Posted by d-staff on 2012年4月30日 – 3:53 PM
Nです
世間はゴールデンウィークです。
あえて!カタカナで書いてます
なぜなら、全く「ゴールデン」ではないので・・・
先週金曜日お腹をこわしました(涙)
土曜日事務所で転びました(痛)
日曜日の昼扉でデコを打ちました(涙)
月曜日(祝日)コンビニに行く途中雨の中すぐ横を自転車が走りさりタイヤからの水が・・・
こんなことって(涙)
私なりに一生懸命やっていたつもりなんですが・・・泣きそうです(涙)
と!そんなことを考えながら月末です、コツコツ仕事をしているとH先生ご夫婦が事務所を訪ねてくださいました。
凄くうれしかったです。H先生の奥様はいつも手作りケーキやお菓子を持って来てくださいます。「小澤さんでも食べられるように作ってるから大丈夫よ♪」と。
少しの間「家づくり」についてのお話を聞かせていただきました。壁紙、カーテン、などで遊ばずソファやベットカバーなどで四季折々で遊んで楽しんでいる。何年もかけて納得いくものを少しずつ揃えていく。そんな楽しみ方もいいですよ(笑顔)と言っておられました。
お庭のお花がもうすぐ「見ごろ」とのこと。前回伺わせていただいたのは秋だったので是非!お伺いさせていただきたいと思います。
私も「優雅な時間♪」がGWがいただけます(喜)
ありがとうございます
Posted by d-staff on 2012年4月29日 – 9:03 AM
ここのところ、体がむくみ、疲れが散れず、マッサージなどでなんとかごまかしてましたが、やはり外出が多く、好きなものを好きな時、好きなだけ食べてたので中村の料理だけ食べてる時より太っていきました。年のせいとか忙しさのせいで代謝が悪くなったのだと自己判断してました。
そのほかいろんなこともあり、自分の甘えた考え方をたたきなおす意味でも以前から「断食がいい。」と聞いていたのを思い出し、100時間断食にチャレンジしてます。あと4時間で完了です。今は体調も良く、朝の目覚めもすこぶる良く、疲れも残りません。マッサージなんかぜんぜんいらない感じです。体がこんなに健康的で楽になるとは・・・・・どんな薬より、癒しより、断食最高です。少し自信がもてました。アル人は一番大変な時にこんなことして、「ドMですか。」といわれました。こんな時だからこそできたと思います。人生で思い出に残る5日間になりました。
いろんな水を飲み、味の違いがわかります。口の中がさわやかです。健康を保つ努力を続けられるようにします。
今日の夕食、すこし食べます。その後再び中村体調(隊長?)管理センターの食事をお願いするつもりです。
Posted by d-staff on 2012年4月28日 – 12:15 PM
Nです
「近頃の若い人は・・・だからダメ」とよく耳にします。
だとすればその人達を育てた大人達に問題があるのでは?と。
「責任」を「転換」する大人が多い。
子供が言う事を聞かないのは夫が協力的じゃないから、行こうとは思ってたけど誰も言ってくれなかったから、これができないのはあっちが忙しいから、今じゃなくて明日、この次・・・
そして時間が経ちよくない結果が出て自分でどうしようもなくなったとき
自分以外の人、ところに責任転換をし、「どうするつもりだ!」と叫ぶ
あなたがやってくれなかったから、言ってくれなかったから・・・
そんな言葉を並べるプロの大人に教育されれば子供もそう育ちます。
自分では何もやらず行動せず損得勘定は天下一品!自分の非なんて全く考えもしない
私は誰にも迷惑はかけていない、自分は!間違っていない、そんな自分の子供だから「うちの子に限って」と思う・・・・・それこそが間違っていて「だからダメ」な人だと
損得勘定、責任転換の人生は楽です。だからいつも笑っていられるでしょう。
しかし周りからは全く何の魅力もありません。
お金があれば、肩書があれば人は集まります、しかし肩書、お金がなくなれば人もいなくなる。
「責任」「根性」を持っている人、そんな教育者に育てられた人はとても魅力的で「信頼」という一番誰もが手に入れたいものを持っています。
お金では買えませんから。損得勘定で手にいれることはできません。
人生で一番の財産はお金ではなく「人」だと思います。
魅力的な人に教育してもらい、教育していきたいと思います。
Posted by d-staff on 2012年4月24日 – 10:12 AM
Nです
先日、O様ご夫婦とMちゃんが事務所までわざわざ足を運んでくださいました。
私はお久しぶりにお会いすることができ嬉しく思いました。
私が初めて「小澤の建てた家」を見せていただいたお宅です。
夕方、突然の訪問にも快く迎えていただき、そのうえ奥様は家の隅から隅まで細かく説明してくださいました。上の2人のお嬢様も高校生と中学生だったのにお部屋まで見せていただいて!中高生といえば親にも部屋を見られたくない年頃です。なのにとても素敵な笑顔で自分のお部屋を案内してくださいました。
あの日の長女さんの満面の笑みと次女さんの少し恥ずかしそうな優しい笑顔は今でもハッキリ覚えていますし、そんな中で小学校2年生だったMちゃんがとても元気よくクローゼットを案内してくれたこともハッキリ覚えています(笑)
O様の奥様は本当に太陽のような方です。
「母親は家族の太陽でなければならい」と言われたことがありますがO様はまさに!です。
自然とこちらまで笑顔にしてもらい、太陽の光をしっかり受けることができ私まで太陽になれたような錯覚に・・・
見習わないといけません・・・(反省)
O様のご主人がオシャレなんです!先日もびっくりしました。帽子から靴まで!本当にカッコイイ笑顔の素適なパパでMちゃん羨ましい(笑顔)
3人のお嬢様も、今は、いつも近くで太陽の光を浴び、いつも近くで笑顔で見守られていることを当たり前に感じているでしょう。
でも、近い将来、本当の意味で自立をしたとき、太陽の暖かさや笑顔の大きさを感じ、あらためて感謝する時がくるのではないでしょうか
親にとって子供は宝物であるように、いつかお嬢様達にとって、太陽の光を浴び、笑顔で見守られていた家が宝物になる日がくるといいです。
Posted by d-staff on 2012年4月20日 – 10:54 AM
最近腹立たしさを通り越してあきれる光景を目の当たりにします。先日謄本をとりに田舎の法務局に行った時、お客さんは1,2人で、がらんとしてます。女性の職員が4,5人しゃべっています。受付だけが仕事のようで、ひとつの申請にみんなが寄ってたかります。ほかに役職が高い人も、暇そうにただ時間から時間まで机に座り、税金から出る給料をもらうのでしょう。自分が足を運び、自分が申請するのに手数料とやらが、一件につき700円ほどとられます。建築の申請や手続きに必要な分をとろうとすると、三千円はすぐとんでいきます。高い。
民間との温度差は広がるばかりです。「人のために」「喜んでもらうために」「犠牲的精神で」・・・・・こんな考えの人たちが役所にいて欲しいと思うことは、宝くじで3億当たるより現実的ではないようです。権利だけを主張し、得しよう、楽しようと見えるのは私だけでしょうか?
田舎の役場も同様で、フロアーはがらんとして、カウンターの向こうの職員は必要以上に多く、活気というものはほとんど感じられず机に座ってまったり時間を過ごしてます。我々の休日のようです。建物ははっきり言って贅沢です。美しいデザインは必要ですが、役所に高級素材は必要ありませんし、望んでもいません。
橋下さんはわたしたち目線で見たら、特別な事いっているのではなく、役所の変態的体質を健全な国民感覚に変えているだけだと思います。役所は素直に聞いて改善しないと、国民に見放されることになると思います。
Posted by d-staff on 2012年4月17日 – 2:21 PM
Nです
最近、佐賀のK邸へ行くことが多く日増しに腰と腕が重くなってきて「年齢」を感じているところです(汗)
先日、階段の手摺を付ける為の事前打合せにK大工が来られました。
K大工が「紫好き」なのは薄々気付いてはいたのですが、まさかの全身紫で「K大工参上!」といわんばかりです(笑)その姿で運転中は西部警察の渡哲也サングラス!もう完璧です!
しかし、サングラスを外すとややタレ目に八の字眉でしゃべりも優しい(笑)このギャップがたまりません(笑)話好きで(かなり長めですが・・・)いつも場を明るくしてくれます。個人的には大ファンです♪
K邸の現場に行くことで、本当に多くの方と繋がり、色んな方と一緒に物作りをしているのだと感じさせられました。建築家:小澤、インテリアコーディネーター:平田 だけではいいものは作れないことを。小澤と平田が作ろうとしているものを理解してくれる現場の人達がいて初めていいものがつくれるのだと。「理解」はとても大事で難しく、理解しあえている人達に支えられ支えていくものだと思いました。
K大工参上!
Posted by d-staff on 2012年4月16日 – 1:02 PM
先週、大変ご無沙汰していました東区のW邸にお邪魔しました。
W様からのありがたいお電話で、満開のお庭の花とリニューアルされたカーテンを拝見させていただきました。
12年目に入るこちらのお宅は『成熟した佇まい』という言葉がぴったりで、ついつい長居してしまいました。
住まいのお手入れメンテナンスはもちろんのこと、生活を楽しむためにカーテンに華やかなアレンジを加えたり、お庭に手を入れられたりといつもポジティブな考え方で生活されてあるので、お伺いするたびにお家全体の雰囲気が良くなり、お庭を眺めながらお茶をいただくのも味わい深く豊かな気持ちになれます。ありがたいことです。
W様やお母様の温かいお人柄にもふれ、感謝の気持ちとともに新しいパワーもいただき貴重な一日になりました。
(まずはお庭の風景から‥‥次回は素敵なカーテンを掲載します。)
Posted by d-staff on 2012年4月12日 – 10:32 AM
Nです
最近、ひょんなことから20歳の学生さんとお知り合い♪になりました。
S君とMちゃんです。本来ならもう19歳の女性には「Mさん!」とお呼びするのが正しいのでしょうが、どうしても「ちゃん!」と言ってしまいたくなるくらいとても可愛らしい女の子!なのです。S君も今まで出会ったことがないくらい真面目な20歳の青年です。ただ真面目なだけの青年ならいくらでもいるでしょう。
しかし、彼は違います!大爆笑のとれる真面目さです(笑)
ある日の夜同級生のアパートを訪ねるとその日はたまたま早く寝ていたのか中からとても眠そうな顔で友人が出てくると「あっ(汗)ごめん(汗)寝てた(汗)ごめんごめん(汗)」とそのままドアを閉め帰宅。次の日、菓子折りを持ってお詫びに行ったそうです(笑)その他多くの話が・・・<情報提供者:Mちゃん>
2人とも本当にいまどき珍しいくらい人を心地よくさせてくれる若い子です。
今、どっちを向いてもだらしない格好、きたない話し方、人への気遣いができない、人を不快にする子が多い中、彼、彼女は全くそんなことがありません。
先日、S君と社長と食事に行きました。親子程の歳の差です。悲しいことに初めは「私がね・・・」と話していたのですが気づくと途中「おばちゃんが・・・」と言っている自分が・・・(涙)
彼もなかなか勇気ある発言をします。大学の野球サークルのマネージャーがなかなか見つからず困っているというので「いいよ!私!お世話するよ♪」と笑顔で申し出たのですが「あっ(汗)ぃや(汗)・・・・20代が・・・・あっ!今度チラシ持って来ます!」・・・
ちょっと待て!
20代がいいと言ってしまったあげく、遠まわしに「オマエはチラシでも配っとけ!」と・・・社長と大笑いです。
野球の話ではS君と社長で盛り上がります。出るわ出るわ社長の若かりし頃の栄光話。
「俊足やったとぞ!」「ファンレターが凄かった(ニヤ)」(その多聞きましたがカットさせていただきます)
何度も聞かせていただきましたが、社長サマもかなりスレンダーでイケメンで沢山のファンがいらっしゃったらしく、「頭が良くてスポーツ万能、ビジュアル最高!」だったようです(自己申告)
S君も頭が良く、スポーツマン、スレンダーなイケメンです!
ということで「S君!君の35年後だ!」
Posted by d-staff on 2012年4月10日 – 11:47 AM
Nです
今日は市内の中学校の入学式があっています。
桜の花びらが小さく舞い降りている中、まだカチカチのセーラー服、学生服を何ともぎこちない感じで着ている子供は小走り、横を盛装したお母さんが錆びた自転車に乗って入学式に向っていました。
桜は本当に不思議な花です。寂しくも嬉しくもとることができます。
卒業のときには寂しく思え入学の時に見れば嬉しさと期待とワクワクとで自分にだけ神様が「頑張りなさい」と言ってくれているような気持ちにまでなっていました(自己満足の妄想です)
そんな妄想をしていた私も、毎年見ていた桜も昔と今とでは見え方、感じ方が変わってきています。色んな経験をしてある意味「成長」した結果でしょうか・・・
先日、娘達がある人にサプライズのプレゼントをしました。
初めてのことでした。
今までは「ママ、何あげたらいい?」「どうしたらいい?」のオンパレードでした。しかし今回は私は一切何も言わずアイディアも与えずでした。ただ執行の数か月前いつものように「どうしたらいい」という娘の質問に対して「知らない」という答えだけ出しました。それからは各々必死で考えていたようです。そして初めて私の知らないところで着々と準備を始め、当日は私は一切キッチンに入れず自分の部屋とリビングの隅っこでハラハラしておりました。
本を見ながら、包丁の音もものすごくゆっくりです。しかしそんなぎこちない姿を見ながら子供の小さな成長を見ることができました♪
人のことを一生懸命考え、喜んでもらう為に時間を使い足りないながらも自分の今できることを全てやる。なので2人とも喜んでもらえるかの採点がとても不安で仕方なかったようで、完食してくれた喜びはかなりのものだったようです。全てが終わりその日の夜はホッとした顔と笑顔で「お休みなさい」と言っていました(笑)
この日、二人の娘は色んなことを得ることができ成長できました。
私も親としての成長だけでなく人として成長しなければいけません!
頑張ります!・・・・・・・・・・か?
Posted by d-staff on 2012年4月7日 – 5:06 PM
以前アメリカシアトルに行った時、ワシントン州立大学のキャンパスだったと記憶してますが、桜がきれいで、「アメリカにも桜が咲くんだー。」と漠然と思ってました。100年ほど前、日本からアメリカに桜が送られ、いま首都ワシントンのポトマック川湖畔の桜は有名になりました。今年はAKBも参加してお祭りをやっているようです。そのとき、その返礼に日本にハナミズキが送られたそうです。どちらの花も異国で美しさを認知され、友好のシンボルになっています。うれしい話です。ちなみにハナミズキの花言葉は返礼らしいです。
日本以外の異国での桜の名所を探してみたくなりました。異文化との融合で、いい情景を発見できたら感動しそうです。ベルギー、ブルージュの桜、スイスの桜・・・・日本の花である桜が各国の風景に溶け込み、世界中に春を告げる花として広まればこんなうれしいことはありません。
ハナミズキ ワシントン
ベルギー
スイス