西区のD邸の完成写真ができました。この家は熟年ご夫婦お二人の家です。海外生活も長く、すごいお仕事をなさっている先生ですが気さくにお付き合いいただいてます。ご主人は少年のように地下室をご要望なさいました。地下室に適した地域ではないのですが、何とか写真のような空間ができました。小屋裏にもご主人のおもしろく、楽しい部屋があります。わたしも含め男というものは、いくつのなっても秘密基地のような空間を欲しがります。自分のすきな物に囲まれ、友人や知り合いに自慢したくなります。決して広くない方がいいのです。渋いのを好みます。LDKやヌックなどは正統派のセンスをお持ちの奥様と平田が作りこんだレベルの高いコーディネートです。紫の塗り壁が何ともいい雰囲気です。失礼ながらかわいいご夫婦と楽しい家づくりができました。暖炉に火が入り、窓からの明かりが温かく感じる今の時期が似合うデザインの家です。
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雑誌掲載のお知らせ『北欧テイストで楽しむ 100人の部屋づくり』
若い方を中心に人気の北欧インテリアを題材にした雑誌 『北欧テイストで楽しむ 100人の部屋づくり』 に九州では当社とキットハウスが紹介されました。
空間はいたってシンプルに造り、個性のあるデザイン家具やインテリア雑貨で自分らしさや居心地の良さを追及する、おしゃれな実例がたくさん掲載されています。
最近当社でもマンションリフォームや20代、30代の若い世代の方の住まいで北欧スタイルを参考にして部屋づくりをすることが増えました。
きばらない、どこかほっこりする親しみやすいテイストが人気なのでしょう。
今回掲載させていただいたお宅は宗像市のY邸です。新婚の時に建てていただき、今はかわいいお子様がいらっしゃいます。
ほっこりと言うより、かっこいいインテリアのお宅です。個人的には大好きです。
たべてみらん?「和食のたまご」
柳川の現場への道中、みやま市の道の駅「がまだしもん」の前を通ります。筑後弁で働き者の意味です。
周辺で採れた野菜、果物、有明海の魚貝類、農家手作りのお惣菜が主に販売されています。
(有明海名物、“くっぞこ”はありましたが、残念ながら“わけのしんのす”はありませんでした。わからない方はググって下さい(^^)/)
昔、ばあちゃんが作ってくれた厚焼き玉子や手作りこんにゃく、野菜の煮つけの味が懐かしく、つい買ってしまいます。
そんな中、高校時代の同級生がこだわって作っている「和食のたまご」コーナーを発見!
近所のハローディーにある6個入りパック以外に、たくさん入った丸かごタイプがありましたので早速買いました。
偶然でしたが、地元でがんばっているなぁとうれしくなります。私もおいしい卵を食べてがまだします!
11日(土曜日)はエルガーラ・パサージュ広場イベント☆
キッチンの流行り
先日から輸入キッチンのキャンペーンをしています。本日筑後版にて読売新聞に掲載中です。(福岡版は7月3日掲載)
限定3棟、キャビネットメーカーなどの協力でキャビネットの製品代を通常の半額にてご提供します。
円高気味とはいえまだまだ日本のキッチンより、割安感があり、その製品の質は変えがたいものがあります。
パーツやサイズ、カラーの豊富さ、デザイン性の自由度など日本とはかけ離れています。インテリアの一部として重要な要素です。
女性はキッチンに一番夢があります。キッチンが美しく好みどおりだとお料理も楽しく人も集います。
北米ではアイランドキッチンはスタンダードで、アイランドで朝食やランチをとり、メインダイニングで夕食をとります。ママ友のおしゃべりもキッチン中心です。そのためかアイランドはウッディーな色で家具として、作業としてのキッチン部はペイントカラーなどお好みの色でレイアウトされているのをよく見ます。ここ10年ぐらいの流行りです。
結構おしゃれです。みなさんもいかがですか?
中性化
オカマが毎日たくさんマスコミに登場するようになり、街中でも、男か女かわからない風貌の人も多くなりました。清楚で、おとなしい女性はめったにお目にかからず、頑固で無口で芯のある男らしい男もいないようです。頼りになる女と優しい男がくっ付いて子供を育てるとその子供は中性化するのでは……。女性が、パンツやジーンズ、短パンを穿く機会が多くなり、仕草が男性よりになってるようです。男が化粧をし、床屋ではなく、美容室で髪を切り、ピアスをしておしゃれの質が女性よりになってます。男の精子の数が減少してるとも言われているようです。
今日もそうでしたが毎日通うふくの湯で、1か月に一度程度の割合で、平田が男湯のロッカーキーを間違えて渡されます。ここにも中性化の波が押し寄せてます。平田の場合ガタイがおとこで男用の洋服を着てるのですから、間違えるのもやむおえません。平田はある意味、宝塚の男役のように見えなくもないのですが、私の中性化はマツコをめざすしかありません。悲しすぎるので、努力していいおじさんからいい爺さんの道を目指します。言葉使いも男女の差がなくなりつつあります。特に女性が男言葉を吐くことを容認している世の中になってます。「馬鹿野郎。」「ふざけんじゃねーぞ。」「やってられない。」・・・・・・・・・・・。大野のように、私に「くそじじい」と男のような暴言を吐くことも、中性化の現れです。
男らしく、女らしく、リセットしたいものです。