昨日とんでもないピッチングをした佐々木。完全試合と19奪三振、13連続三振、これも漫画です。大谷が打って投げて走ってすべて一流の能力を見せ付けたのには驚きましたが、また一人現れました。派手なパフォーマンスもなく淡々とやってのけたのはなおのことすごさを感じました。新人のキャッチャーと組んでの偉業は圧巻です。大谷と佐々木の時代に次々と考えられない選手が生まれそうです。メジャーの壁を野茂や上原、ダルビッシユ、イチロー、松井らが崩していき、昨年大谷が頂点に君臨しました。佐々木もさぞかし、アメリカの連中の度肝を抜く投球を見せてくれるでしょう。楽しみがまた増えました。