毎日『ふくの湯」に行くほど家の風呂には入っていません。回数券とはいえ、たかだか30分ちょっとしか入らないのにもったいないと多くの人から言われます。仕事おわりのルーティーンです。そのほか遠方からの帰り、二日市温泉の博多湯、御前湯、武雄温泉のとんでもない熱い湯など、地元の人に愛されてる公衆浴場が好きです。不思議と温泉は長時間冷めません。われわれの作る住まいの風呂はいわゆるバスルームです。素敵なバスルームは得意ですが、もうひとつ上の空間を勉強してより快適なバスを作りたいものです。家の中で、男のこだわりは風呂ですから。
2020年1月の記事
官僚や役人の根性。馬鹿殿的な政治家
政治家、官僚、役人の小さな社会で、出世ごっこに汗水流したり、大手と呼ばれる経済界の悪徳業者と手を握り金儲けする世界で人生を送る連中は滑稽に見えてしまいます。加計学園、モリトモ、桜を見る会、IR等の数々の国会議員の悪さ、ゴーン問題、・・・・この人たちの世界の法律とわれわれの世界の法律は違うようです。検察、裁判所も私が知る限り、まったく持って正義ではなく、刑事事件の数どころではない、民事の冤罪がはびこっているようです。シュレッダーの順番待ちなどという法律の盲点をつくばかな言い訳を考えるのが仕事の東大出の官僚さんたち、親や子供に恥ずかしくないですか。?あるご入居者のドクターが言っておられました。入院して多くの人がお見舞いにこられる方は、出世したり、地位の高かった人ではないようです。納得です。
十日恵比寿
今年はとんでもなく人手が多く、危険ですという言葉をガードマンが連呼してました。渋滞で30分、駐車場に入れるのに、一時間、くじ引きに並んで一時間、こんなことは初めてです。お祭りとはいえ『商売繁盛」から大きく外れる馬鹿騒ぎに多少嫌気がさしました。毎月はじめのお参りはごくごく少人数です。ゆっくりお参りできます。元旦もお参りに行きました。この祭りでなんだか自分の大事に思ってる神社を汚されてるようでいい気分ではありませんでした。赤ん坊連れ、ペット連れ、車椅子の老人連れ、馬鹿丸出しの若者、・・・・常識がないようです。しかし、この一年健康で、仕事ができ、ご入居者の幸せと、新しい出会いを祈願しました。これがお参りの目的です。
沖縄
新年沖縄に行く機会があり、いくつかのホテルを見て回りました。リッツカールトンはさすがによく洗練され、子供連れというより大人のリゾートです。ただ仕上材料がやや安っぽいのが気になりました。どこかを引き継いでリニューアルかもしれません。すぐ近くに、多くのホテルがありますが家族連れ中心の運営であり、ホテルの作り方です。ハワイにもある高級ホテルのハレクラニもできていて見学しました。巨大ですごいホテルですが、家具がやや気になりました。ばたばたした滞在でしたが天気に恵まれ、古宇利島まで走りました、サミット会場や、水族館も建物を見に行きました。サミット会場はもっと上手な使い方があるはずですが、もったいない。自然に胡坐をかかず、やるべきことがあるように感じました。