2017年5月の記事

時代の進化と退化

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先日テレビの再放送で、太陽にほえろをやってました。びっくりです。石原裕次郎が歩きながら煙草をふかし、最後、指ではじくように投げ捨てます。かっこいいシーンとして撮影され、皆憧れてた場面が今顔をしかめてみることになりました。ショーケンも、山さんも、いつも煙草をくわえてます。ポンポン投げ捨てます。懐かしい歌番組には、勝新太郎が、ウイスキー片手に、たばこを吸いながら歌を披露してました。ある俳優はサングラスにたばこを吸いながらインタビューです。ずいぶん世の中変わりました。

政治家や官僚やコメンテーターたちがガキの口げんかみたいなことを毎日テレビで垂れ流していることにうんざりです。政治家としての重みやオーラがありません。特に民進党の連中の、三流探偵ごっこで、「国会軽視だ、国民が納得してないぞ。」と叫べば叫ぶほど、お前ら議員としてやるべきことを先にやれ。お前らに国民は納得してないぞと言いたくなります。また舛添とかいう馬鹿が本で儲けようとしているようです。どの面下げて世間に出るか?本当に、この手の連中は人としての躾がなっていません。世が世であればあいつのやったことは市中引き回しの上獄門打ち首です。

時代はねじれながら、流れているように感じます。

救われてます。

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多くのご入居者や、施工中打ち合わせ中のお客様から助けられながら仕事ができてます。楽しく、信頼いただき、勉強させていただきながらがんばれてます。もちろん、極まれですが感性や、考え方が合わないお客様もいらっしゃいます。残念です。多くのオーナーからは喜びや、お褒めや、そしてご紹介が多く、いつも救われてます。お電話やメールもですが、お手紙をいただくことも少なくありません。特に手紙というもので、喜びや感謝を伝えてくださると、涙があふれます。よく言う、ペン先が語りかけてくれます。大事に大事に引き出しに入れてます。私の書く図面やスケッチも、手書きです。やりたいことを鉛筆のタッチがお客様に知らせてくれます。ビジネスを超えたところでの、オーナーの魅力が我々を楽しい仕事へと導いてくれます。かけがえのない人同士のお付き合いがたくさんできてることが誇りです。

不摂生には屈辱の罰が。

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ここ一週間、精密検査の日々でした。大腸や、心臓、分泌、胃・・・・・・仕事も気になり、体も気になり、税務調査には腹が立ち、その中で、下剤を大量に飲んでの大腸カメラ検査は最悪でした。何度もトイレに行き、お尻の穴が痛くなる5,6回目から出したものを看護士さんに診せて、合格してから検査です。穴あきのパンツに履き替えさせられ、横向きに寝ます。「じやあー始めますねー。」先生の声と同時に、ケツを広げられ、先生の指がかなり深く差しこまれ、ぐりぐりという動きです。手荒く指を抜くと「はいカメラ入れまーす。」下痢の時のような痛さを伴いながら盲腸のところまでさしこむんだそうです。私はただただ、先生に指を入れられたショックで痛いやら、悔しいやら、・・・・・。大の大人がこの屈辱はなんだ。15分程度で終わり身づくろいした後も、なんだかお尻にはさまってる感じです。屈辱感と嫌悪感はおさまらず、頭をうなだれて、呆然としてました。こうして同性による特殊な初体験が終わり、二度とこんなことにならないように食生活に気を付け、痩せて、健康になろうと誓いました。このことをご入居者のドクター夫妻に話すと、奥様が「指入れられた小澤さんもいやかもしれんけど、入れた先生も仕事とはいえ、いややったと思いますよ。」・・・・

手に職を持つ

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手に職を持つことと、資格を取ることは全く別のものです。手に職を持つとは、社会に認められている師匠の弟子となり、修行を重ね、技術と共に、生き方も学び、師匠が「よし、社会に出て大丈夫。」とお墨付きをもらうことが手に職を持つということです。すぐ世のため人のために働くことができることです。それに引き換え資格とは、机の上での試験の合格でもたらされるもので、実務はできないことがほとんどです。実力のバロメーターは資格ではなく、実績で決まります。信用や信頼は修行した腕に頂くものです。役人なんかはただ公務員の試験で、採用されてる集団ですから、実務と、躾がなされてない、試験野郎です。政治家なんぞ、選挙と金で買う職業ですからもっとたちが悪い奴らです。私は金、こね、試験だけで手に入れた職業はバッタもんだと思っています。資格から修行をし、ボランティアのきもちをもって勉強を続けるドクターは大変な仕事です。料理人や、職人やデザイン屋などは師匠のもとで休まず量をこなして手に職を持ち、一人前になって質を考えればいいのです。

今の私の師匠たちです。 

怒りが収まらず

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前々回の怒りがいまだおさまりません。税務署のお兄ちゃんが調査に来る約束の日は2間日でした。それが3日に伸び、また今度もう一日という。仕方なく怒りを抑え、日にちを決めて出張を取りやめ、了解してたら、都合が悪くなったので別の日をと言ってくる。我々の仕事の邪魔にならないように、じゃ土曜日、日曜日、平日の夜ならいつでもいいよといえば奴らは働かないものと決めてやがる。そのうえ、いろいろの資料を用意してくださいと言われ、平田は徹夜続きで用意です。こんな働き方を要求され、労働監督署から文句言われたらどうするんでしょう。お得意の縦割りですから知らぬ存ぜぬでしょうね。税理士の立会には日当が発生します。4日も来れば、人一人の月給を上回ります。この仕打ちは勘弁ならん。いい加減にしろ、兄ちゃん。お前から調べられるほど落ちぶれちゃいないし、上から目線の勘違い野郎が公務員は何でも好き放題要求して許されると思うな。森友も、加計を見ても調査されるべきところはお前らの仲間の役所じゃ。「書類を作らないことですよ。」という知り合いの会社の社長もいました。「ありませんといえば邪魔されずに済みますよ。チェックできないのですから。」とにかく基本、税務署とは人の財布に首つっこみ金をかき集める企業の敵たる集団なのか、働いて利益を出して税金を納めてもらうため、企業のお手伝いをする味方なのか?はっきりしろ。世間の評価が低い、ねずみ講のような商売や、俺が蹴ると倒せるくらいの安いしょうもない家を作っている会社でも、儲けるものの味方が税務署で、オーナーの臨機応変に答えたり、企業としていい仕事をし、支持されるかどうかを見極める目など持ってないようです。所詮自分の力で食えない輩が税金で養ってもらってるのですからまっとうなのがいるわけがない。昔から汗水流して働いて、人の役に立ち報酬をもらう・・・・・これが基本です。働かず、はたらいた人の金集めて、それを好き放題使い、自分の報酬を得る行為は、極悪非道な犯罪と紙一重です。銀行も役所もダメになれば助けてもらえる気楽な稼業なのですから、餌をもらえる養殖魚がうまくないように、役所や銀行に魅力ある人はいません。あ、すいません。魅力的な人はやめて自分の力ではつらつと生きてます。税務署にこちらから乗り込み、じっくり話をつけようと思います。仕組みの矛盾に抗議しないと黙るわけにはいきません。負けるとわかってることでも正面から正論と思うことをぶつけます。覚悟してまっとけ。

シルバー人材

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事務所の庭の植木の剪定を毎年シルバーの方にお願いしています。今日から4人来られて、2日かけて、きれいにしてくれます。「これはすぐ芽が出るやろ、」「これは実がなるもんね。」・・・・生き生きと動いてくれ、話してくれます。昼に久しぶり、ロイヤルホストに行きました。ここはほとんどシルバーの人と奥様方がお客さんです。若者はいません。ある程度、時間とお金がある人たちのレストランです。みんなさみしいのか、つるんでいます。勤め人だった人たちは定年後やはり一人ではなく、サークルや、集まりや、大なり小なり人間関係があるところで楽しむようです。つとめ人にむいてない私が言うのは変ですが、もう一度、楽しく働く仕組みを作るべきです。みんな元気が有り余って、組織からの指令を待ってるんじゃないかと思うほどです。起業することもいいと思います。高齢者の経験をいろんなところで活かせば日本はもっと生産性が上がります。金を抱えているだけ、遊ぶだけより、人生には大事な物があるはずです。腕はあっても体力に不安があります。工期を倍いただける、家づくりを、高齢者とともにやってみたい気がします。70以上の人だけの家づくりは大量生産はできません。まさに我々のこだわりの一棟には最適だと思うのです。「腕」があるひとが集まるのです。今だからやりたい仕事が選べるのです。生活のためという概念をなくしてやりたい仕事をやれる条件が整うのが65から70だと考えれば年を取るのが楽しくないですか。

怒り最高潮

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たった三人で細々とやってる会社に税務調査が来て、何出せこれ出せと大変です。会計事務所の方が対応はしてくれてるのですが、3日間も業務ができず、新しい書類の要求がやっと終わったらすぐまた新しい書類の要求ともう一日事務所に来たいとのこと。どこまで邪魔すれば気が済むのか。世間でいうお土産とやらが欲しいのであれば、もっていっていいから邪魔するな。それでなくても忙しいのに、平田は徹夜で言われた書類を引っ剥いだして、整理します。てめえらが申告で忙しい思いさせた上税金とっといてまた何出せこれ出せ。自分が欲しけりゃ金出して見せてもらうか、自分らで見つけろ。早く結論を出せ。仕事ができん奴はノロい。われわれ3人働けなかった合計4日分の費用と、残業代と、税務署に請求しようかと思います。小役人は我々を働きやすい環境に置き、がんばれる環境を作ることが仕事であるべきです。若い何も知らん奴らに調査されるほどの仕事はしていません。金しか見えないし見ない若造はろくな大人になりません。世間の常識もなく、税金で飯食って自分本位の要求だけするやつは好かん。今度税務署にどんな仕事をどの程度の厳しさでやって成果を出してるかを私が調査に行きたいくらいです。給料取りすぎのあまちゃんな奴らであふれかえっているはずです。今すぐにでも殴り込みに行きたいくらいの怒りです。もう、まじめに商売するのがばからしくなります。もうデザイン料だけの商売に変えようかと思います。バカな小役人を育ててやることも我々年代の役目とも思ってましたが、叩き潰す方に回ります。兄ちゃん覚悟して来い。そのくらい怒りは最高潮です。今から殴り込みに行きたい心境です。平田は「ボテクリ回すぞこら。」と言ってます。

 

金に揺さぶられない生き方

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わたしはひとりっこで、不自由なく生きてきたことで、金持ちになりたいとか、稼ぎたいとかいう意識なく生活してました。両親や祖父母、周りの大人も、金のあるなしより、「立派な人。」をよしと教えられました。それは、毎日ちゃんと働き、ひとの役にたつ、ひとのためになる人のことでした。50代で、仕事を亡くした時、自分なりの責任を果たそうとすると金がない情けなさをいやというほど味わいました。偉い人たちからのアドバイスはみんな両手を上げろというものでしたが、その時、両親や祖父母から教わった、お金を中心に生きてきた人はつまらん人が多いという事にも気づきました。ごまかして精算するより、できるだけのことをしながら前に進もうと、まったくお金がない中で、今できることをやり続けました。不思議とつらい、苦しいとは思いませんでしたが、毎日が小銭を覗き込んで、行動を決めてました。平田をはじめ、みんなの応援と、励ましで、少しづつですが形ができました。でも休む恐怖は付きまとってます。休まず毎日精一杯動くことしか私にはできないと気付いてます。金に、揺さぶられない生き方はができるようになったとしたら、それは私が辞める時だと思います。何より私には、かけがえのないオーナーと知り会うことができ、家という共有財産が有ります。お金以上の財産です。

応援いただいたF邸 

自由の厳しさ

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最近、大事な打ち合わせや至急の取引の際、会社の会議などで、電話に出ない人が多く見受けられます。会社の上層部は、みんなを集めて会議をすることが仕事みたいなもので、意味のない、目標や、反省をさせ、「がんばれ」というだけのくだらない時間が、仕事をいただくことの機会損失になってることさえ気づかないのでしょう。会議で経費を使い、「くだらない会議」という認識は社員にはあるようですが、給料いただく方の言いなりになってるようです。、つまらない上層部と、覚悟のないサラリーマン社員が集まっても何も生まれません。連休中に用事があっても、携帯はつながらず、開けてもかかっても来ません。やる気と、熱い気持ちがある人と仕事をしたいのですが、なかなかいません。一人、二人でビジネスをしてる人は必死です。すべての時間は自分にあり、自由ですが、自由は厳しいのです。黙ってても適当でも給料が入ってくる人とは違います。人より、動き、知識をつけないと競争には勝てないということを身をもって知ることが大事です。昨日佐世保のL&S、S社長ご家族が事務所によってくださいました。何もお構いできなかったことに反省しています。社長ご夫妻はお二人とも人を大事にされます。見習うべきところです。

ケーキ屋さんの前で

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町を歩いていてケーキ屋さんのショーケース前で、目を奪われました。他愛もないのですが、そこは男です。写真を撮り、すぐ娘にメールを送りました。「しおりはどのサイズ?」すぐに返事が来ました。「エロ爺」