朝、コーヒーを飲みながら、平田とN女史のオバチャン会話が全開です。昨夜遅くなり、11時過ぎ会社をそれぞれ出て、ふくの湯に行ったのですが、平田が「Nさん、私もふくの湯はいっとったっちゃけど、どこおるかわからんやったー。」「わたしもですよ。」平田が「わたしサウナにおったけんかなー。」「あー。そうですか。」・・・・・・・お互い「すっぴん」を理由にしません。私から言わせれば、人よりかなりでかく目立つ平田と、やせて前か後ろわからない特徴的な体形のN女史が、お互い見つけられないわけないやろう。と思うのですが・・・。わたしなら50人入っていても即座に二人だけ見つける自信があります。
平田がまた「私が痩せてがりがりだったころさー・・・・」と過去の栄光を語り始め、「Nさん知らんやろ。」を枕詞に話し始めるとN女史は顔を見ることもなく「ハイ、ハイ、ハイ・・」と下を向いて生返事です。ときどきハイが早い時があります。でも気に入らない表現が聞こえると「ちょっと待て。」「そりゃいかんでしょ。あーた。」とデビ夫人になります。
平田はマイペースで全ての行動を節をつけて歌にして動きます「。♪トイレーいきたーい♪」さば弁当を食べる時は「♪サバダバサバダバー♪」。確信を付かれ注意される話になると「そんな言わなくてもいいじゃないですかー。」それでも言い続けると「♪ワ、カ、リ、マ、シ、タ♪」といって本やカタログをパタンと閉じる癖があります。怒りの行動です。そして怒った口調で「あーおなかすいた。もう太ってもいいとなんか食べよう。食べよう。」と二回言葉を続けます。洋服、化粧品、食べ物、うわさ、芸能人・・・・いいたいこといって会話をして、それぞれがNさん面白い。平田さん変。Nさんもっと食べんと。平田さん食べすぎ。Nさん人をばっさり切るよね。平田さん人によって変わりすぎ。・・・・・
結論はいろいろ知ってるし、わかっているけど本気になってないだけ。全てにおいて本気になりさえすれば、理想的な女になれる。ということを強調する会話です。 私の感想ですか?「すぐ本気になれ。」
書いてたら見られました。N女史「本気になれ?おまえもな。」と言われ、平田は「何でこんなこと書くんですか。」「わたしは昔は引っ込み思案でおとなしかったんですけど、これでは遺憾と思い大人の階段のぼったったい。」N女史が平田さんのもてたピークはいつだったんですか?」「ん。今からたい。」・・・・・・また始まった。やれやれ。
この写真はもちろんイメージです。