日 – 6:53 PM
平田がM奥様とアメリカに旅立ちました。たわいないことのようですが、私と平田にとって、いろんなことを乗り越えた5年でした。「また、アメリカに行けるようになろう。」を合言葉に、年中無休で、いろんな人の助けを借りてがむしゃらに働いたつもりです。大きな夢がまた一つかないました。M奥様と平田を空港に送る車中少しこみ上げるものがありました。また、素晴らしい家を託していただいたM奥様との同行というのも、ありがたいことです。平田もまた何かいい刺激を受けて帰って来るでしょう。これをきっかけに、以前のアメリカの仲間とも、お客様に喜んでいただける仕事ができるかもしれません。夜遅く北九州、太宰府から帰り、ひとりで机に向かい5年を振り返ってます。幸せです。
Posted by d-staff on 2013年9月9日 – 8:01 PM
老人ホームの社長とスタッフを北九州の家具屋に案内しました。喜んでいただき、かなり購入されそうです。平田は久留米のマンションリフォームの現場で、発注の打ち合わせです。お互い終わり事務所で弁当を買ってて食べようと私が先に事務所につき、ドアの暗証番号を押すと変なとこを押し、焦ってまた違うところを押し、誤作動で、警報まで鳴り出しました。弁当の袋を下げて呆然としてると平田が帰ってきました。「なにやったんですか?」と怒られながら平田が肉球のような指で再度ボタンを……ブーーー警報です。諦め,鍵の110番に電話して、12000円も払いました。大出費。財布から1万円札がなくなりました。
東京のM様から、おいしそうな梨と桃が送られてきて、職人なんかと分け合い、みんな大喜びです。F大工なんか、工具より大事に持って帰ったそうです。お気遣い頂き恐縮です。私的にやや残念なのは、梨は大好きですが桃が食べられません。その分20日の地鎮祭の時、もつ鍋かすき焼きをごちそうになろうかと、図々しく考えています。よろしくお願いします。
Posted by d-staff on 2013年9月8日 – 7:37 AM
スケジュール一杯の土曜日、充実の打ち合わせ、案内など終わり、夕食です。姪浜付近の小さい天婦羅屋に入りました。明らかに韓国のおばちゃんが、てんぷらを揚げているのですが、独特のイントネーションで、客のおばさんと、金利が安いとか、保険で500万預けたら5年後いくらになるとか、ウォンがどうとか、いくら損したとか儲けたとか大声で話し真面目に天婦羅を揚げません。まして夕食の場で、客そっちのけで、金の話とは・・・・・・・・。気分悪く食べる気もなくなります。「常識や礼儀が貧祖ですね。客が不愉快になると思わないのでしょうか?バカですね。」平田が怒ってます。私は途中で席を立ちました。「まだ、あなごとかありますよ。」無視しました。バカは嫌いです。
9時過ぎ娘から電話で、「接触事故起こして今警察よんどる。」「変な人で、仲間が集まってきよる。当たり屋っぽい。」しばらくして、電話すると「警察も癖の悪い連中といってる。叔母様(うちの子供は小さい時から平田をそう呼ぶ)が入ってくれたばかりの保険屋に連絡してすべてまかせるようにお願いした。」3時間ほどかかったようですが、途中「俺が行こうか?」という電話に、「よけいややこしくなりそうやからいい。」平田の一言、[さすが父親をよく知ってますね。]・・・・・・・・・・・・
Posted by d-staff on 2013年9月5日 – 8:19 PM
東京のM様から手紙が届き、ソフトバンクのチケットを送っていただきました。大野の悪がきが野球好きで、大喜びのようです。その封筒を見て、平田が笑いながら怒ってました。八女の女、平田公子はいいとして、ホームページの写真に偽りありかな??・・・・・・・・の文面を封筒の宛先に書かなくても・・・・・・・・・。たかが10年くらい前の写真です。たかが今より10キロ痩せてる時の写真です。たかががウエストが10センチ小さい時の写真です。「だからどうした。」と開き直ってました。