毎年、夜訪れる十日恵比寿ですが今年は天気も良く昼に行きました。毎月1日詣りはそんなに人出は多くないのに、1月の4日間は凄い人出です。商売繁盛のくじは「大当たり‐」でした。出店も多く、にぎやかな風物詩です。十日恵比寿に来ると親父を思い出します。博多と対馬を船で行き来してた親父は毎年十日恵比寿に参り、熊手と日めくりを持って帰ってました。小学生の私が朝起きて日めくりの係でした。出店で買ったであろう珍しいものをお土産でくれるのが楽しみで、港で船の帰りを待ってたものです。時代がどんどん変わります。両親はもちろん祖父母、叔父叔母従弟など皆が顔をそろえた正月は亡くなり、多くの人が故郷に帰ることもありません。いいものがどんどんなくなります。ただ、私は家づくりを通して多くのご入居者とお会いして話をするという新しい機会が生まれました。今年も一日詣 りを欠かさず、仕事を楽しみます。


