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三月も終わります。

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いい天気が続き、桜も満開です。年度末というあわただしいイメージの時期ですが、今はデザイン設計の仕事なので、バタついてはいません。ご入居者との会話は、お子様の進学、就職、引越し、ご主人の転勤、転職、独立、場合によっては定年、・・・・・。地方のご入居者から、子供が福岡の学校に行くので、いい賃貸をおしえてくださいという相談も少なくありません。どういう形でもご入居者とつながってることはうれしいことです。プロ野球も開幕しました。大リーグも開幕しました。多少ぼけてるところはありますが平和な日常になります。新年度、新しい環境、出会い二期待しながらがんばります。

築30年のご入居者

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私が輸入住宅のデザインを始めて初期のころに作ったMドクター奥様からお電話をいただき、伺いました。驚きました。威風堂々と、内外とも、すごく存在感があり、立派です。今,作っている家より、いいかもしれません。興奮しました。「小澤さん。この家は本当に住みやすく、断熱もしっかりしててとても快適に暮らしてますよ。」最高のほめ言葉です。ムク材をふんだんに使って、オイルステインの塗装は年月とともに、風格がまします。木製サッシの一部メンテを行うことになりました。こんな仕事をさせていただいてたことに感謝します。われわれがやってきた家作りは会社の名前なんかどうでもよくて、個人に託してくださいます。どこの会社に属してようが、小澤が建てた家という認識でいてくださるので、その会社はなくともご連絡がいただけます。

 

 

 

誕生日

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誕生日らしいです。昨日、娘から「靴でいい?」という電話をもらって気づきました。何も成長せず、体力だけ落ちていく自分です。平均健康年齢まであとわずか10年です。あせります。体の立て直し、デザインの集大成、そして行けてない場所への旅、けりをつけてない人との決着、不義理したままの対馬と、生家の整理、・・・・・そのためには何よりこの仕事の継続が大事です。多くの方からおめでとうをいただきありがとうございます。

本当の怖さ

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暴力や、叱咤激励や、ゲンコツ・・・。こういうものがどの世界も「だめ」ということです。形、愛情も熱い思いもなく、適当な指導者に、お咎めがなく、熱い思いと愛情を持って手を上げた優秀な指導者は排除される世の中です。物の本質が見えない人が多くなり、形や目に見える行為だけで善悪を決めることは幼く、寂しい世の中です。

いい工務店は腕を磨き、視察に行き、社員職人教育を怠らず、オーナーに喜んでもらうため、日々努力し、がんばりますが、それをしないで、経営コンサルタントや、銀行や、仕入先や、安い職人探しに没頭している勘違い経営者は業界の恥です。安かろう悪かろうの住宅ばかりの世の中になりつつあります。

パソコンが人と会うことを邪魔しています。デジタル文化が自分で決めたり、自分で判断する能力を奪い続けてます。・・怖い

 

 

くたくたです。

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パソコンの修理でブログが少しあきました。その間毎日遠方出張で、くたくたでした。順調に仕事は終わっていきますが落ち着くことはなく、毎日不安です。だから一生懸命動きます。親父がよく言ってました。「くたくたでその日終えるほうが、ひまよりずっとうれしいもんだ。」しかし年のせいで、体が固まります。マッサージが一番の楽しみで、明日への活力です。

あくまでデザイン屋ですが・・・・・。

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ここの所、自分の仕事以外の相談をオーナーから受けることが多く、それで走り回ってます。引っ越し、解体、倉庫、登記、家電,害虫駆除・・・・・・・それぞれ専門職はあれど、総合的に問題を解決してくれる総合コンサルタントをオーナーは必要とされているのかもしれません。我々の知識や、情報を頼りにしてくださいます。無償では申し訳ないといってくださいますが、それを生業にしてないのでなにもいただかずできるだけのご協力をします。先日は私が大の長嶋ファンということでジャイアンツの記念切手や、写真、バッチなどいただいたり、お食事に誘っていただいたり、、ご紹介いただいたり、おいしい物を送っていただいたりで、お金以上の素敵なお気持ちをいただけます。「昭和の商売」と言われることもありますが、ほめ言葉と思っています。親に教わった商いですから。

私に商売を教えてくれた母とおば 

時代って何? 

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最近我々世代の価値観が排除されつつあるます。「休まず、修行して早く一人前に。」「厳しく育ててもらう。」「世の中や人に迷惑かけず、自己責任で生きていく。」こういう概念から、自由、自分らしく、おもうまま、人にやさしく・・・・。働き方から、保育園から、用意してもらって当然で、補助金もできるだけもらえるものはもらい、楽で休みが多く、条件がいいところを働き場所として選ぶようです。相撲や、レスリングなどの問題を語るときも、「昔はそれでよかったけど、時代が違う。」「時代に合ってない。」という言葉をマスコミの連中の井戸端会議番組ではよく使います。時代って何?。頭の悪い連中が話をまとめるのに使う言葉でしかありません。「国が悪い。」「会社が悪い。」「時代が悪い。」それってみんな人間ですよ。自分に唾してるようなものです。「自分の価値観」、「自己責任」このことを心しておかないと甘えん坊だらけで、大人がいない国になります。

役所、税務署

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大阪に行きました。省エネの書類提出を郵送では受け付けず、「持ってきてください。」とのことです。まだ義務づけられてもいないことなのに・・・・。とムッとしながらも、早朝から新幹線で出かけました。役所について書類を渡すと「はいどうも」と受け取っただけです。わずか5秒。「ちょっと待て。これだけのことに新幹線の往復代、一日の時間を費やしてやることか?」というと「はい。郵送では確実に届くとはかぎらないので。」という頓珍漢な答えです。「今あんたが受け取ったという証明書を出さないと、郵便局よりあんたの方が受け取ってないとか、言う可能性がある。俺は世の中で役人を一番信用してないから。」「そして役所からは我々にはがきや郵便を出していろいろ通知することはどう説明するのか。」黙って固まってます。そしてみんな知らん顔でのんべんだらりとした空気です。役人の思考とはどうなってるのやら。現場に行くとみんな土台敷きです。活気があり、職人の頑張りが役人を見た後なのでなおさら引き立ちます。

我々で増改築をしたオーナーが図面と契約書を持って確定申告に行ったら、「増改築証明書」を出しなさいと言われたそうです。税務署に電話すると国交省の作った証明書に記述して出してくださいとのこと。多くの書類の中のどれですかと聞いても、「我々は建築がわからないので国交省に聞いてください。」「でもその書類はあなたたちが見て判断するんでしょ。」「はい。」「建築わからんのに何をどう判断するの。」「書類かそろってたらOKです。」「答えになってない。さすが佐川の手下らしい答弁やな。」「とにかく難しいことはわかりません。」国交省に電話すると、「書類を作ったのは我々ですがどの書類かは税務署に聞いてください。我々では分かりません。」役人得意のたらいまわしです。こいつらこんな仕事で金もらいやがって。せめて我々民間の仕事の邪魔しないでほしいものです。

銀行

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ずっと銀行が嫌いです。いくら考えても魅力がない仕事です。時代劇の悪徳商人と変わりません。人の金で商売し、多大な利益を上げます。住宅ローンなど、借りた金の倍返す羽目になり、抵当のほか、お客様の命まで抵当に入れる保険に入らせるなど、やくざより悪い連中です。金貸しという商売のリスクを自分たちは負わず、すべてのリスクをお客様に負いかぶせるという根性は人間のすることではないと思いますが。だから男らしい男が銀行員に見当たりません。自分たちのミスは国に税金で助けてもらうなどという考えられないことが行われても、何一つ変わりません。金が商売道具の仕事は貧疎な人間を作ります。特に混雑してる銀行窓口の奥で支店長や、オッチャン管理職がへらへら笑っているさまを見ると情けなくなります。何が偉いのかわかりませんが金だけで、人を判断して切り捨てる連中から一銭も借りたくありません。儲けなくてもなくしてはいけない仕事、なくてはならない人がいます。金はあっても、世のためにならない職業もあります。しっかりせい。銀行員。

偉い人。立派な人

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じいちゃんがずっと言ってた、「偉い人にならんでいい、立派な人になりなさい。」が最近すごくよくわかります。政治家、大臣、官僚など、権力にしがみつき、みっともない姿をさらします。自分は偉いと勘違いするのでしょう。検察や裁判官や、役人や銀行員や、何の生産もせず、浮世離れしたものの考え方の仕事は、世間の良識とかけ離れています。人道的なお裁きが痛快で、大岡越前や遠山の金さんは支持されるわけで、「言われていることは十分わかりますが、それが決まりなので間違ってると思っても、従うしかないのです。」という言い訳を何度役所の一担当者から聞いたかわかりません。大きな会社の社員もよく使う言葉です。偉い人が立派な人に「国民栄誉賞」などおくるということがおかしくてなりません。、立派な人のなかから権力を持たせる偉い人を選ぶべきだと思うのですが。法律とか資格とか、コンプライアンスとかくだらないことに縛られてそれを、力と勘違いしている連中に立派な人はいません。