娘が14歳の時に飼ったビーグルの「なな」が昨夜亡くなりました。約14年の長生きでした。弱ってよろよろ歩きでしたが、生まれてからずっと幸せな「犬生」?だったと思います。犬が苦手な私は、リビングを娘とななに占領されて以来、6畳一間の生活です。土曜の夜いつも出かける娘が看病してました。真夜中騒がしいと思って何度か目を覚ましました。早朝、娘が「二階で手を合わせて」と号泣です。上に上がると線香おが焚いてありました。犬を飼ってる人にとって家族の一人を亡くしたようなものです。昼に火葬するようです。ななが死んだことも驚きですが私にとって、あの男前の娘が号泣する姿に驚きました。「あ、女性なんだ。」再発見です。