昨日の午後、福岡市中央区H様邸に伺いました。 こちらのお宅は街中からすぐとは思えない緑豊かで静かな場所です。
ご夫婦のお手入れで四季折々にたくさんの花々が咲き誇り、特にこの季節はジギタリスが見事です。 秋の内に新しく土を入れ苗から育てられ、春には人の背丈まで伸び大輪の花を咲かせています。
こんな素敵な空間で奥様手作りのケーキやお菓子で歓待していただきました。 鳥のさえずりや葉音しか聞こえない木漏れ日ふりそそぐ小高いテラスでのティータイムは、この上ない贅沢な時間でした。
奥様から教えていただいたお料理の話、健康のこと、お庭の手入れの要領など、時間を忘れ楽しく勉強になることばかりです。
自分たちの生活や仕事に生かせるようがんばります。 ありがとうございました!
先日おじゃましました中央区のH邸は様々な花が満開でした。
都心から近い場所ですが、こんもりとした森や竹林が隣接しているためとても静かで『ここが中央区?』と思うほど隠れ家的な素敵な佇まいです。
時々ふくろうも近くの木に遊びに来るそうです。
4月は桜、今の時期はバラやジギタリス、もうじきするとピラミッドアジサイが見ごろだそうで、土壌が肥沃なせいか成長も早く大輪の花がたわわに咲き乱れます。(玄関横のジギタリスは人間の背の高さはありました。)
造りこんだガーデニングではなく周りの環境と同化したお庭は、肩の力をぬいて人が集いたくなる不思議な魅力があります。
先週、大変ご無沙汰していました東区のW邸にお邪魔しました。
W様からのありがたいお電話で、満開のお庭の花とリニューアルされたカーテンを拝見させていただきました。
12年目に入るこちらのお宅は『成熟した佇まい』という言葉がぴったりで、ついつい長居してしまいました。
住まいのお手入れメンテナンスはもちろんのこと、生活を楽しむためにカーテンに華やかなアレンジを加えたり、お庭に手を入れられたりといつもポジティブな考え方で生活されてあるので、お伺いするたびにお家全体の雰囲気が良くなり、お庭を眺めながらお茶をいただくのも味わい深く豊かな気持ちになれます。ありがたいことです。
W様やお母様の温かいお人柄にもふれ、感謝の気持ちとともに新しいパワーもいただき貴重な一日になりました。
(まずはお庭の風景から‥‥次回は素敵なカーテンを掲載します。)
ウミガメや会長など、好き放題言われてる平田です。 (普通の人間で普通に平社員です。)
心無い言葉に時々傷つき涙もします。(産卵の涙ではなく、鮎原こずえになります。)
さて、いよいよ今年もあと半月、寒さも増してきました。 西新で落ち葉と格闘している間に垣根のさざんかが満開になりました。グレーの街並みに鮮やかな色をつけてます。ちょっとホッコリする景色です。 事務所のなかでは「さざんかやろか?椿やろか?」「さざんかは大川栄作やろ。」と訳わからん会話で情緒もありません。