サラリーマン現場監督

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われわれの家作りについては工務店にとって注文も多く、変更も多く、デザインを大切にするので大変だと思います。『ただし、監督はすべて現場は把握する責任があります。オーナーはもちろん職人もわれわれデザイン屋も喜んで工程はすすんでいるか?、責任感の塊であるべきです。『私は打ち合わせに参加してないのでわからないだの、まずいところを指摘すると見ることしかできないとか、できません』という言葉で希望をシャットアウトする監督はサラリーマンでしカありません。できる方法を示せなければプロではありません。謙虚で、みんなと話し合いを持ち、連絡を怠らず、動きが早い人がプロであり、なによりおーなーからの「ありがとう」の言葉を大事にします。それが聞こえない監督はオーナーではなく自分自身に欠陥があります。幸いわれわれは監督に恵まれています。