2015年10月の記事

Casual×Richなツアー ~有田で過ごす心豊かなひととき~

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”有田まちなかフェスティバル” の中で、ご入居者様 S様 が催されるイベントをご紹介いたします。

ご興味がおありの方は、ぜひ下記までお問い合わせください!! 

    ~カジュアルに  リッチに  有田の秋を楽しめます~

(A)①ネスカフェ「バリスタ」を載せた特別なタクシーで、優雅に美味しいコーヒーを頂きながら有田の美しいお薦めスポットをドライブ

昼食は、期間限定の季節の郷土料理を頂ける小路庵で頂きます。

③午後は、ラグジュルアスにてアクセサリー制作体験。ネックレスを制作します。シンプルで飽きのこないデザインは、お手持ちのジュエリーと重ねづけも楽しめます。

※お好きな天然石やパール、またはチェーンや金具の色(ゴールド/シルバー:素材:丹銅にメッキ)もお選びいただけます。

※アレルギーの方や、より上質な素材をお好みの方は、SV925、14GF、18YG(追加+¥2000~)もご用意いたします。ご予約時にご連絡ください。

(B)①カラーセラピーで、言葉にならない感覚を「色」で表現してみましょう。色から読み解く今の気持ちに寄り添うことで、癒され、日々の生活に潤いをもたらします。

アクセサリー制作を体験します。初めての方でも大丈夫です。<A>と同じ。

③大好評の有田名物”ごどうふ”を使ったパフェとお飲み物優雅なティータイムをお楽しみください。

【日時】<A>11月21日(土)・22日(日)・23日(月)祝 11:00~14:00

<B>11月14日(土)~23日(月)祝 14:00~16:00

【料金】<A>5,000円(タクシー、昼食、アクセサリー体験代込)

<B>3,000円(カラーセラピー、アクセサリー体験、デザート代込)

【場所】<A>JR有田駅

<B>ラグジュリアス

【定員】<A>8人(最小催行4人)

<B>8人(最小催行2人)

お申込み、お問合せは、FAX、メール、お電話にて承っております。

≪お問合せ・お申込み先≫

株式会社 ラグジュリアス

Tel/Fax   0955-42-2377  

Mail    info@luxurious-co.com

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負けから始まる日本の勝利。

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日本という国は争い事や交渉事には弱いようです。人がいいというか押しが弱いというか、有能な政治家がいないという事も言えます。日本の国民は負けから学び、努力し、時間はかかりますが勝利するように思います。先の戦争からたちあがり復興を果たし、経済大国にまで発展したのをはじめ、いくつもの震災や、災害からも立ち上がりました。TPP交渉もふたを開ければあまりいい交渉結果ではなく、日本政府の負けです。しかし関税撤廃の農業など、民間は優れた品質、美味を完成させ、世界を驚かせるかもしれません。歯もたたず、負け続けたラグビーも信じられない年月の信じられない努力で今回の勝利です。目標をはっきり定め、努力の内容、それが見えれば日本人の、努力たるや世界一かもしれません。こんな国民のもとでは強いリーダーシップのとれる政治家が必要なんですが、残念ながら政治家の力不足を民間がカバーしているのが今の日本のように思います。政治家や政治家崩れの評論家はお坊ちゃま君が多く努力しないようです。力がない国民、怠け者の国民を、政治家のはったりで、ごまかしてるどこぞの国とは違います。

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資材

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横浜H邸の現場打ち合わせに伴い、資材会社からの提案で、茨木の倉庫で、多くのマテリアルを見学しました。彼らの感覚とわれわれの感覚の差があり、在庫の中に、いくつかお宝がありました。内外装タイル、大理石、建具、・・・・・・・・やはり、何事も、パソコンの、映像、写真より、実物の体感が何より大事なことを改めて感じました。家づくりも、ご入居者案内が何より有効なように、百聞は一見にしかずです。資材そのものを売ると考えず、資材を操って、空間を作るとかんがえれば、捨てるもの、無駄なものは極力少なくなるはずです。いくつか早速安価で使います。渋滞の中東京に帰り、夜、赤坂の忍者というお店で食事でした。外人にえらく受けてるようで、忍者の格好をしたスタッフが思考を凝らし、カラクリ屋敷のようなしつらえの中、部屋に案内してくれます。マジックのサービスなどもあり、楽しく、おいしい時間でした。

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若者へ。

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孫も生まれ、子供は二人とも、ゆとり世代ではないため、数年前までは何とも思わなかったのですが、会社に数人アルバイトが入ったり、入社希望者が来たりして、二十代前半の若者と接する機会ができ、唖然とすることばかりです。敬語や謙譲語などはともかくまともに話ができず、躾や教育不足で世の中の仕組みや、人との接し方がわからないようです。夢や希望がなく、一人になりたがり、すぐやめる。「こいつらもう、まともに働けないな。」と感じました。面接も親がかり、連絡せず休む。修行の身ということすら認識できず、何もできないのに権利ばかり主張する。これから日本はまともな教育やしつけを受けてない人の時代になります。これまで長い歴史の中で作り上げた文化や積み上げてきたものをかなり失うでしょう。親や、教師が叱ること、殴ることをやめてることも責任があります。怒られ叱られ、殴られ、反発し、大人になって怒られた意味が分かり、またその人が若者を叱る。このサイクルは間違いなく崩れます。この世代はあきらめて、次の世代をきちんとしつける方がいいと本気で思っています。極論ですがゆとり世代は親になってはいかんとさえ思います。われわれの常識と彼らの常識は異次元です。年代での価値観の差はあれ、希望、期待、を抱かせてくれないことへ、怒りを感じてます。わたしの子供たちですら、すでに頭を抱えることが多いようです。

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テレビ

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民放地上波がだんだんくだらなく感じます。自分が年を取ったせいかも知れません。誤解を恐れずいうと、世の中の変わった人を集めての、宴会中継だと感じています。修行が足りない芸人や、オカマ、マンガのようないでたちの未成年、オタク、・・・・・・支障ある言葉にピーを付け、コマーシャルを挟んで、同じカットをしつこく流し、ストレスがたまります。番組宣伝の役者出演や行列の食い物屋、どの局も同じような番組を垂れ流しです。一流どころはとっくにテレビという媒体に顔を出さなくなったようにも感じます。大多数を求めず、わかってくれる人、知る人ぞ知るを価値観に、技を磨いている人がたくさんいます。テレビってすごいメディアです。携わる人の腹一つで、世論を操ることも可能です。文化、芸術、スポーツ、技、教育・・・・・・・レベル高い放送を期待します。スポンサーが食いつくくらいの価値ある企画を見たいものです。因みに私の特に好きな番組はスポーツ中継全般、情熱大陸、和風総本家、人生の楽園、カンブリア宮殿、サンデーモーニング,笑点、旅番組一般。関口宏の司会ぶりに、テレビ人の技を感じます。

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法事

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叔父の一周忌で娘と対馬に行きました。お寺での法事です。久しぶりに母方の親戚と会って、昼食は楽しいひと時となりました。和尚の受け売りですが法事とは「お経をみんなで読んで修行する。」ということらしいです。そして来年三回忌になるそうで、一年は一周忌と周の字で三回忌は回の字で、意味合いが違うそうです。お墓にもまいり、無事終わりました。昼食後、私は娘とレンタカーで自分の家まで行き、墓にもお参りしました。父方の親戚にも挨拶して、帰ってきました。生きてる者のための習わしです。気持ちがさっぱりしました。20年ぶりくらいに会った親戚から「若い時はかっこよかったが大分太って、土建屋の親方みたいやのー。」という言葉を浴びせられ、「そっちもやせ細って、ひげでもはやし、町であったら、怪しげな霊媒師にしか見えんばい。」と言い合ってると、昔が思い出され、思い出話がいっぱい出てきました。いい時間でした。

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たべてみらん?「和食のたまご」

category: 福岡の注文住宅, 雑感

柳川の現場への道中、みやま市の道の駅「がまだしもん」の前を通ります。筑後弁で働き者の意味です。

周辺で採れた野菜、果物、有明海の魚貝類、農家手作りのお惣菜が主に販売されています。

(有明海名物、“くっぞこ”はありましたが、残念ながら“わけのしんのす”はありませんでした。わからない方はググって下さい(^^)/)

昔、ばあちゃんが作ってくれた厚焼き玉子や手作りこんにゃく、野菜の煮つけの味が懐かしく、つい買ってしまいます。

そんな中、高校時代の同級生がこだわって作っている「和食のたまご」コーナーを発見!

近所のハローディーにある6個入りパック以外に、たくさん入った丸かごタイプがありましたので早速買いました。

偶然でしたが、地元でがんばっているなぁとうれしくなります。私もおいしい卵を食べてがまだします!

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日本農業の力

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TPPなどで、農業が騒がれてますが、産業や、仕事としてはわたしの無知な分野で、よくわかりませんが、最近、お客様からのいただきものなどで、「なんじゃこりゃ。」と思うほどおいしい果物、お肉を口にします。巨峰や、イチゴ、柿、梨、サクランボ・・・・・・今まで食ってきた物はなんだったのかと思うほど、驚きのうまさです。品種改良による努力などでうまいものができるのでしょうが、日本の農業はすごいなあというのが実感です。

農業従事者や、建築で言う職人たちは金もうけの前に、いいもの、うまいものを作ろうとする気質があります。それは日本人の誇るべき精神だと思います。彼らの技術と、技をお金に換えてあげる人がそばに必要なのだと思います。いわゆる、プロデュースする人です。その人材が日本にはやや欠けてるように私には感じます。

そういう私も、その職人の一人で、ものつくりは好きですが、お金儲けはどうもできません。

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既得権益かひとのためか。

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世の中、政治家や役人、偉い人たちはこの既得権益をめぐって戦います。日本の政治には、人のための匂いがせず、既得権争いだから、尊敬する人が現れません。石油、介護、農政、公共事業、軍事、オリンピック・・・・・。多くの人がこれらにたかり、醜く哀れな争いです。税金をどうぶんどるかと考えてる輩は、贈収賄も含め、軽蔑します。経営者も多くが補助金や、自社に有利な政策、法整備を考えます。ノーベル賞の大村先生の表情や、醸し出す雰囲気は「ひとのためになることをやりなさい。」という言いつけと、信念がつくったものです。こんないい表情の政治家、経営者など、見たことがない。人間生まれてきて、わずかでも人のためになろうと生きることが大事だと、先生のわかりやすい言葉で再確認しました。得しようと思うこと、政治家の言う国益、上っ面の演説の言葉より、じいちゃんばあちゃんが言ってたわかりやすい言葉に真実は隠れています。

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人生

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おふくろの施設から連絡があり、主治医の先生との面談をしてほしいということで、行きました。腎臓の機能が低下しているようで、体重も39キロまでになりました。昔から、文句も愚痴も言う人だはなかったのですが、口も耳も機能しない今、苦しい、痛いがないように治療を続けてくださいということをお願いしました。息子は仕事で、ニューヨーク。二人の娘は仕事と育児で頑張り、孫は10か月で、つかまり立ちや高速はいはいの写真や動画で家族を笑顔にしてくれます。今月中旬には、叔父の一周忌と、納骨です。人生って本当に短いものだと思います。私の頭の中には、ついわずか前、お袋や叔父が自分の年くらいで、バリバリ働き、笑ってる場面が出てきます。子供たちが、今の孫のようにハイハイしたり、アプアプいってたのもついこの間のように感じます。毎日を、邪念を持たず、まっすぐ生きなければと思います。躾や教育は、まず自分をただすところからです。つい、自分に都合よく、甘えることがあります。本当に、人生って不思議だと年を重ねるほど、そう思います。面倒がったり、まあいいかはやめて、みんなとかかわりあって生きていこうと思います。

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