天婦羅屋、当たり屋

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スケジュール一杯の土曜日、充実の打ち合わせ、案内など終わり、夕食です。姪浜付近の小さい天婦羅屋に入りました。明らかに韓国のおばちゃんが、てんぷらを揚げているのですが、独特のイントネーションで、客のおばさんと、金利が安いとか、保険で500万預けたら5年後いくらになるとか、ウォンがどうとか、いくら損したとか儲けたとか大声で話し真面目に天婦羅を揚げません。まして夕食の場で、客そっちのけで、金の話とは・・・・・・・・。気分悪く食べる気もなくなります。「常識や礼儀が貧祖ですね。客が不愉快になると思わないのでしょうか?バカですね。」平田が怒ってます。私は途中で席を立ちました。「まだ、あなごとかありますよ。」無視しました。バカは嫌いです。

9時過ぎ娘から電話で、「接触事故起こして今警察よんどる。」「変な人で、仲間が集まってきよる。当たり屋っぽい。」しばらくして、電話すると「警察も癖の悪い連中といってる。叔母様(うちの子供は小さい時から平田をそう呼ぶ)が入ってくれたばかりの保険屋に連絡してすべてまかせるようにお願いした。」3時間ほどかかったようですが、途中「俺が行こうか?」という電話に、「よけいややこしくなりそうやからいい。」平田の一言、[さすが父親をよく知ってますね。]・・・・・・・・・・・・

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