2018年7月の記事

現場業者打ち合わせ

category: 未分類

Y邸の現場打ち合わせをするという工務店からの連絡で、現場に行きました。電気配線、セントラルエアコン、エレベーター、給排水、・・・・それぞれの、取り合いも含め、大事な打ち合わせです。自分たちのやりやすさ、自分たちに責任が及ばないように、損得が先にたつ業者と、お客さんのほうを向いて仕事をする人とはものの考え方が違います。ただ多くのオーナーさんに対し、最近心配してるのは、情報過多で、素人がそれを消化しないまま表面上だけまねるひとが多く、トータルコーディネートができないでいることが多くなりました。プロのわれわれにゆだねることより、ネットや、単品の好き嫌いが表に出すぎて、それだけを押し付けて、「後かっこよくしてしてくれ。」というのが一番困ります。「模様替えができない空間」と呼ばれるほど、特殊なものを使う傾向があります。住まいという空間の作り方をもう一度、考える時期だと思います。

最高の上棟式

category: 未分類

上棟式にお招きいただきました。オーナーが所有の船で、12キロのアラやヒラマサをつってこられたそうです。それを料理屋に持ち込み、すごい豪華料理をいただきました。最高においしくて参加者全員大満足です。どこかの料亭でいただくと、ウン万円でしょう。胃袋などは初めて食べました。こんな粋な上棟式は初めてです。10月の完成に向けて、工務店はじめ、よりがんばれる宴でした。オーナーのおかげで、いろんな経験ができてます。

 

ご案内

category: 未分類

施工中のY様ご一家を、同じく施工中のK邸をご案内しました。先行しているK邸を見ていただくことで、これからの参考にしていただくためです。K様が大変気持ちよく歓待いただき、両オーナーが笑顔でお話しされてました。。いいお客様に恵まれてます。その後家具屋を見に行き、終了です。「百聞は一見にしかず、」家作りにおいてご案内が何より大事です。暑い中皆さんに動いていただけたことに感謝します。

愛情

category: 未分類

最近何より感じるのは、愛情不足です。働いてる人から自分の会社への愛情や、仕事へのプライド、仕事仲間との信頼など、見受けられません。それは個人主義で、パート、アルバイト、派遣、で働くことが大きな原因です。少しでも会社の役に立とう、貢献しようという意識はありません。自分の有利な条件を手に入れることに躍起です。これでは人と人との奥深い関係が生まれません。寂しい世の中です。政治にも愛情は見えません。それどころか一番情けない職業に成り下がっています。

百道の花火

category: 未分類

百道の花火で、渋滞です。夏です。多くの若者が手をつないで砂浜に向かっていました。もともと昔から花火などには興味を示さない私ですが、音だけは好きです。元気が出ます。もっと博多湾に船を出して市民が楽しめるようにすればいいのにと思います。シアトルの町は港と市民が近くとても素敵です。花火の日だけではなく、毎日楽しめる海です。

 

夏がつらい年齢です。

category: 未分類

極暑です。こんな中で野球をやってた高校時代が信じられません。これでも人よりは暑さに強いと思っていますが、ここ数日の暑さは堪えます。ふるさとの対馬は海風が涼しく、夏休みはサザエや、あわびとりでしっかり遊び、夕方はお袋と散歩するほど快適でした。母やおばもひと夏一度は薄暗くなって海に入ってました。「やだな」と呼ばれる竹で作られた海の上のテラスでは、ばあちゃんがうなぎを焼いたり、魚をさばいたりしてました。夏は、対馬に生まれてよかったと思ったものです。今は気持ちはわくわくする夏ですが、体がついていきません。

役人の頭では・・・・・

category: 未分類

大雨の被害が尋常ではないようです。避難指示とか、警告とか、大雨特別何とかとか・・・・役人が自分たちの中で決めた言葉や、ルールで、マスコミに発表してもわれわれ一般人には伝わりません。われわれの命と財産を守るにはどんな呼びかけがいいのか言葉がいいのか再検討が必要です。言葉だけでなく、それぞれの地域、時間で役人総動員で、「とにかくすぐ逃げろ。」「家にとどまることは許さん。」とか臨機応変に対応しないと、「今までにない豪雨」を、今までの呼びかけで知らしたら遺憾でしょう。100人を超える死者を出したことに、自然災害という言葉で片付けてはいけません。責任を感じる役人がいないと、相変わらず、決められたようにやっただけ、それ以上は何もできませんという役人特有の頭が続きます。

入院

category: 未分類

ちょっとした入院をしました。4日ほどです。人間働かず、朝から晩まで、飯食ってテレビつけて、時々本読んでる生活をしてると、馬鹿になります。特に、テレビというものは馬鹿が馬鹿を製造しているようなものだと感じました。まいにち仕事をさせていただける環境に感謝しなければと思いました。雨が続く日々でしたので、現場が心配でした。またがんばります。たくさんの人にご心配頂、ありがとうございました。今日からまたバリバリ動きます。