年を重ね、来るとこまで来たというか、恥じらいを忘れたというか、東京から土地契約に来られたM様に、食事をごちそうになった後、私の同級生のスナックでカラオケ大会だったようです。大野からメールが来ました。「平田さんがゴールデンボンバー、女々しくてをお客様の前で歌って踊ってます。」
アチャー・・・・・先日車を運転しながら、信号待ちでCDに合わせて周りの目も気にせず踊り唄い「よーし、おぼえた。」この日のためだったのでしょう。M様に楽しんでいただくための努力だったのでしょう。締めは「マツケンサンバ2」の予定だったのですが、次回に持ち越したようです。次の機会は私もぜひ参加します。
2013年5月の記事
もっとできるはず。
「もっとできるはず。」この思いにせかされて走り続けてきたような気がします。自分の思いや デザインとかを、わかりやすく伝えるために、ご入居者案内や 打ち合わせや、プレゼンテーションやパースや模型や・・・・いろんな手段を駆使して表現しようと焦ってばかりです。この表現方法を鍛錬してビジネスにしている人も多くいます。テクニックはあっても思いや気持ちが入らないので、へたでもできるだけ自分たちでやりたいと思ってます。多くの人に「年なんだから何もかにも自分が自分がでは体がもたんぞ。」と注意されますが、私はもっとできるはずという思いで動いてます。動いて自分がなにかひとつでもできるようになることが楽しくて、うれしくて・・・・・・。
平田も同じ気持ちのようです。この気持ちが自分の周りに多くの心ある人たちを呼んでくれたように感じてます。
ご入居者に喜んでいただくこと、大工や職人がプライドをもって家づくりができること、施工中のオーナーがたのしんでいただくこと・・・・・もっともっとなにかできるはず。
打ち合わせ後のプラン書きたい病
今日は新規K邸の初回プランご提案でした。東区のご自宅に伺い、打ち合わせの後、ご夫婦の作りたい家がはっきりわかり、浮かび、すぐ帰って手を動かしたくなりました。いつも必死でたたき台の図面を作り、それをもとに打ち合わせると、すごく正確に造る家の方向性が共有できます。自分も納得できる改良案がもうできました。せっかちな私は今日打ち合わせしたにもかかわらず、お電話して、「いい案ができました。すぐお持ちできますが・・・・・・。」プラン書きたい病の時にできた提案はいい家が多いのです。
今日は平田と大野が留守で、昼エリカと食事に行きました。和田門のランチは久しぶりでしたがやはり、味は守られてます。福岡の洋食の老舗として、料理も空間も接客も伝統が随所に見えました。
交流戦!!
Oです。昨日、息子とヤフオクドームに行き、対横浜DeNAとのセ・パ交流戦を観戦して来ました!!
小学2年生にしてファンクラブ暦5年の息子は、毎シーズン月に2・3度ドームに足を運ぶ野球小僧です。
今年もすでに4度目の彼は慣れた足取りで私をエスコート。
小さな案内人に連れられた席はバックネット裏のプレミアムシート☆
見応えありそうな席に今季初観戦の私の方がテンション上がり気味でした ↑↑↑
序盤からおされ気味の展開で始まった昨日の試合・・・
度々退屈そうな様子を見せる息子でしたが、チャンスとなればメガホンを手にやじを飛ばしながらの応援!!
その姿は周りにちらほらお見かけするおじさまと、そう変わりない雰囲気だったような^_^;??
気になる試合内容は、1-4と3点リードされての最終回9回裏2アウトからドラマが!!
しかし、残念ながら勝利の女神とはなれず、最後に盛り上がって結局3-4でゲームセット。
試合は負けてしまいましたが、車までの夜道もエスコートしてくれる息子にまた一つ成長を感じた一日でした。
(車の中では寝てましたけどね・・・笑)
感性でのお付き合い
北九州で新築してくださるT様ご夫婦が事務所に来ていただき、契約前の部材打ち合わせをしました。我々のご入居者である、I様からのご紹介です。ご夫婦とも音楽家で、ご主人がフルート、奥様がバイオリン奏者です。とても愉快で楽しいご夫婦です。失礼ながらも言いたいことを言わしていただける、気持ちのいいご夫婦です。理屈や常識的なことより「感性」でお付き合いさせていただけてます。わが社の女性陣も「楽しいご夫婦」とのお打ち合わせは、逆に癒されているようです。音楽というジャンルで仕事をするということはよくわからないながらも相当の覚悟と鍛練と優しさと愛情がなければ成立しないように思います。自然と人を楽しくしてくださる感性をお持ちです。「感性で作る、感性の人の家」がいよいよ始まります。ご主人からのご要望は「表札は外れないようにしっかりつけてください。」????????・・・・・・・・・・・・・・理由はおいおい書きます。
念願の墓参り
親父の7回忌です。娘と久々に対馬に墓参りに行きました。ずっと気になってました。家は空き家のままで・・・・・・・。長男で一人っ子でありながら、情けない限りです。毎朝、仏壇に手を合わせることしかできず、先祖に申し訳なく思っています。墓に立つと、独特の空気感を感じ、幼い時からの思い出が頭を巡ります。鶯がすごく鳴いてました。娘が墓を丁寧に拭いてくれてる姿を見て、時代の流れを感じずにはいられません。いい娘に育ってくれました。「家」を考えられる大人になってくれたことに感謝です。理学療法士という仕事を通して、患者さんに育てられているようです。施設にいる母に、わからないでしょうが報告します。娘が母をよく見舞ってくれることにも感謝してます。自分の孫娘とわからないことが悔しいですが、スキンシップで何かが通じてると信じてます。近じか嫁に行くとき、女としての務めは大事です。こんな世の中だからこそ大事です。嫁ぐ先の「家」を守れる娘に育っているようです。