Posted by d-staff on 2015年9月30日 – 9:29 PM
平田のiphoneが壊れました。電話が使えず、メールもできず大変困ってます。アップルと、auをたらいまわしにされ、4,5日かかるとか、代替えは自分のところじゃないとか、一日中動き、電話をし、交渉してもそれでも解決しません。明日なんとか代替機にはありつけそうですが、こんな不便な対応しかできない会社が、なぜもてはやされるのかわかりません。トラブル、ハプニング、の対応は三流会社です。現代の成功している大企業はすべてにおいて、人の教育がなされていません。セブンイレブンなど、アルバイトのボーとした兄ちゃん姉ちゃんです。社員教育より、商品開発に力を入れ、安い給料ではたらかせる事が今の考えのようです。ユニクロも同じです。本物が見えない社会に腹立たしささえ感じます。
因みに、そもそも壊れた原因はなんなのか・・・・・・?
Posted by d-staff on 2015年9月28日 – 8:40 PM
先日東京に行った際、息子が車で羽田に迎えに来てくれました。雨がひどい日で、車で用事を済ますことができ助かりました。藤沢まで行ったので帰り江ノ島で、飯を食べ、久しぶりにゆっくり話しました。人それぞれいろんな価値観や、考え方があります。わたしの知らない世界で頑張ってる息子には、自分の価値観でしか話をしてやることしかできません。息子は私の仕事にはいつも目を向けてくれます。声をかけてくれます。それだけでも親孝行だと感謝してます。自分の家庭や、仕事にも責任を持って生活しているようでいまのところ安心です。孫も顔を見せてやろうと、翌日孫を車に乗せて現場まで来てくれました。もういろんなことを息子に相談し息子に任せてみようと帰りの飛行機の中で思いました。人生経験を除けば、知能も、現代の知識も、体も、行動範囲も、世のはやりすたれも、息子にはもうかないません。ただ、組織や家庭は、時として年寄りがいるのです。踊る大捜査線に、和久さんが必要なように・・・・・・。
Posted by d-staff on 2015年9月25日 – 9:59 AM
ついに平田が50の大台になりました。自由奔放に暴れ続け、いまだ衰えを知りません。年とともに、肉体も成長を続け、現場の資材運びも、後片付けも、打ち合わせも、コーディネートも、経理も、男飯づくりもすべてこなしてくれます。男物のLサイズのポロシャツをこよなく愛し、風呂屋で男ロッカーの鍵を何度も渡され憤慨し、疲れがピークの時は事務所のソファーや、車の助手席で口をあけて、いびきをかきながら爆睡します。吉野家の朝食や、わっぱ食堂の定食に目を輝かし、天神より、西新商店街、ケーキより、ボタ餅、……昔ばあちゃんがテレビで力道山に、「空手チョップをせんかー。」と興奮して叫んでいたままに、バレーボールを見ながら、「ブロックが遅い。セッターが読まれとろうが。」と昔の栄光を思い出しながら叫んでます。お客様から絶大な信頼をいただくのは、単純にこの仕事が好きで、前向きに何とかいいものを提供しようとする姿勢が見えるからだと思います。「体に気をつけて益々頑張ってください。」この言葉がわたしからのかけがえのない誕生日プレゼントです。
Posted by d-staff on 2015年9月23日 – 1:58 PM
屋根と外壁、デッキや外部ドアの塗装を依頼され連休中日、塗装屋さんと、K邸、Y邸を訪ね、工事の内容とやり方を打ち合わせしました。北九州の塗装屋さんで、柳川まで遠いのですが、あえてこの人たちの技術にほれ込みお願いしました。出来栄えは数件お願いして、実証済みです。費用も適正価格で、きっちりした仕事をしてくれます。オーナーさんたちも、とても気さくで、明るいご家族です。お茶をいただきながら、楽しい時間を過ごさせていただきました。Y邸の御嬢さん二人は、とてもきれいにすみこなしていただき、それぞれの部屋も新築当時のようでした。「小澤さんが居心地のいい家をつくったから、嫁にいけん。」と、二人から笑顔の抗議を受けました。この二軒のような作品を手掛けさせていただき、そして、長くお客様とお付き合いさせていただけることがとてもうれしく思いました。人として尊敬できるご夫婦であり、お子さんたちですです。ポジティブで明るい家庭が自然と無理なく構築されています。
Posted by d-staff on 2015年9月19日 – 8:45 AM
ここ二、三日の政治のドタバタにはあきれるばかりです。双方の言い分に賛成反対はあっても、くだらない姑息な手段の応酬で、呆れるばかりです。いい大人が、それも政治家先生が恥ずかしい手を使って、何が民主主義だ。何が国を守るだ。何が国民のためだ。もうとっくに、成熟した国としての誇りも、威厳もなく、税金にたかるバカの権力闘争、金もうけ競争にしか見えません。もう金の亡者がくんずほぐれずで、おばちゃんのバーゲンみたいな光景に、笑うしかありません。屁理屈と、だましあいと時間稼ぎだけをを国民に見せただけです。国益とか、軍事とか、戦争とか、基地とかそんな言葉が躍る政治より、「人」として、今、どうあるべきかを説く政治家が必要です。策ではなく、訓を語るべきです。人が生きるためのビジョンを語るべきです。与党も野党も一派ひとからげで、所詮政治家だと、今、私は軽蔑しています。あんな人たち、あんな職業になるなと、子供に教えます。政治家でさわやかな、堂々とした気持ちいい顔つきの人は一切見かけません。いけ好かない顔が並んでます。
Posted by d-staff on 2015年9月17日 – 6:21 PM
日本語が乱れに乱れています。このままでは日本語が失われる一方だと思います。交通や流通がよくなり、またテレビなどの影響で、方言はもはや若者にはほとんどないようです。略語や、外来語、英語等が急速に蔓延してるのはパソコンや、メール社会の弊害です。人間は言葉で進化し、文化を生み出してきました。時代によって多少のことばの使われ方や、言い回しが変わることはあっても、こんなに言葉を捨てていく時代は危うく感じます。言葉は人の心を揺さぶります。家庭も、恋愛も、政治も、仕事も、子育ても言葉が主役です。
ちなみにに私の好きな言葉は「ゆくうていかんね」これは休んでいきなさい。という意味です。ほかに、「しなやか」とか、「日より」とか「いとしい」[艶姿」「朝な夕な」[木漏れ日」「せせらぎ」「誇らしい」「うれい」「集う」・・・・・・・・たくさんの心に響く好きな言葉があります。日本語を大事にしたいものです。英語が必要な世の中だといいますが、たどたどしい幼稚な英語を上っ面で話すより、気持ちのこもったきちんとした日本語を話すことが、日本人としてまず学ぶべきです。自分の気持ちをきちんとした日本語でしっかり語りましょう。日本語を捨て、日常会話程度の英語が話せることがいいとは全く思いません。
博多の言葉
Posted by d-staff on 2015年9月14日 – 12:46 PM
同級生もほとんど、親の介護をしている年齢です。わたしも家での介護の限界を知り、施設にお世話になってます。自分の親でも腹立たしく思ったり、憂鬱な気分になることもあるのですから、仕事とはいえ、実際介護を担当される方のストレスも相当だと思います。介護放棄や、暴力や、問題視されていますが、そこにだけ目を向けるべきではないと思います。施設経営者と、国の、補助金のやり取りが裏で行われていますが、何より、働き手の所得が論じられるべきです。そして、家族も丸投げではなく、預けてもできるだけ施設に足を運び一緒になって介護することが何よりです。働く人も、お年寄りも、家族もみんながやさしい気持ちになれる方法だと思います。それが介護です。預けた家族が監視カメラを設置する行為こそ、介護の崩壊です。器に補助金で金かけて、コマーシャルで「すべてお任せください。」と誇大内容を発信し、大型化して、ビジネスとして大成功しようとする経営者と、働き手の気持ちに隔たりがあること、金払ってるんだからしっかりやれという家族の丸投げの態度が一番の問題です。手を取り合って協力して行う介護推進は政治家や、役人にはできないでしょうから、心ある民間に期待します。
Posted by d-staff on 2015年9月10日 – 10:36 AM
私の周りに、運命論者が何人かいます。人の行く末は運命として決まっていて、けがも、病気も、失敗も成功も、「そうなる運命なのだから仕方がない。」で片づける人です。大体、運命論者は、冷めて、生きてるように感じます。よく言うとジタバタしてない。悪く言うと、あきらめの境地。もっと言うと、努力したくない言い訳。わたしなんか往生際が悪いのか、人生のまとめの時期に入った今も、若い時と変わらず、「何とかしなければ。」と動き回ってます。まだまだやりたいこと、やってないことだらけで、焦ります。「日々の精進」で前に進み、成長すると信じてます。運命論者は言葉でわかります。「俺には金がない。」「いい仕事がない。」「自分は頭が悪い」「体が弱い」・・・・・・・できない理由が運命のごとき言い方をしています。考えて動けば解決できるはずです。もし運命があるとしても、それと闘うことも人生です。落ち着けず最後の最後まで戦うこと、それもまた良し。親父や、おふくろの苦労して、頑張った人生を振り返ると、口が裂けても、人の行く末は全て運命で片づけられるわけがありません。
私の故郷対馬
Posted by d-staff on 2015年9月7日 – 11:31 AM
この金,土、日、月は、神戸、ハウステンボスワッセナー、湯布院での仕事でした。周りの人たちからは、「いいとこばかりでうらやましい。」と言われてます。確かにありがたいことですが、遊びとは違う精神状態です。神戸の、オリエンタルホテルは、小規模ながら東京のパークハイアットと同じで、最上階がロビーです。狭い通路に窓いっぱいに椅子がおかれ、眺望を楽しめます。狭い心地よさを体感し、落ち着けます。東京横浜の半分以下のスケールで町などが作られていますが、凝縮した中に全てが上手に詰め込まれており、ヒューマンスケールに感心しました。小さな路地や通りも、手を入れておしゃれな町にしています。ハウステンボスワッセナーは、人工の街です。維持し守る街です。生活の中に、町全体の保存という意識がない人は住んではいけません。わがままな増築、色使い、庭造りはもってのほかです。湯布院は自然と人の共生がテーマだと思います。自然が主役の地域に、人がその自然を壊さないように楽しませてもらう街です。
どの町も、大事なみんなの財産です。
Posted by d-staff on 2015年9月3日 – 11:21 PM
もうすぐ、国民に、番号がつくらしい。目的は、行政、事務の簡素化という。税金や、年金、健康保険の未納チェック等も目的らしい。わたしが嫌いな、働かない公務員、横のつながりがなく、縦割りの役所仕事、なぜこんな働かない奴らの仕事を無駄な金を使って簡素化するのかがどうしてもわからない。もっと働けば解決できることです。、役人は民間より働くべきです。税金を徴収してるのだから。人が働いてできることは給料内で汗水流さなければ借金は返せません。みんな必死なんですと何度も役人と口論しましたが、人のためにとか人に、喜んでもらおうとかそういう感性は持ち合わせてないようです。われわれは残業や休み返上で何とかやっと食っていってる中から税金を払っているのに、徴収する方が土、日しっかり休み、有給を取り、五時で帰っている奴らをもっと楽にするために、また税金使うのか。?自分の意見やポリシーはなく「決まり」にそって淡々と「仕事」ではなく「作業」をする役人をどこまで甘やかすのでしょう。
競技場に続いてオリンピックのエンブレムが取り消されました。役人、政治家、年よりの名誉職・・・・奴らが何の責任もなく決めるものなど、所詮こんな結果になる。そしてまだ今度もだれも責任を取らない。税金の無駄使い。汚職よりひどい多額の金を使った役人と政治家と年寄りの道楽に感じます。全員逮捕しろと言いたくなります。ましてやバカなお前らに、番号などつけられたくもない。・・・・・・・素直な怒りです。