オカマが毎日たくさんマスコミに登場するようになり、街中でも、男か女かわからない風貌の人も多くなりました。清楚で、おとなしい女性はめったにお目にかからず、頑固で無口で芯のある男らしい男もいないようです。頼りになる女と優しい男がくっ付いて子供を育てるとその子供は中性化するのでは……。女性が、パンツやジーンズ、短パンを穿く機会が多くなり、仕草が男性よりになってるようです。男が化粧をし、床屋ではなく、美容室で髪を切り、ピアスをしておしゃれの質が女性よりになってます。男の精子の数が減少してるとも言われているようです。
今日もそうでしたが毎日通うふくの湯で、1か月に一度程度の割合で、平田が男湯のロッカーキーを間違えて渡されます。ここにも中性化の波が押し寄せてます。平田の場合ガタイがおとこで男用の洋服を着てるのですから、間違えるのもやむおえません。平田はある意味、宝塚の男役のように見えなくもないのですが、私の中性化はマツコをめざすしかありません。悲しすぎるので、努力していいおじさんからいい爺さんの道を目指します。言葉使いも男女の差がなくなりつつあります。特に女性が男言葉を吐くことを容認している世の中になってます。「馬鹿野郎。」「ふざけんじゃねーぞ。」「やってられない。」・・・・・・・・・・・。大野のように、私に「くそじじい」と男のような暴言を吐くことも、中性化の現れです。
男らしく、女らしく、リセットしたいものです。