社長の暴走

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Nです。

近頃思うことがあります。それは社長の暴走をやめさせねば!ということです。我が社のホームページには「Blog-K」「こぼれ話」「現場日誌」と3つタイトルがあるのですが、文字通り「現場日誌」は現場の情報で「Blog-K」は社長だけが書くブログです。問題は「こぼれ話」です。もちろん「Dアートスタッフが綴る・・・」となってますから社長・平田会長・私の誰が書いてもOKなのですが、内容です。「Blog-K」「こぼれ話」両方を読んでいただければ気づかれると思うのですが、「Blog-K」は奇麗にカッコよく書いてあるんです、内容も書き方も。しかし!「こぼれ話」に入ってこられるときは、まぁ~どうでしょう!「ちょっとまて!」と言いたくなるくらいです。先日も「いくよ・くるよ」のタイトルで書かれていましたが、近頃は社長が「Blog-K」を書いているのか「こぼれ話」を書いているのかわかるようになってきました。顔!が違うんです。ブログを書くといっても、社長の場合「右手中指1本打法」で打っているので「カチャカチャ」という音ではなく「カチ」「カチ」とひとつひとつ丁寧な音が事務所内に響いてる時に、フッとお顔を見ると、眉間にシワをよせ真剣な顔の時は「Blog-K」、小鼻を膨らませ唇に力が入って笑いたいのを精一杯こらえてます!の顔の時は「こぼれ話」を書いてる時なんです。その顔を見た瞬間「社長!また何か余計なこと書いてるでしょ!」と言うと「なんも(汗)なんも」と言う社長の鼻の下はいっぱいいっぱいとがっていて目は泳ぎ「ウソついてます!(笑)」と顔が答えています。そして全てを書き終え「投稿」されると「よし!できた!」と言い必ず事務所を出て行きます。さすがに居づらいのでしょう・・・そして平田会長とふたり「いかん、このままじゃ・・・」と嘆いています。本当は社長のいろ~んな話!あるんですよ・・・でも、平田会長も私も「社長への思いやり」を全面に出して書かないでいるのに「いくよ・くるよ」っていうんだったら二人で「社長ネタ」で営業して回ることを考えようかと思っています。

暑い外から帰ってきて冷たいお茶を飲んだ直後の社長サマ・・・