2024年6月の記事

水巻、門司、ハウステンボス

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今夜から大雨らしいです。水巻の現場で石の目地、セントラルのコントローラー位置、階段の納め、色など打合せを先生ご夫婦と行い、病院リフォームの採寸を行いました。門司のお客様からお電話をいただき、リフォーム依頼です。日曜日現地に行きます。土曜日はハウステンボスのご入居者のところに伺い樋不良の調査と、書類受け取りに行きます。ワッセナーの教養も知識もないバカが集まった度素人委員会を除けば多くの皆さんといい仕事ができてます。いい作品もできてます。普通なら相手にしなくていい委員会の連中なんですがワッセナーに夢を持ったお客様をないがしろにすることは許せません。不公平や理不尽は一番みっともない行為です。コーディネーターも夜8時に出てこいということで福岡から出向き、結論も言わず、3,40分ではいさよなら。都合が悪いことには口をつぐむじいさまたちにあきれ返ってました。彼女は彼女のやり方でしたたかにけんかします。ズッコイじい様たちは覚悟したほうがいいと思います。

 

病院通い

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この年で5つの病院に通っています。今の仕組みでは大きな病院は紹介状が必要ですぐ外来へというわけには行きません。診療科目によって,事務、看護師、ドクターの対応や、技量を見極めてると5つの病院にいくことになったわけです。ご入居者にドクターが多くいらっしゃり、紹介いただいたり、アドバイスを受けたりしますから恵まれています。それでも5つは多すぎと思いますし、薬も13錠飲みます。医学はどのように進んでいるのか頭をひねります。対馬の町医者の先生に、おなかいたい、怪我した。頭いたい、熱がある、ひざが痛い、腰痛いと駆け込むことは高度な医療ではないかもしれないが、やさしい医療ではあったように思います。病院の待合室でおもいます、死ぬまでこんなこと続けて、高額なお金を払い、2時間か3時間の時間を捨てることでいいのだろうか。娘からは保険があり、細かい検査をして、薬も含め高額でも治療してもらえるのだからありがたいと思いなさい。としかられます。あ、それはそうとコロナのときテレビに出ずっぱりの感染症のおばちゃん先生はどうしてるのでしょう。だんだん化粧が派手になり、服も何度も着替えてました。こんな医者やマスコミには気をつけなければ。

 

無頼派がいなくなった

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正統派太宰治から始まり石原慎太郎や伊集院静など私が思う無頼派がいなくなりました。社会がこんな人はいてはいけないようにしたのかもしれません。俳優で言うと原田芳雄や勝新太郎、・・・怒りと笑顔と弱さと強さ、どの表情も持ち合わせた人です。菅さん,福田さんは笑顔が無く、暗い表情で、森さんや小渕さん、岸田さんは魅力が探せずどうでもよく、小泉さんは人生いろいろで笑い、自民党をぶっ壊すで怒り、北朝鮮に行き、国民に期待を与えました。安倍さんはだれもいないかったという運がいい総理で長期政権で勘違いして悪いことを覚えた。中身のよしあしより、セクハラだ、パワハラに気を使う世の中は味も素っ気もなく面白くありません。今こそ無頼派が必要です。勝負が見えてる生ぬるい都知事選に大勢立候補してることにだんだんこの国はお子ちゃまになってるように思います。期待できるリーダーは少々ハチャメチャでいいのです。愛すべき大将出てこい。

事務所の決算で、大忙しです。コーディネーターが経理もやってくれてます。

六本木、鎌倉

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ワッセナーのオーナーにあい、ド素人集団の協定委員会が、自分の家だけ好きなように許可を出し、デザイン性の無い家を建ていることを報告し。比較にならない立派な家の計画には理由も、質問にもこたえず『だめ」『答えない。」という回答を人を通して伝えます。ワッセナー事務局も理解できないとか、おかしいとか言いながら『オフレコですよ。とか、ここだけの話ですよ。」という情けない手もみサラリーマンの連中です。この仕組みでだまされて買わされたオーナーは泣き寝入りしかないのでしょうか。ワッセナーにかかわってきたわれわれはほっとけません。きちんと話し合いを求め続けます。こんなくだらない連中にこの町が崩されてます。人としてまっすぐ向き合います。オーナーは怒り心頭です。報告打合せの後、息子が迎えに来てくれて、お問い合わせがあった鎌倉七里ガ浜のU邸に伺いました。大混雑で時間がかかりましたが、すばらしい家にお住まいで、希望を聞いたり。考えを聞いたりして2時間ほど滞在させていただきました。再度土地の調査など伺います。今回の出張は娘が荷物もちと、運転手で手伝ってくれ、助かりました。日本各地から依頼がいただけるようになり、苦しい中がんばったかいがありました。まじめに目先のことだけではなく正しいと思うことをやり続ければ道は開けます。ワッセナーもその気持ちで、間違いは間違い、おかしいことはおかしい、といい続けます。汚く要領がいい連中が多く、かかわらず上手にやることが大人と思ってるようです。同じくだらない人になりたくありません。ご入居者がいる以上、この街を見捨てることも本位ではなく、許可を受けてやってきた多くのご入居者の家が今協定違反のような言い草は許せません。レベルの低い連中をのさばらせて、今ワッセナーは危機です。合間を縫って南青山のミーレのショールームに立ち寄ったり、目黒、雅叙園にいきました。

ご入居者との関係

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何よりご入居者、お客様との関係が一番大事ですし、楽しいものです。家以外のこともご相談いただいたり、こちらから病気のことなど教えていただくこともあります。新築時は小さかったお子さんは、高校、大学生や、結婚された方も多く、新しい関係が築けます。カラオケや、食事に誘われたり、旅行に誘われたり、もう施主とデザイン屋との関係を超えてます。遠慮も無くお付き合いできることに本当に感謝です。オーナーとオーナーがわれわれを通してお付き合いされることも多く、うれしい限りです。オーナーからいただく数々の情報や経験を教えていただくことが、我々の財産です。改めて、家作りは人と人の関係だとおもいます。会社が表に出るということは家を買う行為のときです。仕事で出会える多くの人はかけがえがありません。

新しく鎌倉七里ガ浜のお客様からご連絡を頂、週末お会いします。我々の作品を大変気に入っていただいてのことです。逗子に息子の家があり、サザンの舞台、江ノ島、私も楽しみです。

 

 

命日、母の日、父の日

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5月、6月は親の命日が続きます。私は仕事にかまけて忘れても娘はいつも花を買って仏壇に置き、お供えもたくさんです。娘も働きづめなのにいつも感心します。仏の前でおすしを取り思い出話です。母の日、父の日もあり、きっと散財してるのでしょう。靴や財布や私の、みすぼらしいものをプレゼントしてくれます。私などえらそうにしてても仕事ではコーディネーターに頼り、プライベートは娘に頼っていることや任せてることが多く、助かってます。娘がいてよかったと感じてます。息子は息子で東京で頑張りながらいろいろ助けてくれます。みんなかかわりあって先祖を大事に生きていきます。毎朝仏に手を合わせて出かけるのですが、年取るにつれて、両親や祖父母、叔父おばに会いたくなります。

本音で話せる人は魅力的

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談志、石原慎太郎、橋本徹、北野たけし、伊集院静、・・・彼らからは本音の言葉が聴けた。違うと思う価値観もあるが本音が聞けるうれしさがあり、人として期待できたし、魅力的に思いました。バカ、出直して来い、勉強して物を言え、手もみしないと生きていけんのか。子供に贅沢させるな。人の子でも、叱り、ゲンコツも必要。馬鹿コーディネーターが多い。人のふんどしでやる仕事はみっともない。地位でしか価値を見れないやつはくだらない。役人や政治家は世間知らずの連中の集まり。・・・・・。彼らの力、能力、思考、価値観には痛快さを感じます。不思議と彼らはお互い認め合い、尊敬しあってるようです。今の時代、中身より、言葉や態度を見るようです。中身はどうでもいい世の中になり、パワハラだの何だのとくだらない言葉が独り歩きしています。ワッセナーの協定委員会の連中や、社員のように知識がないことはだんまり、こちらからの提出書類も理解できない能力の低さは仕事を放棄して返事をしないといって逃れます。いずれ落とし前つけなければと考えてます。協定委員会の仕事をやる能力が無い今の人たちをこのまますきにさせてはいけない。逃がしてはいけない。勘弁ならん。

怒りが続く理由は、「なぜワッセナーを良い町にしよう。」という気持ちで話し合えないのか、悔しくてなりません。同じ目的であれば逃げたりしないでしょう。面と向かって意見をぶっつけあうはずです。無言や無回答は政治家や官僚の常套手段でしょう。このままで言いはずは無く、町の人が納得できて、プライドがもてる街に作り直したい。と思ってました。我々の作品やご入居者がたくさんいらっしゃるのですから。悔しくて涙が出ます。

巨峰ワイナリー

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耳納連山の中腹にある巨峰ワイナリーに行く機会がありました。ブドウ畑の中を上っていくとワイナリーや売店や、レストランがあります。木立の中、木漏れ日が当たる小道を歩きます。息子にいいことがあり、口に合うかどうかはわかりませんがお祝いに好物のワインを送りました。口達者な4年生の孫が「わたしのは?」というに決まってるのでブドウジュースも添えました。下戸の私です。味はわかりませんが、気持ちです。息子も娘も私の子供にしては上出来です。働き者でまじめに仕事に向き合ってます。恵まれました。