Posted by d-staff on 2024年2月26日 – 1:40 PM
ご入居者が海辺のきれいな土地を購入され、平屋で、緩い勾配の軒がはりでたシンプルな家のデザインを依頼されました。ハワイやカリフォルニアなどで見かける家です。リゾートを意識し、白い外壁に大きな窓や、テラス、芝の広い庭が主役です。下手な飾りはいりません。いつものデザインである北米型輸入住宅は急勾配の屋根で、光を取り入れるため短い軒です。ジョージアンや、メイフェアーのような単層窓をリズミカルに配し、吹き抜けやコラム、モールでデザインします。タイルや石の外壁が豪華です。ホームアローンのような家のデザインです。同じ輸入住宅でも二つは違うデザインです。新しい作品となるように、がんばります。明日コーディネーターが平屋の家をご案内予定です。
Posted by d-staff on 2024年2月21日 – 10:17 AM
体調がいいときもありますが、まだ時々ひどい倦怠感で、起き上がれないほどです。既往症があるとこんなにひどいのかと驚きます。1カ月にもなろうとしてるのに。デザインを考えても集中力が続かず悔しい思いをしています。娘も、コーディネーターも咳がとまらずくるしんでましたが私は咳はありません。苦しみながらも、休まず、やれることはやろうとしていますが年を感じてます。みんなが心配してくれて、世話してくれます。ありがたいことです。新しい病気や、災害や、戦争や次々襲ってきますが、仲間と手を組んで戦うしかありません。がんばります。今日はワッセナーで、東京からお越しのオーナーとお会いします。
Posted by d-staff on 2024年2月17日 – 10:13 PM
サザンの45周年の茅ヶ崎ライブとNHKで小田和正の各地のライブをやってました。サザンの桑田圭介は同年で私が学生のときから年金もらってる今も、とても魅力的で元気をもらいます。恋人や、家族や、子供や、仲間やみんなと過ごす思い出の歌ばかりです。今では涙が出ます。小田和正は建築科の学生で、ずいぶん年上ですが魅力的な歌に見せられました。作風は違えど二人を見てて、ただただ歌を作り歌うことが好きで、何の損得もなく、『手作り」という同じ手法で歌を生み出し続けています。仕事ではなく、『やりたいこと、やり続けたいこと。」だからこんな長い間支持され、仲間からそして多くのファンから認められるんでしょう。比べるとちんけな私ですが、住宅を作る気持ちは同じで、自分で納得できる作品を手心なく作ってるつもりです。自分のわずかな才能いっぱい、いっぱいの手作りでがんばってることだけがプライドです。40年近い年月の作品集の6,7割は納得しています。特に任せていただいたものはいきた作品になってます。わがままで、思うままに作り続けたいものです。年月を重ねられる作品をつくることがこれからの目標です。
Posted by d-staff on 2024年2月16日 – 9:05 AM
私はデジタルが苦手で、アナログ人間です。そのせいか、アイフォンに勝手に入ってくる情報や、人形、ポイントなどいらいらして投げつけたくなります。上手に、消せるのでしょうし、必要な電話と、メールと写真の機能でいいのですが。ガラケイに変えようかと思います。また最近車を変えたのですが、コンピューターで制御されてるせいで、何がなんだかいまだわかりません。ピーピーなったり、画面が消えたり、ほしい機能が出てこなかったりで、古い我々の時代の中古車に変えようかと思います。機械に馬鹿にされながら生活してるようで悔しくなります。必要以上の機能をつけて混乱させられてます。半導体なるものなど『敵」でしかありません。私は図面も含め、『手作り」に勝るものはないといまだに信じてます。このスタンスでがんばって人生終えるつもりです。そんな私をただ黙って苦笑いしながら息子が見てることがあります。
コロナは日によってひどく倦怠感が出たり出なかったりですが徐々にいい方向に向かっているようです。こんないやな病気初めてです。
Posted by d-staff on 2024年2月13日 – 9:14 AM
コロナは多くの有名人がなくなったり、長い闘病があったりで恐ろしい病気だという認識はあったのですが、幸い、予防接種などすべて受けて、なにごともなく日常を送ってました。3週間ほど前、東京出張の飛行機の中で感染したと思います。熱だけですが、体がだるく、食欲はなく、動けません。『既往症」のせいで、なかなか快方に向かわず、つらい時間でした。3,4キロやせ、今この状態なら、はやりたてのころ既往症もちの私が感染してたら命の危険もあったかもと思うほどです。完全ではないですが食べれるようになりました。本来今日は旭川に出張予定でしたが、コーディネーターにお願いしました。ドクターに聞くと、一ヶ月ほどの療養が必要といわれました。事務所でがんばります。皆さんにご迷惑おかけしました
Posted by d-staff on 2024年2月8日 – 3:37 PM
大きく時代が変わり、価値観が変わり、物事への理解や、決断が、むかしのようにみな同じではないようです。親よりむしろ子供達がこれから、どう生きていこうか考えているようです。昔は何の疑いもなく、幼稚園に行き、学校で勉強して、受験して・・・・こんな統一的な世界で育った親は今の複雑な社会が見えてません。今こそ、もう一度世の中を勉強しないと、お荷物になります。幸いなことに私の周りにはお手本になってくださる多くのご入居者や、仲間がいます。子供達の戦う姿も勉強になります。人生の後半ですが、たたかいつづけることはやめません。今から見える新しいものを楽しみにがんばります。
Posted by d-staff on 2024年2月2日 – 8:36 AM
今年はこの1カ月震災と、裏金がマスコミで報じられ、相変わらず、お金に困った日常生活に政治は介入などできません。崩壊した町と、電気や水道が復旧せず、寒い避難所にいる人たちと、議事堂の温かいいすで、眠りながら時間を使い、料亭で飯食い、自分の保身しか考えられない、醜いじい様おじ様たちを放置するべきではないでしょう。議事堂や議員宿舎は避難所でしょう。震災の避難所で、議員は片付けながらどう復興するか考えなさい。日本のために汗水流すといっているんだから。小さいおじさんが似合わない黒い帽子かぶって漫画ばかり見て能登にいたらすぐ飯塚に送り返してください。震災に老害までかぶさると大変です。もう政治家はこの国に必要ないでしょう。歴史を見ても、政治、軍隊、戦争、2,26、特攻・・・・そこにいつも利権があり、国民に何もいいことない。日本人は小さなコミュニティーを大事に、リーダーを作り、生きていくことがいいと思います。