念願の墓参り

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親父の7回忌です。娘と久々に対馬に墓参りに行きました。ずっと気になってました。家は空き家のままで・・・・・・・。長男で一人っ子でありながら、情けない限りです。毎朝、仏壇に手を合わせることしかできず、先祖に申し訳なく思っています。墓に立つと、独特の空気感を感じ、幼い時からの思い出が頭を巡ります。鶯がすごく鳴いてました。娘が墓を丁寧に拭いてくれてる姿を見て、時代の流れを感じずにはいられません。いい娘に育ってくれました。「家」を考えられる大人になってくれたことに感謝です。理学療法士という仕事を通して、患者さんに育てられているようです。施設にいる母に、わからないでしょうが報告します。娘が母をよく見舞ってくれることにも感謝してます。自分の孫娘とわからないことが悔しいですが、スキンシップで何かが通じてると信じてます。近じか嫁に行くとき、女としての務めは大事です。こんな世の中だからこそ大事です。嫁ぐ先の「家」を守れる娘に育っているようです。

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