2015年10月6日の記事

既得権益かひとのためか。

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世の中、政治家や役人、偉い人たちはこの既得権益をめぐって戦います。日本の政治には、人のための匂いがせず、既得権争いだから、尊敬する人が現れません。石油、介護、農政、公共事業、軍事、オリンピック・・・・・。多くの人がこれらにたかり、醜く哀れな争いです。税金をどうぶんどるかと考えてる輩は、贈収賄も含め、軽蔑します。経営者も多くが補助金や、自社に有利な政策、法整備を考えます。ノーベル賞の大村先生の表情や、醸し出す雰囲気は「ひとのためになることをやりなさい。」という言いつけと、信念がつくったものです。こんないい表情の政治家、経営者など、見たことがない。人間生まれてきて、わずかでも人のためになろうと生きることが大事だと、先生のわかりやすい言葉で再確認しました。得しようと思うこと、政治家の言う国益、上っ面の演説の言葉より、じいちゃんばあちゃんが言ってたわかりやすい言葉に真実は隠れています。

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