Posted by d-staff on 2016年1月28日 – 9:26 AM
琴奨菊の優勝は感動でした。日本人とか、モンゴル人というより、話を聞くと、科学トレーニングが相撲の世界にもいよいよ来たかという思いです。しごき、かわいがり、ちゃんこ、・・・・・・こういう非効率なものがなくなり、トレーナーが個人のデータを取り、効率的メニューのけいこ、筋トレ、栄養学的に考えた食事、・・・・・どうも、総合格闘技的な体に作り上げた力士が多くなり、部屋という概念がジムに変わるような気がします。
甘利さんの問題は相変わらず、「あーあまたこんな下らないことのやり取りに我々の税金を使うのか。」と思います。芸能ではないので、マスコミも興味本位のスキャンダルとして報道せず、「国会をやろう。」と正論を訴えてほしいものです。金もらおうと、女がいようと、きちんとした仕事をして本当に国のために汗をかいてくれればいいのですが。国会で恥ずかしい口げんかばかりをすることはやめて欲しいものです。ここぞとばかりのさらし者扱いももう飽き飽きです。事件は警察やほかに任せ、国会での価値ある討論を期待したいものです。
アメリカのトランプとかいうおじいちゃんも、マスコミの情報だけ見ると、恥ずかしい人のように思います。過激な発言ではなく、人としてあるまじき発言が多いと思います。「イスラム教徒は一切国に入れるな。」というのなら、「カツラの醜い金亡者の爺さんはマスコミに出てくるな。」と言いたくなります。驚くのはアメリカ人の多くが支持してることに危うさを感じます。不動産屋で経済人と称される大金持ちだそうですが、、理性も常識も投げ捨てまで金儲けはしなくていいでしょう。金を持ちすぎると、バカで、異常思想が芽生えるのでしょう。この人戦争しますよたぶん。
一月からいろんなことがありましたが、「平和の中でのできごと。」スマップの件で、ジャニーとかメリーとか、ジュリーとか、羊みたいな老人の名が出るし、ベッキーはゲスの極み何とかで、もう日本おかしい。男も女も勉強して、躾が必要な年齢から、変なヒツジ老人や秋元とかいうおっつちゃんたちに、利用され、金もうけの道具として使われ、それに乗ってマスコミも金儲け。バカがばかを生み、日本をダメにしていってる。へんな宗教団体と変わらないと思います。
Posted by d-staff on 2016年1月24日 – 12:15 PM
正月明けから家の者が入院で、息子家族も帰省は退院祝いもかねて二月ということにしてました。よりにもよって、この大寒波の中、昨日帰ってきましたが、出かけることもできず、歩き始めた孫と部屋で終日過ごすようです。子供の成長はたった一か月でもかなりのものです。孫と遊べること、それが一番幸せかもしれません。わたしは雪の中、車で通勤できました。朝の事務所が寒いのはわかりますが、平田が変質者のようないでたちで,コーヒーを入れて飲んでました。何処から見ても犯人です。こんな日は、車も動けず、事務作業しかできません。ただ昨日の夕方、佐世保の新規のお客様が事務所を突然訪ねていただきました。ご入居者の友人らしく、とても素敵なご夫婦で、我々の家づくりを高評価いただいてました。いい土地を見つけ、いい提案をしたいものです。帰りの高速が心配でしたが通行止めではないようでした。この寒波を過ぎれば、天候も平年並みになり、忙しくなります。琴奨菊頑張れ、平田がんばれ。
Posted by d-staff on 2016年1月20日 – 5:59 PM
昔、私の家は、爺さんが一番偉くて、親父、ばあさん、おふくろ、の順です。おかずも、爺さんと親父は特別でした。風呂の順番も同じです。男と女、大人と子供には格差がありました。クジラの刺身や、フグ、ウニやウナギは大人の男の食い物でした。中学や高校の運動部では一年と三年には神と奴隷ほどの格差があり、練習後寒い冬のユニホームやソックスの洗濯は手がちぎれるほどの痛さでした。社会人になると、修行時代と、一人前の役職との間に給料の格差、待遇の格差があり、口答えなどしようものなら「お前なんか10年早い。」と言われたもんです。よく怒られました。いじめではなく、教育としての格差は必要です。子供時代に親がまともな教育もできず、格差を教えず、金を使い、贅沢させたり、甘えさせたりして育てた子供はゆがんだ人間になり、人の役に立つどころか厄介者や犯罪者にすらなることが多いようです。伊集院静が言うように、子供のころ、格差や、人の死、自分より優れた人間はたくさんいることを実感させる必要があるようです。自分にできることで、人の役に立つ人生を死ぬまで続けることが大事です。格差こそ平等です。世の中の理不尽も最低限受け入れる度量も必要です。度を過ぎると戦わなければなりません。まっとうに生きてりゃ、年老いて体力は落ちても、経験や思慮深さで十分勝負できます。目をぎらつかせて生きていきたいものです。
Posted by d-staff on 2016年1月18日 – 4:18 PM
頭も薄くなりつつありますが、やはり、1.5か月に一度は床屋に行きます。仕事の合間1100円の格安に行くと、とにかく忙しく、気忙しく約20分で、顔そりシャンプーまで終わります。ほとんどはさみは使わず、バリカンで切っていきます。自動販売機でカット、シャンプー、顔そりセットを買いました。この店では一番の贅沢セットです。1800円です。あっち行け、こっち来いといくつかの椅子を渡り歩かされ、それぞれの四つの係が流れ作業で手早く終わらせます。愛想の一つもありません。格安で、月曜日も空いてて利用者も多く、ビジネスとしては成り立っているようですが、「アー忙しかった。」というのが感想です。時間とお金のない人には重宝します。平田にも教えてやろう。電気代や、水道代を節約とか、食費を節約といいますが、床屋や美容室を安いところで済ませば、年間3万から4万節約です。何か少し悲しいけど、気持ちを強く持って、1100円の看板をくぐります。
Posted by d-staff on 2016年1月14日 – 11:14 PM
家の者が手術で、説明を聞きに行った時のことです。主治医の先生と、執刀医の先生が現在の状況や、手術内容を話し始め、事あるごとに、別の臓器を傷つけるかもしれない、出血がひどいかもしれない、麻酔がうまくいかないかもしれない、合併症を起こすかもしれない、ほかの臓器と癒着してるかもしれない、うまく取れない場合や見えない場合、開腹するかもしれない、いろんなことを想定して対処しますがそれでもなにがおこるかわかりません。淡々と長時間話されます。・・・・・・・・病院のコンプライアンスなんでしょうが、あまり気持ちのいい説明ではなく、聞いた後いろんな書類にサインです。手術台に上る本人は、三度目で、慣れてるからいいのですが、本来、元気になるため全力を尽くします。がんばりましょう。といってもらい笑顔で手術室に入りたいと思うのですが・・・・・。患者は信頼するしかありませんし、そうだからこそ手術をお任せするのですから。家の者は無事終わりました。ドクターというのはすごく責任のある仕事です。我々とは比べ物になりませんが「頑張りますが、雨が漏るかもしれません。それで木材が腐るかもしれません。ひびが入るかもしれません。底冷えするかもしれません。地盤が悪く傾く可能性もあります。シロアリが着かないとは言えません。家シロアリだと手の施しようがありません。・・・・・・・契約お願いします。」これで家を気持ちよく建てるでしょうか?コンプライアンスはお客様を守るのではなく、自分を、自分の組織を守るものになると、ぎすぎすした世の中になります。信頼しあい任せる、信じあう仕事でありたいと思います。
Posted by d-staff on 2016年1月12日 – 5:45 PM
東福岡高校が、バレー、サッカーで全国制覇、ラグビーは惜しくももう少しというところで敗退しましたが、未来の日本代表がたくさん福岡にいるということです。旬な五郎丸、孫さんやホリエモン、芸能人も多く輩出しています。華丸大吉の安定した活躍、、ソフトバンクが二連覇、アビスパがJ1昇格、人口減少もなくとにかく元気あふれる福岡です。もつ鍋、ラーメン、水炊き、寿司、最近では明太子だけでなく茅乃舎のだしが全国区になり・・・・食べ物も評価が高く、アジアからの旅行客も多く港の大型客船入港、空港の離発着も頻繁です。どんたく、山笠、放生会・・・・・まつり好きのこの町の経済は九電、西鉄関連と大企業の支店で保守的に守られていますが、元気は面白い発想、アイデアで、のぼせ者たちが遊びながら作り出しています。小さな会社が頑張り決して大企業に依存してはいないのです。「出会い系サイト」など、良し悪しは別にして、福岡発が多いようです。面白い人が多い町です。ただそれにマスコミも含め地元が気づかず、中央で発掘されることが多いようです。福岡で力ある人にかける言葉「お前東京に出て勝負せろ。福岡じゃお前はわかってもらえんばい。」ちょっとさみしくないですか?
Posted by d-staff on 2016年1月9日 – 10:13 AM
朝から長嶋がサワコの朝に出るというのでほとんど足を踏み入れることのないリビングに着替えていくと、娘が驚いたように「どうしたと。」「今から長嶋を見る。パジャマなんかで見ちゃいかん。」・・・・・・・リハビリを職業としている娘と、みる観点は違えど、一緒に見ました。「うれしそうで子供のようやねー。」「ずーと顔がわらっとーよ。」と冷やかされながら最後はわたしは涙でした。10年の過酷なリハビリで少しずつ少しずつ回復し続ける努力にも驚きです。かっこよくておしゃれで、明るくて今でも大スターであり続けています。何処にも淀んだ精神が見えません。好きな歌が高倉健の「男なら」というのも日本の昔のおとこがあこがれるわけです。朝から元気をもらい出社です。
もうすぐ80の長嶋が大病後もあれだけ生き生きとリハビリするのは、もう一度走りたい。という夢を追いかけてるからのようです。彼のすごいところは自分の夢だけではなく、ファンに喜んでもらうため、同じリハビリをしてる人の励みになるように明るく楽しく魅力的であり続けているところです。スターは努力を人に見せない。夢を見せる。本物のスターです。
Posted by d-staff on 2016年1月7日 – 10:01 AM
土地から購入しての家づくりをご計画の方がお二人いらっしゃり、年明けから資料を手に、現地視察です。ナビの力を借りるせいで、道を覚えません。道順や周りの様子、雰囲気など確実に生き物としての本能が削りとられてます。人に上手に言葉で説明もできません。突然現場に到着する感じです。それにしても、今、物件も少なく、いろんなところで、65坪、70坪の敷地を業者が二つに割って通常マンションやアパートより劣る軽い建売を高く売って稼いでいる物件をよく見ます。昔は戸建の借家にも文化がありましたが、これでは仮設住宅にわずかな化粧を施した貧祖な住まいです。時代とともに、味気ない住まいが乱立することにさみしい気持ちです。昔のいい住宅地も、年月がたち、高齢化して、ややゴーストタウン化してます。久しぶりに福岡の城南、早良、西を二日まわり、住宅地では「元気な福岡」は見えませんでした。
Posted by d-staff on 2016年1月4日 – 12:43 PM
新年からホームページのレイアウトを息子が変えてくれました。息子はよく協力してくれます。最近は孫の写真や動画を送ってくれてることで、元気を与えてくれます。息子夫婦も、娘も一生懸命働き、成長する姿がみえたり、話が聞けたりすることが親としては何よりうれしく思います。そして息子の嫁がだんだん自分の娘になっていくことも実感でき、遅くに親子になった分、密度濃く、かわいがりたいと思います。でも自分が子供たちを支え守ってるつもりでしたが、いつの間にか支えられ、注意されるようになってます。躾も終わり、今からは爺さんとしての役目のようです。還暦になります。年男です。厄です。今年は思い切ってみんなの助けをかり、甘え、爺さんのスタートを切りたいと思います。幸い、頼りがいのある、頼られるとひと肌もふた肌も脱ぐ子供たちです。さあ今年も新しい仕事にチャレンジしていきます。