2017年5月25日の記事

不摂生には屈辱の罰が。

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ここ一週間、精密検査の日々でした。大腸や、心臓、分泌、胃・・・・・・仕事も気になり、体も気になり、税務調査には腹が立ち、その中で、下剤を大量に飲んでの大腸カメラ検査は最悪でした。何度もトイレに行き、お尻の穴が痛くなる5,6回目から出したものを看護士さんに診せて、合格してから検査です。穴あきのパンツに履き替えさせられ、横向きに寝ます。「じやあー始めますねー。」先生の声と同時に、ケツを広げられ、先生の指がかなり深く差しこまれ、ぐりぐりという動きです。手荒く指を抜くと「はいカメラ入れまーす。」下痢の時のような痛さを伴いながら盲腸のところまでさしこむんだそうです。私はただただ、先生に指を入れられたショックで痛いやら、悔しいやら、・・・・・。大の大人がこの屈辱はなんだ。15分程度で終わり身づくろいした後も、なんだかお尻にはさまってる感じです。屈辱感と嫌悪感はおさまらず、頭をうなだれて、呆然としてました。こうして同性による特殊な初体験が終わり、二度とこんなことにならないように食生活に気を付け、痩せて、健康になろうと誓いました。このことをご入居者のドクター夫妻に話すと、奥様が「指入れられた小澤さんもいやかもしれんけど、入れた先生も仕事とはいえ、いややったと思いますよ。」・・・・