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筑紫野の小住宅

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 熟年夫婦のセカンドハウスを創ります。「かわいらしくて楽しく美しい家を創ってください。」奥様からの依頼です。どうしても必要な家ではありません。大きな平屋の家があるのですから。年をとっても前向きで自分の好みのデザインを見ながら暮らしたいと言われます。仲がいいご夫婦でうらやましくほほえましい会話でいつも笑顔です。お付き合いして感じることは、お互いのいいところをみたり、口にしたりして、愚痴や悪いところを口にされません。いろいろ勉強になります。イメージとしてはカバードポーチをメインにサイディングの外壁とします。楽しみです。

 

家とは?

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 根本的な話が間違っているから、くだらない国の強制で確認業務に建築関係者は疑問を持ってます。自由がなく、自分たちの創りたい家ができない仕組みです。断熱、省エネ、構造、照明・窓、防火・・・・・。みな同じ仕様の家を創ろうとするのは、馬鹿な役人が審査できるようになのか、一番大事なデザイン、意匠を無視し、日本国企画住宅を造れということなのでしょうか。家に断熱などいらないという自由もあるはずです。いい気候の季節、窓を開けて気持ちいい風に吹かれることも必要です。世界的にも一番気候がいい日本ですよ。もともと家族が寒い日はみんな集まって温め合ったり、布団に丸まったり、子供を抱きしめたりしてました。それが家族愛です。日本の住宅が目指す方針を教えず、ただ決まりだけを押し付ける昨今、文化は生まれません。マンションの仕様や賃貸の仕様、空間の狭さ、価格の高騰、よく言う坪単価が今住宅で150万、マンションが300万とんでもありません。みんながより良い住まいを持てる政策が一番大事なはずです。工業化のプラステック住宅、真っ黒外観の箱住宅、これでいいのか、議員さん役人さん。北の国からで、五郎さんたちがいくつかの住宅が作られました。最高でした。素敵なものの考え方があって幸せな空間に家族が集い、北海道の寒さをしのいでました。住宅は作り手の者ではなく、オーナーと話し合いそれ以上のデザイン空間を提供すべきものです。高いエアコンしか売らないとか、ペアガラスじゃないといけないとかそんなものオーナーが決めることで役人が決めるものではありません。 それぞれの数字を追いかけるのではなく、空間は総合力で守られるものです。

 

紙とパソコン

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 病院に行くと帰りに多くの紙をもらいます。次回の予定、処方箋、領収書、診療明細、カードの明細検査結果・・・・、入院となると大きい封筒いっぱいになるくらいすべて紙による書類です。手術で何があろうと文句言いませんというような紙に何枚も署名です。わたしが怒ってる確認申請も、何百枚という書類を提出します。たかだか24坪の家で構造計算から確認書類には同じことばかり書くことを要求されます。頭が悪い連中が決めることは自分たちに責任が及ばないようにするだけです。息子が先日来て、『こんなの、図面と住所を入れるとAIが申請してくれるよ。3か月かかるところが4,5日で審査終わり。俺創ろうか』と言って2時間ほどで、かなり精巧なものができました。『法規や条例を読み込ませて、くだらないことに時間を割かず、お客様のために時間を使っていいものを造るほうがいいよね。』といいます。自分の仕事を取られないように、物事を決める人が多いようです。本気で作ろうかなあ。

 

白内障

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明日白内障の手術です。モグ抗体という非常に珍しい目の病気の治療は高額で、3年になります。眼球注射など続けており、加えて左目が白内障ということで2日入院です。病気の治療ばかりの中、目は私にとって一番大事です。今も筑紫野の家のプランを書き終え、安心して入院します。退院したら宗像の検査です。20日過ぎは東京出張です。車の運転や図面など手術後を期待しています。いい仕事をするにはこの年齢になると病院通いが大事です。がんばります。 昨夜、棟梁家族とドームに行きました。

 

 

 

あれもこれも

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民間申請機関がまともではないので、完了検査は県土木にお願いしました。書類を全てそろえ、提出して打合せ、21日14時検査です。話し合いができる人と、、何も答えられない人がいます。民間審査機関はもう使う気になれません。宗像の隣の土地は大木を切りっぱなしで、シロアリが大量に飛び回ってます。処理してくださいとお願いしても、知らぬ存ぜぬという態度です。困った年寄り夫婦です。ハウステンボスワッセナーの大型住宅はリニューアルをすることになりました。東京に日帰りで打ち合わせをしてきました。「任せます。」の一言でした。西東京は工務店が材料と職人の手配で頑張っています。これも民間確認機関がまともに審査できず、結局私が東京に行き、西東京の役所と話して引き取ってくれました。ダメなところはダメと言える勇気と、どうすればオーナーのためかを考え、処理すべきです。ただ設計やデザインしかしない連中と審査だけの期間が組むと下手と下手の創った家しかできません。何もかも責任持って戦います。

 

ゴールデンウイーク

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みんな働かなくなりました。怠け者の日本人、夢を追うこともない日本人、そこそこ平凡で安定を求める日本人。‥‥。我々はオーナーからの依頼を大事に、必死です。ハウステンボスワッセナー、有田、東京、宗像、筑紫野、北九州、連休中の打ち合わせです。戦争のため、建築資材が足りず、工事中止や、工務店の閉店、職人の仕事がなくなる昨今、金に任せ先取り注文で儲けようとする会社もいるといいます。テレビではこんなことばかりいってますが、確認申請のくだらない変更で3か月近い時間をかけ、工程の予定も立たないことがまずおかしな話です。国もマスコミもここを治さないと、内需などなくなります。声を上げて抗議すると、着信拒否や、検査をしないとかいうバカな審査機関が日本の建物文化を消そうとしてます。ゆとり世代の馬鹿を作り出したのも国です。とにかく今働きなさい。

 

魅力的な高齢者

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 わたしのお客様、ご入居者は恒例のご夫婦が多いのですが、とても魅力的です。人生の成功者に違いないのですが、今も後ろを見るより前向きです。いろんな仕事の依頼を受けますが、まだまだ何かやり続けていたいとおっしゃります。我々のデザインは若い人のものではなく、高齢者の方たちのほうがる介してくださり、高評価をいただけまいただいてます。80代の方からセカンドハウスや、別荘の依頼いただいてます。多くのご入居者の所にも見学に行かれ、楽しい時間を創る事もできます。仕事のプライドをもって、素敵で魅力的な年を取りたいものです。私などまだまだはなたれ小僧のようです。人生を教わりながらお付き合いさせていただきます。

 

男の演歌がわかる年

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祖父母、両親を亡くし、生まれ故郷もさびれ、昔を思い出しては毎朝手を合わせる仏壇。この年になると男が歌う演歌が染みるようになります。それなりの苦労もして好きな家づくりを続けられてる幸せを感じていますが最近いいオーナーに出会い感謝することが多くなりました。仕事仲間や子供にも恵まれています。コーディネーターと約40年いい家を創る事だけを考え貧乏も苦しいことも助けられて乗り越えられました。今ももっといい家を創ろうと喜んで苦労をしてます。今の自分が作った家を両親に見てもらえないことが残念でなりません。味のある家を創り、味のある年の取り方をしたいものです。

 

顔を合わせた仕事

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 1月に、確認申請を提出するのに、遠方の役所に出向き、細かく法規や条例、道路、など調べ、再度12月にプランを抱えて役所の人と細かく打合せました。役人には珍しく、前向きで今の確認の状況なども教えてくれました。確認は民間に出したのですが、1か月机の上で眠らせておいて、それから見るようです。小さい家を約3か月弱かけてそれでもおっとり刀でいう始末。こっちの血圧は上がり放題です。役所に電話すると,「よく覚えてます。わざわざ福岡から来ていただきありがとうございました。わたしのほうから急いであるのですぐファックスで送るように民間に言います。審査の順番が違います。抗議していいと思います。」と言ってくれて、その後役所から、「今確実に民間に書類を送り、すぐ下すように言いました。」と電話をもらいました。それでも思ったように民間は動かず、2,3回電話してやっと許可されました。仕事は顔を合わせて話してこそ気持ちが通じます。その民間会社には一度抗議に行きます。機会損失が3か月、職人の手配も大変ですし、このご時世材料は不足してるし、値段も上がってます。そんなことは知ったことではないとはっきり言った担当者は許せません。

 

久しぶりのハウステンボスワッセナー

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先日東京ミッドタウンでワッセナーのオーナーと久しぶりにお会いして、フルリニューアルか新築かで迷われていました。とにかく現場調査をしてリニューアルの図面を書くことになりました。もうこれだけ確認申請でわけわからないことを言われ、3か月半から4か月半、日にちを取られることは損失ですし、あんぽんたんたちと付き合ってるわけにはいきません。2年ほど前、新築でワッセナーのど素人協定委員会から驚くような無理難題を言われ、やってられないということで、オーナーともども辞めました。そのオーナーが今委員なので、再度チャレンジです。人は勘違いして大した権力でなくとも、自分が偉くなったと勘違いするようです。ある審査機関は私が今の現状がおかしいとずいぶん何度も抗議したことで、私はうけつけらられなくなりました。わたしを説得もできない臆病でよわい連中です。そのくらいで引き下がりません。多くのおかしなことの証拠はあります。近々行政機関に抗議に行く予定です。とにかく我々の邪魔するな。