梅雨を前に毎年恒例の庭の散髪をしてもらってます。この地区のシルバー人材センターのおじいちゃんたちが3人で暑い中頑張ってくれてます。平田があまり切りすぎないようにお願しても「イヤー、すぐ伸びるけん、切っとった方のよか。」爺さん特有の頑固というかマイペースで黙々と切り続けています。以前はシルバー人材センターのおじいちゃんと思っていたのにいつの間にか自分とそれほど年の差がなくて、自分がシルバー世代になりつつあることに気が付きました。でも我々の職人より、元気で、さっそうとしてて、きびきびとしています。熟年の職人はどこか味が感じ取れます。