2011年9月の記事

誕生日

category: 未分類

小澤です。今日九月二十五日は平田の誕生日です。最近長年の疲れでやや体調を崩し気味でしたが、二十数年とにかく良く働きました。特にここ二年半はつらかったと思います。身内をほめるようですが、接客、知識、センス,感性すべて素質ではなく、がんばって、努力して手に入れたように思います。彼女が築いた能力の高さは、同僚たちも、お客様も皆が認めるところです。がむしゃらに働く「量」の仕事から人を育てることも含めた「質」の仕事に転換する時期です。いままでの作品、築いた人間関係、交友関係、豊富な渡米経験・・・・。今までのすばらしい財産で、新しい仕事のやり方、作品にチャレンジして欲しいと思っています。それができて初めて今までのがむしゃらな仕事ぶりが評価されるわけですから・・・・。ここからが本当の正念場です。「平田公子」個人が表に出る時期がきたようです。「量」をしっかりこなして力をつけた人だけにその時期は来るのです。これからは今まで以上に、仕事以外の異種業種の人や、同窓生、若い学生さんたちとの時間をつくり、それを仕事に持ち帰って欲しいと考えています。

最近高校の同窓会に頻繁に参加しているようですが、私の思いとは裏腹に、40過ぎてプロレスラーになり、ランニングシャツで二の腕を出してる人やその二の腕にぶら下がって写真を撮る女子?たち、飲んだくれて家に帰りパンツ一丁で娘の布団にもぐりこんで口を聞いてもらえなくなった親父や、お店に来たキミマロと対等に張り合えるトークの達人の女店長やとにかく普通の人がいないようで財産の無駄遣いをしないかと心配してます。いらん世話ですが、写真で見るかぎりそのプロレスラーより平田のほうがいい体をしているように見えます。次回平田の腕にぶら下がってるプロレスラーの写真がほしいと思います。

昼は奮発して、平田の好きな「資さんうどん」でもご馳走するつもりです。ジャンボいなりもつけてやろう。

ハウステンボス ワッセナー

category: リフォーム, 福岡の注文住宅

とても気持ちのいい季節になってきました♪  真夏に工事をしていていましたハウステンボスワッセナーT邸の写真ができましたのでちょっとだけご紹介します。 (詳しくは新着情報でアップします。)

ヨットが似合うリゾートハウスがテーマです。室内はもとより運河に面したテラスも大事なくつろぎの場です。 街中ではできないアメリカンなパーティースペースになりました。ここは本当に日本かな?と思わせられる素敵な街です。  (いつもは大型のかっこいいヨットが桟橋にあるのですが、当日はメンテナンス中でした。残念!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家具のリニューアル1

category: インテリア, リフォーム, 家具

たまにはインテリアの話をしないと何の会社のスタッフかと思われそうなので‥‥ひとつ

最近多いのがお手持ちの家具のイメージチェンジです。 古くなった椅子の生地の張替えや、リフォームにともない家具自体の色を大きく変えてお部屋のイメージに合わせたりと様々です。 そんな一例をご紹介☆

両方とも新品で座り心地もベストでしたが、部屋のイメージに合わないのと、将来のメンテナンスを加味してカバーリング方式でイメチェンしました。Before After です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このラタンチェアーはもともと白でしたのでサンルームに合うようにサンダーソンの花柄に張り替えました。

朝食

category: 未分類

Nです。

前回の「おはぎ」でとうとう戦力外通告!を言い渡されてしまいました。理由は「最後に余計なことを書いたから」です。

しかし!昨日H先生ご夫婦が事務所へ足を運んでくださった際に「ブログ楽しみにしています」と言ってくださった・・・とお聞きし私の頭の中で勝手に「Nのブログ楽しみにしています」のコメントに書き換え「よし!」と元気になってしまいました。

 

H先生の奥様はとてもお料理がお上手で、今までも何度も手作りケーキや手作りジャムをいただきましたがどれも砂糖を使っていない為嫌な甘さが全くなく、素材そのものの味でとても美味しく「うちのは小澤さんが食べても大丈夫ですよ」といつも優しいお心遣いに感謝しています。

昨日は私はお休みをいただいていたのですが、「手作りスコーンとイチヂクの手作りジャムをいただいた」とのことで早速いただきました。スコーンは少し温め、イチヂクジャムをつけていただきました。やっぱり!凄く美味しい!スコーンもほどよく重くほどよく軽く、ジャムはイチヂクのプチプチ感と果肉がたっぷりで甘さ控えめというよりもイチヂクの味そのものでした。

自分の机の椅子に座り仕事前のまだ散らかっていない机にスコーン、ジャム、珈琲・・・とても優雅な気分でのスタートです♪・・・・・が眺めがちょっと・・・眉間にシワ、朝食のおかゆをすすりめざしを頭からガブりっ!そんな眺めの中素敵な朝食をいただきました。ありがとうございました。

私の朝食

社長の朝食

おはぎ

category: 未分類

すみません(汗)  Nです。

「2軍落ち」と宣告されながらも、鬼の居ぬ間にこっそり綴らせてもらいます。

昨日、新築工事計画中のオーナーH様が事務所へ足を運んでくださいました。

その際、「これ娘さんにどうぞ(笑顔)」と社長へのお土産とは別に娘に!とおはぎをいただきました。早速帰って娘に渡し長女が祖父に供え手を合わせながら「ヤッター!おはぎ!私、あんぱんとか羊羹嫌いだけどおはぎは好き♪」などとわがままな発言をしていました。私も夕飯の量をいつもの半分に控えておき、いつもはなかなか飲まない煎茶を入れきなこのおはぎをいただきました。中にはあんこがたっぷり入っていたのですがすっきりした甘さでとても美味しく、ほんのひとときでも私自身とてもホッとできる時間をいただきました。ありがとうございました。

今朝も社長から「おっ、今日の髪型昔の中学生みたいやな(笑)同級生におったぞ!まっ、その子は頭のいい子やったけどな(笑)オレは嫌いやけど」とわけのわからない言葉を浴びせられながらのスタートですが、また「ホッとできる時間」だけを楽しみに頑張ります。

躊躇

category: 未分類

Nです。

この3,4日ずっとブログを書くことを躊躇していました。

先日「夕食で勉強」というタイトルでブログが更新されました。実はあの日食事を終え社長が一言「今日のことは平田が書け」。私にはすぐに何故だかわかりました。私が書くと「スタッフのこぼれ話」ではなく「社長の隠しておきたい話」になるからです。現に私は「お料理と社長」の写真を載せようと撮っていましたから。しかし写真はそれだけではないんですよ!

トイレの写真を撮りました。「何故トイレ?」と思われるでしょうが、店内は静かで天井が高い為圧迫感がなく、落ち着いた感じの雰囲気のお店でお料理も大人の女性が好みそうな内容になっており、前菜で出てきたサラダは本当にシンプルな赤い木の椀に緑の葉ものが少し入っていて少量のドレッシング(無色)がかかっているのですがそのシンプルさが逆に野菜の新鮮さをアピールしていてとても美味しくいただきました。その後出てくる料理も凄く薄味で素材そのものの味を楽しむことができます。最後にでてきた白米のご飯などは絶品でした。

そんなシンプルでお料理も器も店内も余計な装飾などほとんどなく中身が大事・・・・という感想で帰ろうとし最後トイレへ・・・・ワァっ!びっくりしました。壁は金粉が混じっているかのような薄いピンクの壁、床は金、用をたす為のもう1枚の扉を開けるとそこにはピンクの壁に大きな梅の木が立体的に描かれており「御殿」?といった感じ。とても用をたすことなどできずに出てきてしまいました。

私がこんな事を書いたり載せたりする為、「平田が書け」と言われたのです。

「短文で美しいブログ」が書けるようになるまで「N」は2軍落ちです。

 

夕食で勉強

category: 未分類

社長とNさんと三人で仕事が終わって二日市にいきました。大丸別荘が「銀のつぼ」という会席の食事どころを出したようで、建物、インテリア、エクステリアはもちろんのこと、接客等も参考になればと思いお腹をすかして車を走らせました。今はやりの無機質な外観です。中の空間はゆったり作られているのですが、やや統一感、高級感に欠けているように感じました。「変わった建物」です。料理はさすがに器ともどもきれいでおいしくいただきました。気楽に食べられる女性ターゲットの会席のように感じました。

ご主人たちが五百円ランチで仕事をがんばっている時、奥様たちはお友達と銀のつぼで会食・・・・・・そんな光景が頭をよぎりました。

いい勉強をしましたが、私たち三人は「B級グルメ」がお似合いです。

改名

category: 未分類

Nです。

先日から下関、大木町、北九州と行って来ました。3ヶ所とも新しくご依頼があった現場視察と打ち合わせです。下関で眉間にシワをよせ真剣な表情での打ち合わせも終わりにさしかかった頃、お客様が「そういえば平田さんって会長になられたんですか?小澤さんより上になられたんですねぇ」思わず吹き出し顔をそむけてしまいました。「そうなんですよ(笑)」と社長・・・少しだけ胸が痛んだ為「影の会長です(汗)」と言うと「あ!なるほどね(笑)」と納得していただけました。

大木町での打ち合わせでは、オーナー様はとても優しい感じの素適な方で以前私が入社したての頃事務所でお会いしたことがあったので私は存じあげていたのですが、多分オーナー様のご記憶には存在していないであろうと思い改めてご挨拶させていただこうと思ってその時を待っていた矢先オーナー様の方から「あ、Nさんですか?」と。社長がすかさず笑いながら「ハイ!この人がNです」私も「あ(汗)ハイ・・・」と答えるしかできませんでした。「いつもブログ見てますよ(笑顔)」とお優しい笑顔で言っていただいたのですが嬉しい反面「Blog-kは見ていませんように(祈)」と手を合わせたい気持ちでいっぱいでした。帰りの車に乗って走り出した途端「オマエもう「N」にしろ(笑)改名!改名」完全にDアート企画の私ではなく、「Dアートスタッフが綴るこぼれ話のN」での在籍になっているようです。

北九州での打ち合わせでもオーナー様の奥様がお土産に葡萄をくださったのですが、その際も「見ましたよ、焼きそばの話(笑)」思わず私も声を大にしてしまい「そうなんです!全くダイエットする気が無いんです!何とか言っていただけませんか?!」とお願いすると「でも、食べたら怒られるってわかってるんでしょうね(笑)1階で食べてたって(笑)」と笑われていました。でも、あそこまでなると怒る気にもならないんです。

本来、私が怒るところは別のことです!私にも2人の娘がいます。それも思春期の。近頃娘達もブログを読むようになっていて、その娘が、自分の母親が職場でマンモグラフィーがとか大腸検査がとか・・・そんな話をしてると信じたら・・・Blog-Kを近々読むことになると思っただけで家のPCのネット契約解約をしたい!と強く思うのです。そして私の中で「社長の別の顔」のタイトルで書くことを計画中です・・・

社長の顔パート1

 

お誕生日おめでとうございます。

category: 未分類

Nです。

今日は社長の息子さんと私の妹の誕生日です。

社長の息子さんには親子共々大変お世話になっている為、何かできればと思い社長から「息子さん情報」を取り寄せたのですが、聞いていると社長とそっくりで、「世の中に松浦漬があればいい」とか「何のかんの言ってもマルタイ棒ラーメンに敵うものはない」と言っているそうです。私が「何もかも社長そっくりなんですね」と言うと「あいつ、俺のこと好きやけんな!」とかなり自信満々なお顔をされ、同じ親の立場として、とても羨ましく思いました。

「親のようになりたい」と思ったり、尊敬する人が親だったり。凄く素敵なことです。自分にとって一番身近にいるのは子供で、私のいい顔も悪い顔も全てを見ています。自分が必死でやっていかないときっと子供はよそを向く。

社長の息子さんも娘さんも一生懸命、必死で生きていく価値観を持っておられるのは社長の背中を見て育ったからでしょう。

平田会長も言っておられました「息子は社長の若い頃そっくり!」と。でもひとつ気になることも・・・何度か息子さんと電話でお話させていただいたことがあるのですが、とてもゆっくりと優しい口調でお話をされる方でした。そんな息子さんも30年も月日が経つと社長のように変化していくのでしょうか・・・

ちなみに、妹宛てにもプレゼントを送っていたのですが、先程一緒に住んでいる母からメールが「ありがとう!後でみんなでいただきます」と。えっ(汗)・・・ちゃんと妹の名前に送ったはず「いえいえ・・・でもそれ誕生日プレゼントに・・・」と返信すると今度は妹から「ありがとう!もう少しでお母さんに「いただきます!」って言うとこだった(笑)」とメールが来ました。母は宅配便が届いた時点で宛名も見ずバリッと開け「姉ちゃんから!今頃何でお菓子やろ?まっ!いいたい!食べろぅ」と言っていたそうです。

おばちゃん・・・

category: 未分類

Nです。

先日、平田会長の甥っ子ちゃん兄弟が八女から遊びに来てくれました。

小学生4年生と2年生の男の子で何とも言えない可愛い笑顔で、話だすとガッツリ八女弁です。野球が大好きで地元で野球チームに入っているらしく、夏休みには試合で東京まで行ったらしく東京で買ったばかりのお笑い芸人の靴下をはいて来て自慢げに見せてくれました。そんなふたりと社長、平田会長、私と会話をしてる最中「きみこねぇちゃん、行こう!おばちゃん行かんと?」と。ん?なんか今おかしかった!もちろん言いました「おばちゃん?おかしい!きみこねぇちゃんなら私がおばちゃんはおかしいよねぇ~」するとお兄ちゃんが一言「だって俺にとってはおばちゃんはおばちゃんやもん」「・・・。」確かに。納得いくような、やっぱり納得いかないような・・・社長は「おっちゃん」、私は「おばちゃん」。彼らと話していると、八女の商店街の一角の駄菓子やでおやつを食べながら話してる気分になっていました。

途中2階の事務所でお兄ちゃんと話してる時に私の上の娘から電話が有りました。電話で要件を聞いた後「今ね事務所に小学生のイケメンが来てるよ」と言うと目の前にいた兄が「俺、イケメンじゃなかし・・・」とテレながら下を向いていた時の顔がとても可愛く微笑んでいると電話口の娘が「イヤ、いい。私、年下はちょっと」と。今だけよ!年上がとか年下がとか、そんな条件すぐに言えなくなるよ!そうですよね!会長!

自宅に帰り「きみこねぇちゃん、おばちゃん」の話を娘にすると大笑いされ「おばちゃんが当たり前やろ」とバッサリでした。