先日テレビの再放送で、太陽にほえろをやってました。びっくりです。石原裕次郎が歩きながら煙草をふかし、最後、指ではじくように投げ捨てます。かっこいいシーンとして撮影され、皆憧れてた場面が今顔をしかめてみることになりました。ショーケンも、山さんも、いつも煙草をくわえてます。ポンポン投げ捨てます。懐かしい歌番組には、勝新太郎が、ウイスキー片手に、たばこを吸いながら歌を披露してました。ある俳優はサングラスにたばこを吸いながらインタビューです。ずいぶん世の中変わりました。
政治家や官僚やコメンテーターたちがガキの口げんかみたいなことを毎日テレビで垂れ流していることにうんざりです。政治家としての重みやオーラがありません。特に民進党の連中の、三流探偵ごっこで、「国会軽視だ、国民が納得してないぞ。」と叫べば叫ぶほど、お前ら議員としてやるべきことを先にやれ。お前らに国民は納得してないぞと言いたくなります。また舛添とかいう馬鹿が本で儲けようとしているようです。どの面下げて世間に出るか?本当に、この手の連中は人としての躾がなっていません。世が世であればあいつのやったことは市中引き回しの上獄門打ち首です。
時代はねじれながら、流れているように感じます。