無頼派がいなくなった

category: 未分類

正統派太宰治から始まり石原慎太郎や伊集院静など私が思う無頼派がいなくなりました。社会がこんな人はいてはいけないようにしたのかもしれません。俳優で言うと原田芳雄や勝新太郎、・・・怒りと笑顔と弱さと強さ、どの表情も持ち合わせた人です。菅さん,福田さんは笑顔が無く、暗い表情で、森さんや小渕さん、岸田さんは魅力が探せずどうでもよく、小泉さんは人生いろいろで笑い、自民党をぶっ壊すで怒り、北朝鮮に行き、国民に期待を与えました。安倍さんはだれもいないかったという運がいい総理で長期政権で勘違いして悪いことを覚えた。中身のよしあしより、セクハラだ、パワハラに気を使う世の中は味も素っ気もなく面白くありません。今こそ無頼派が必要です。勝負が見えてる生ぬるい都知事選に大勢立候補してることにだんだんこの国はお子ちゃまになってるように思います。期待できるリーダーは少々ハチャメチャでいいのです。愛すべき大将出てこい。

事務所の決算で、大忙しです。コーディネーターが経理もやってくれてます。