Posted by d-staff on 2011年3月29日 – 4:16 PM
Nです。
数ヶ月ぶりにH上司の作業服フル装備姿!を拝見させていただきました。ぃやぁ~いつ見てもたくましく、頼りがいのあるアニキです。「久しぶりにフル装備は恥ずかしいねぇ」と言いながらおにぎりをがぶりっ!似合う!これがサンドイッチじゃダメなんです。やっぱりH上司はおにぎりじゃないと。そして次から次にコンビニ袋から食べ物が出てきては片手で持ってがぶりっ!そんな姿で私に「私、黒木瞳と同じ高校ょ!ぉほほほほぉ・・・」って・・・私は机に伏せて笑い苦しむしかありません・・・そして「さっ!次の現場行ってきます!」とボンっと立ち上がり勇ましく歩いて行かれる・・・・と思いきや意外とチョコチョコとすごく女性らしい歩き方をされるので少しガッカリ・・・私も1日も早く「おにぎりの似合う女!」になりたいと思います。
Posted by d-staff on 2011年3月24日 – 10:10 PM
先日好評でした里舘先生のセミナーがきたる3月28日(月曜日)にまた当社展示場を使って行われます。
テーマは『アラフィフのための暮らし美人化計画』だそうです。 ハウスキーピングSAN主催のセミナーになりますので今回はDMをお送りしていませんが、ご興味のある方は直接ぜひお問合せください。
前回はそれぞれ違う個別のお悩みにも的確にアドバイスされてとても参考になりました。先生がお話ししやすいため皆さん緊張することなくざっくばらんにご相談されとても具体的にアドバイスいただきました。たくさんのお洋服や小物に囲まれてどうしていいか判らない20代の女性から、ご自宅でトールペインティング教室をされている先生など収納や片付けの悩みは様々です。 今回もおしゃべりサロン的なセミナーですので、よりリアルな解決法が学べそうです。
ハウスキーピングSAN http://house-keep.info/
Posted by d-staff on 2011年3月23日 – 10:33 PM
先日福津市のO邸に、お客様のご案内のためお伺いしました。 当社ではプランをご検討いただく前に展示場だけではなく、実際に住んであるお宅や建築中のお宅、私共が担当した築10年以上のお宅などたくさん見ていただきます。 建物の中身と、実際お住まいになってあるご家族のリアルな感想などを聞いていただき、それぞれ違う家のデザインやコンセプト、住まい方を比較して、どういう暮らしが肌になじんで落ち着くのか、好みの路線は何なのかを話し合いながら探っていきます。
多い方は建築までに10軒近く見学されますし、建築が始まっても屋根や外壁、内装の色決めのため、ご案内するケースも多いのです。カタログより、臨場感があるのでご家族での納得度も高いようです。
それでいつも写真で人気のO様のお宅を案内することが多いのですが、いつも展示場以上にきれいに住まわれていて感服してます。 当時細かく打ち合わせたとうりキッチンや洗面所、クローゼットの中身も効率よく収納されているので表にちらからないようです。 里舘先生の『分ける!決める!収める!』が完璧に行われています。
そのため表に出ているのは素敵なインテリア家具や小物だけになっているので美しい暮らしが保たれてます。 (お雛さまのディスプレイもS君との詳細打合せどうりに完璧な寸法でぴったりでした。)
いつも本当にありがとうございます! 気持ちよく、美しく、生き生きと住んでいただいているのを見ると住宅屋冥利に尽き、エネルギーが湧いてきます。
Posted by d-staff on 2011年3月20日 – 3:26 PM
Nです。
先日、娘の友人のお母さんにお会いした時「〇〇ちゃんはいつも、こんにちわ、お邪魔します、お邪魔しました、を言って凄いねぇ」と言われました。凄い?・・・凄いと言われることが凄い!と感じてしまいました。私は幼い頃から挨拶は誰に対しても当たり前、登下校途中知らない人でもお会いするおじいちゃんやおばあちゃんへの挨拶、遊びに行った先での挨拶、靴の揃え方、また、自宅に来られた方に挨拶、など親祖父母に教えてもらいました。挨拶の仕方も、特に自宅に来られた方に対しては厳しく、歩きながら、顔も見ずに、など絶対ダメ!きちんと止まり正面を見て挨拶をする。なので幼稚園、小学生の頃はセールスに来られた方にまで部屋の奥から玄関先に出てきて正面に立ち両手を前にお辞儀をしながら「こんにちわ!」と言いに行って笑われていた記憶があります。ですから私も子供達にもそう教えてきました。確かに上の子が保育園卒園の時担任の先生から「〇〇ちゃんは2年間必ず朝と帰りにきちんと挨拶をしてくれました。これは当たり前のことなんですけど今の時代できない子が多いんですよ。」と言われたことを思い出しました。確かに「挨拶のできない大人」が多いことに驚きます。「挨拶」は年齢は関係ない。立場も関係ない。と思っています。よく買い物に行くとお店の人が「ありがとうございました」と言われます。「ありがとう」という言葉はどちらか一方が言う、思う言葉ではないと思っています。感謝の言葉は双方にあるべきものではないかと・・・勿論、お店の人からすれば「当店を選んでくれてありがとう」なのでしょうが買う側も「素敵なもの、美味しいものを作ってくれてありがとう」と思うのです。「選んでやった」「お金を払ってやる」こんなふうな考え方はしたくありません。
先日、あるお客様の娘さんとお会いすることがあった時、その方はご結婚もされご両親とは別のお住まいなのですが「両親の家、本当にありがとうございました。また宜しくお願いします」とにっこり優しく微笑まれておっしゃってくださいました。その時に「宜しくお願いします」という気持ち、言葉、これも凄く大事でそして年齢、立場、関係ない言葉なのだと教えていただきました。
Posted by d-staff on 2011年3月19日 – 11:43 PM
新築工事中の中央区U邸とリフォーム工事の3件は内装決めの詰めの段階ですが、いつにも増して大変になってます。
例年12月から3月末は建築物の竣工が多いので材料の欠品が多くせっかく決めてもなかったり、在庫限りで廃盤ということもしばしばでした。(新商品への入れ替えもこの時期ですので。) そのためある程度しぼれると安全のため予約をしたりや発注を急ぐのですが、今回は特別なことが起こってます。
東日本大震災の影響でまず物流が途絶えているのと、今後の建材の需要を見越して大手の会社が材料を大量に押さえたり、メーカー自体が値上がりを見越して供給を制限したりと、ちょっと信じられないことが起きています。こういう時期ですから協力したり、『我欲』を捨てて緊急事態の日本復興のためにと動くのが筋だと思うのですが、そうではないようです。 食料や燃料の買いだめから建築資材の独占までいったい日本人の良さはどこにいったんでしょう。
でもめげてはいられません!現場は動いてますので完成に向けてがんばって走ります。
Posted by d-staff on 2011年3月14日 – 7:47 PM
東北地方太平洋沿岸地震は映像をみているだけでも胸が痛み涙がでてきそうになりますが、今回実は私の叔父夫婦が被災しました。 母に住所を聞くと宮城県岩沼市で、ニュースで津波が襲っていた仙台空港に近い住宅地でした。GoogleMapで見た瞬間ぞっとし、流されて生きていないかも‥‥と何ともいえない気持ちになりました。 80近い叔父は脳梗塞から回復したばかりでまだ身体が不自由です。親戚中が電話してもつながらず安否不明のままで、私も災害伝言ダイヤルに電話したりしましたが何もつかめずどうすることも出来ない状態でした。
でも一昨日の夕方、ようやく叔母から親戚に一本電話が入り夫婦ともの無事が確認できました。 津波には巻き込まれなかったようですが、家の中はぐちゃぐちゃでひどい惨状のようです。 難は逃れても連絡や情報を得るすべがなく、一夜明け仙台市内から駆けつけた息子に会え、なんとか街の中心部の公衆電話まで行きついたそうです。 長い行列を待ち電話をかけてくれました。
一抹の安堵と惨状を見る程こみ上げるやるせなさで胸がいっぱいになります。 でも佇んではいられません。九州にいながら何かできることがあるはず! ‥と友人の一人(U子ちゃん)は早速献血を済ませました。(私も行きたいと思います。) 早い復興を祈るばかりです。
Posted by d-staff on 2011年3月14日 – 4:11 PM
Nです。
先日、西新の展示場で「お掃除セミナー」を開催いたしました。講師の里館先生に来ていただき、あっという間の2時間でした。セミナーに参加された方お一人お一人のお悩みをお話いただき、その方その方へのアドバイスもしていただきました。私も隅で聞かせていただいたのですが、大変勉強になるお話しをわかりやすく教えていただけました。全ては「分ける!決める!収める!」なのだそうです。いるものいらないものを分ける。いるものの居場所を決める。決まった居場所に収める。聞けば「なるほど」と思い実行するのですが、なかなかキープ!が難しいようです。しかし難しいと思われているキープ術も教えていただきました。本当に自分にとってプラスになりました。と同時に次回は是非!「社長サマにも参加していただけると有り難い!!」と強く思う時間でした。
理想の「社長デスク」
しかし現実は・・・
Posted by d-staff on 2011年3月3日 – 12:42 AM
最近内装の打合せをよくしています。(床の色、壁紙、塗り壁、ドアなどのデザイン、色など‥)
どのお家もコンセプトは全く違いますが、皆さん楽しそうで生き生きとアイデアをぶつけていただいてます。このやりとりが楽しく、もっと喜んでもらえるようにとアイデアをしぼったり材料を探したりしています。
気づかない人も多いのですがこの過程が本当は大事で、楽しくワクワクしながら物事を決めると人は出来上がったものに愛着が湧き大切に扱います。そしてお掃除や手入れも苦にならなくなります。
一方、機能性や人の目、損得のみで物事を決めてしまう人は、ちょっとでも自分の意と違う何かが起こるとすぐその物がいやになって、お掃除やお手入れはそっちのけで次のものが欲しくなられるようです。
一生に一度のお住まいですし、私共にとっても作品になりますので楽しく大切に住んでいただきたいと思っております。打合せは楽しくプラス思考でやっていきます!
<いつもきれいでかっこいいO邸 リビング・子供室>