2014年4月の記事

平田、復活

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3月4月は、自分たちの体力の限界で動いていたため、ぼろぼろになりながら、何とかお客様のご厚意で落ち着き、やっと体も元に戻りつつあります。疲れで、落ち込み、笑顔もなく、「アタタタ」と体の痛みを訴えていた平田もいつものように、日米軍事演習のような迷彩服を着て、復活です。ただ、おじさん化は年とともに進み、「女性ホルモン」が底をついてきています。おかわり自由の定食屋で、おかりに行くのが恥ずかしいので俺にご飯をついでこいというような変なところにかすかにホルモンが残っています。嗜好もマニアックで、ふなっしーとゴールデンボンバーとイッテQをこよなく愛しているようです。肩にタオルをかけて、さっそうとふくの湯の暖簾をくぐるところは粋な江戸っ子です。風呂上がり、ノンアルコールビールを一気にのみ、「くーー、うまい。」と吠える様はアル中のおっさんです。まあ、疲れ果てて寝込むより、おじさんになっても、笑って元気が一番です。この人が仕事となれば変身して真剣な顔で、コーディネートした空間は確かに素敵です。

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ご都合主義

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最近の世の中おかしくないですか?。本音を語り、夢を語り、正義を語らないと、いけません。それに対して本音の討論が行われるべきです。「自分を守る。」「組織を守る。」「国益を守る。」と言いながらのご都合主義はいかがなものかと・・・・・。オバマさんと安倍さんの猿芝居に国中が付き合わされ、ウクライナ問題は本質より各国の駆け引きの道具となり、韓国の事故対応はまさに力のないリーダーや政治家や役人を露呈しました。政治家の上手なご都合主義でバランスを保ってる各国の現在の姿に、期待の若者も怒りどころか何も感じないようです。何かに向かう熱いエネルギーがわいてこない昨今、自分で夢と正義をしっかり持って、本音で生きていかねばなりません。国や役人に、何かしてくれ、守ってくれなどと、口が裂けても言わないことです。強い、正しい意志を持つ覚悟が必要だと感じました。こうなれば理想は政治家や役人が必要ない国を作るべきです。数寄屋橋次郎が「オバマさんや、安倍さんみたいに本音のない人に食わせる寿司はねー。」と一言言って断ってくれたらどれだけすっきりしとことか。

無題

整理整頓

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忙しいのがいいわけで、わが社は整理整頓がなってません。今日打ち合わせの熊本M邸はいつ行っても現場がきれいで、整理整頓されてます。いろんな業者が入ってきても、あの現場を見ると、散らかす気持ちにはならないでしょう。棟梁も、監督も、細かく動き、整理整頓を心がけてるのがよくわかります。現場はお客様から預かったものという意識を持ち続けることが大事です。われわれも渕上大工、も見習わなければ・・・・・。忙しさで、散らかしっぱなしだと、頭の中も散らかり、態度や言動、も散らかります。異常に整理整頓にだけ力を注ぐのもどうかと思いますが、頭の中の視野を広くするには、日々の整理整頓を心がけなければと感じてます。

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占いや運勢

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大の大人が占いや、運勢で、自分の身に降りかかったことを語ったり、計画を立てたりしていることに驚きます。雑誌やテレビも必ずそのコーナーがあるということはいまだに、皆が興味を持ってるということなのでしょう。 以前、カリスマ占い師の細木数子に ある相談者が「細木先生の本をはじめ占いや運勢をしっかり勉強して物事にあたってもうまくいきません。」というと彼女の答えが「あなた占いなど、そんなもんを本気で信じるからよ。」というすごく的確な回答をしたことがありました。歌と一緒で、自分に都合よく解釈して、自己コントロールするためのものです。人生なんぞ、不運が運を呼び込み、成功が地獄への入り口に導いたり、エリート街道を歩いたばっかりに悲劇の道に迷いこんだり・・・・・・・・

家を建てる事に運勢や年回りはありません。厄年何ぞ、何じゃらほいです。自分の脳から建てようという指令が出て事を起こすべきです。以前も書きましたが鬼門など、建築学そのものです。日本の鬼門は「こうすると不幸になる。」アメリカは「こうすると幸せになる。」同じことでも、プラス思考が素敵です。

いい大人は自己責任の決断ができるということです。その姿を見て若者が尊敬し、育つと思うのですが。。

無題

我慢や辛抱より、希望の実現。

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私は我慢や辛抱を評価しません。楽な方法だからです。それより、夢や希望や、やりたいこと、欲しいものへの実現に向かって、考え、努力する事が好きです。いつも言うことですが、できない理由や、物事の先延ばしの理由を語り、「我慢の時。辛抱の時。」というチョイスで何が生まれるのでしょうか?どうしたらいいかを考え続け、実行し、だめなら次の方法で再チャレンジする生き様が好きです。我慢で手元に残したお金より、前向きに使ったお金の方が価値あるものです。

アメリカを筆頭に行きたいとこいっぱいあるし、、いい住環境で素敵に暮らしたいし、もっといい家を作りたいし、写真も撮りたいし、まだまだ男でい続けたいし、たくさんの人と飯食いながら関わりたいし、・・・・・時間が足りません。我慢や辛抱の時間なんぞ、もったいない。娘が少しでも時間があると一人ででも、バック抱えて旅するのはDNAでしょう。今年になって毎週末やっとそれができるようになったといって、家にいたためしがありません。

無題行ってみたいワシントンの桜

うんざり

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金もうけのためとはいえ、もううんざりです。夜も昼も、小保方女史の会見を、すべてのテレビ局が,同じような形で、バカなキャスターがやってます。まして、コメンテーターも輪をかけてバカです。ファッションから裏話まで、まるで三流週刊誌以下です。恥ずかしくないのでしょうか?専門家と称される胡散臭いどこぞの大学の学者や、研究者は嫉妬、妬みが見え隠れします。力がなく暇だからこそテレビにシャーシャーと出れる学者など、世の中で使い物にならない奴らに違いありません。ましてや「研究は税金でまかなわれている。」とのたまうやつがいますが、だったら全研究者はこれだけ金を無駄にしましたと国民に毎年発表しろと言いたい。議員にしろ、役人にしろ、税金にたかっている奴らはとにかく嫌いです。人を暴いて金儲けしているマスコミはもっと嫌いです。

無題

無駄な税金

 

 

 

 

㊗開業!

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4月8日、久留米市野中町で『きむらこども・アレルギークリニック』が開業されました。

開業ぎりぎりまで工事の手直しや備品のセッティング、また写真撮影と先生や奥様、スタッフの皆様にはハードスケジュールで大変ご迷惑をお掛けしたかと思いますが、自分勝手ながらとても素敵に出来上がったと思っております。(手前味噌ですいません<(_ _)>)

内覧会もたくさんの方がお越しになられたようで、安心しました。 後はたくさんの患者さんが来ていただく事を祈るのみです。

今回は小児待合とアレルギー待合とが分かれていますので、大人の方のみの来院でも気兼ねなくお待ちいただけると思います。

感染症の方のための個室や出入り口・専用トイレも設けてあります。 またお子様のための小さなサプライズもあります。 (何かは来てのお楽しみ~。ヒントはトイレ。)

完成前夜、『ペンキ塗りたて』板の撤去にご協力いただいた先生をパシャリ☆

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儲ければいい主義の悲しい人。

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儲ければいい主義の経営者で、いろいろな職種に手を出し、丸投げで楽してそこそこやってる人から、「薄い利益で走り回って、体壊すよ。あなたのデザイン力で、もう少し安いものを作り、不動産屋に売らせればいい。初期資金はなんとかするよ。儲ける計画を立てたら」・・・・・好意で言ってくださるのはわかるのですが、「俺は儲けさえすればいいんやから。」とまで言われると、悲しい気持ちになります。そんなみすぼらしい人の片棒など担ぎたくもありません。ある意味わたしに丸投げしてその利益の山分けを狙っているにちがいありません。儲けることは大事かもしれませんが、平田と二人の会社です。何よりお互い、納得いく仕事、好きな仕事で食えるだけのお金があればいいのです。「そんなにもうけて何するんですか?やりたいことができることの方が幸せですよ。」といいたい。仲間とお客様の家を作ることで、力が蓄積されていき、人間関係が広がり、作品が残り、オーナーが喜んでくださることが何よりです。死ぬまで続けられる仕事です。

また、わけわからない、変な設計屋にとんでもないお金をふっかけられて、こまってるお客様から相談を受けますが、喜んでいただいて、納得していただいていただくのがデザイン料です。図面を見ると笑ってしまうものばかり、腕のないやつらがかっこだけで請求するには大きすぎる額で、犯罪でもあります。お金が目の前でいやらしく動いている世界での仕事は気分悪いです。お互い納得する額を納得する時期に動かすことが大事です。必死でいいものを作るために動いて何とか人並みに食べられればそれが幸せです。そしてそのくらいが仕事の継続にちょうどいいようです。

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歌って踊れるインテリアデザイナー

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毎日現場で遅くまで立ち合い、へとへとで帰ってくる平田です。あきらめず、すべてベストを尽くそうとするかっこいい住宅屋の部分と、テレビ画面の前に立って、子供のように、フナッシーのまねをしたり、ゴールデンボンバーの「女々しくて」を振りつきで息をぜーぜー切らせながら熱唱したり、島倉千代子の声色で、人生いろいろを物まねしたり、女芸人の部分を持ち合わせています。昨日は事務所に遅く帰るなり、テレビの前で、神と仰ぐ美空ひばりと、「真っ赤な太陽」を歌って踊ってました。確かに上手です。

でも本当にうまいのは、寛平ちゃんの、「なぜじゃ。どうしてじゃ。なにがじゃ。・・・・・」が得意で、わたしが怒ると、絶妙のタイミングで会話の合間に入れてきて、つい笑ってどうでもよくなってしまいます。頭がいいのかあほなのかわかりません。

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基山パーキング

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基山パーキングは、昔ながらの、のぼりが好きです。豚汁や、うどんそば、ラーメン・・・・からし高菜食べ放題。おばちゃんらしいおばちゃんがおいしく作ってくれます。顔見知りになると、「お疲れさん、気を付けて走らんばよ。」ひと声かけてくれたりします。くだりは、大きく、きれいになってから嫌いになりました。誰が考えたのか、売店のレジにいるおばちゃんに、赤い制服とベレー帽をつけさせ、気持ち悪いにもほどがあります。平田のスカート姿やおれの女装のほうがまだましです。?買い物を最新のレジで打つことがすごーーーーーく遅く、やり方を聞いたり、領収が出せなかったり、いつも混雑です。おばちゃんはおばちゃんらしく、彼女たちのペースで仕事を任せればいいのに。無理してかわいくしようとしていることに、いらっとします。人と人が商いの基本です。それができて、策を講じるならともかく、ライトで紹介した坂本さんが白髪で長髪のかつらをかぶって、サングラスと革ジャンで「ロッキュンロール」と内田裕也張りに現場にいるといやでしょ。木山パーキングのおばちゃんレジはそれと同じです。

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