とんでもない地震です。自然の脅威です。心配が尽きず、母の通夜でも、祭壇は壊れ、花は倒れ、火は使えないので、ろうそくもなしです。娘と二人でしたが、「お父さんのすごいいびきが私には脅威。毛布だけで扉を閉め、いすをならべて寝たけど、ほとんど寝れず、避難所のつらさがわかる。」といってました。しかしこれだけ大きな地震が連続するとは・・・・・百年や五百年に一度のような節目のころなのでしょうか?ご入居者は怖い思いをされながら、メールや電話を返してくださいます。緊急時はいつでも飛んでいく用意はあります。インフラの復旧には日曜日も休みもありません。暖かい毛布と、水と、お茶、おにぎりは何があっても、必要です。こういう時こそ、寄り添うべきリーダーはどういう人なのかがわかります。安倍さんではないように思います。
わたしがいない二日間、平田が現場や全てを裁いてくれて、助かりました。みんなに助けられます。明日から出張です。地震に負けず、粛々と仕事をしましょう。