平田とK様別荘のメンテナンス打ち合わせのため、湯布院に走りました。別荘の管理会社に、デザインを伝えることと、図面の説明、そして、幅木などの輸入部材をもっていきました。担当者は人のいい、おじさんで、休日でしたが、我々の到着時刻の夕方に合わせて、バイクで、さっそうと来てくれました。「由布ライダー」と名付けました。
向こうに、仁王立ちの大きなぬいぐるみのような生き物がいます。写真には写っていませんが、背後には由布岳です。「ゆふモン」と名付けました。ゆるキャラとして、セットで人気者になれそうです。
現場での打ち合わせはやはり楽しいものです。今日は朝、北九州T邸の地鎮祭でした。とはいっても、神主さんではなく自分たちで、お酒、米、塩を撒き、四方払いをしました。近隣挨拶も済ませ、いよいよ工事です。楽しいご夫婦で、周りをいつも明るくしてくださいます。音楽家の家らしく、防音でトリプルガラスサッシを使い、レッスン室は音響を気がけてます。
宗像Y邸は現場で仕上げ材の打ち合わせです。サンプルを持ち込んで現場で見ていただくことは、とても大事です。今日の打ち合わせで我々の提案をしっかりするつもりです。
先日私から提案してた湯布院の別荘のメンテデザインを見にKご夫婦が行かれており、現場から電話をいただきながら方針が決まりました。
夕方からは事務所で、M様の奥様と打ち合わせです。いつも熊本から出向いていただき恐縮です。すごい家になっていってます。
したい打ち合わせ、書きたいプラン、なおしたいメンテ、……時間が足りません。思い描いてる半分の仕事しかできないのが悔しいです。家づくりが好きな人はいませんか。
ここ4日間で5件のプラン提案をしました。忙しくも楽しい時間です。これから4日間で修正も加え5案作ります。現場やメンテ、打ち合わせなどで走り、夜書くことが多いのですが昨夜夢の中で不思議なことがありました。プランを書いてる夢です。明らかにB邸のプランを考えている夢ですが,夢の中でできたプランがよくまとまりいいできばえです。朝起きてもしっかり覚えています。えーーーーこんな楽にプランができたら・・・・・・・怖いくらい素敵な経験です。「寝てるうちにプランができる才能」が開花したのかもしれません。一人で興奮して、平田にこのことを電話で報告すると「私も昨日の夜、夢でH邸のキッチンをいろいろ書いてましたよ。」・・・・・・・思ったほど感激してくれませんでした。二人とも夢でも家づくりをするほど、この仕事が好きだということでしょう。
レベルの高い住まいづくりは、進化しながら死ぬまで続けそうです。それが我々の生きがいだと今しっかり認識できます。
オカマが毎日たくさんマスコミに登場するようになり、街中でも、男か女かわからない風貌の人も多くなりました。清楚で、おとなしい女性はめったにお目にかからず、頑固で無口で芯のある男らしい男もいないようです。頼りになる女と優しい男がくっ付いて子供を育てるとその子供は中性化するのでは……。女性が、パンツやジーンズ、短パンを穿く機会が多くなり、仕草が男性よりになってるようです。男が化粧をし、床屋ではなく、美容室で髪を切り、ピアスをしておしゃれの質が女性よりになってます。男の精子の数が減少してるとも言われているようです。
今日もそうでしたが毎日通うふくの湯で、1か月に一度程度の割合で、平田が男湯のロッカーキーを間違えて渡されます。ここにも中性化の波が押し寄せてます。平田の場合ガタイがおとこで男用の洋服を着てるのですから、間違えるのもやむおえません。平田はある意味、宝塚の男役のように見えなくもないのですが、私の中性化はマツコをめざすしかありません。悲しすぎるので、努力していいおじさんからいい爺さんの道を目指します。言葉使いも男女の差がなくなりつつあります。特に女性が男言葉を吐くことを容認している世の中になってます。「馬鹿野郎。」「ふざけんじゃねーぞ。」「やってられない。」・・・・・・・・・・・。大野のように、私に「くそじじい」と男のような暴言を吐くことも、中性化の現れです。
男らしく、女らしく、リセットしたいものです。
台風がそれて、一安心です。今日は熊本O邸でした。ここの所よく走ります。身体がややくたばってますが、プラン提案がたくさん控えており、夜がその作業です。今日突然、事務所で大野が夕食を作るといい始め、驚き、戸惑い、「俺忙しくて、体壊されんから頼むからやめてくれ。」とお願いしても、無視して作り始めました。何か恨みつらみがあり、一服盛られてないかと心配もしました。焼魚と、なめこの味噌汁、・・・・・・・・・思いのほかおいしく頂きました。食えないときのために、佃煮を用意してることに怒ってましたが、忙しく外食三昧の私を見かねての、大野流の優しさだと感謝することにしました。明日はお客様から頂いたチケットで子供とドームのようです。思いがけない夕食で元気を出し、今11時半、プランが一つできました。
東京のM邸に打ち合わせのため伺いました。ご主人はゴルフコンペのため昼過ぎまでお留守で、10時からの打ち合わせは奥様とお嬢さま女性二人です。家といえば、女性の希望や、主張が強いはずですが、ご主人が決定権者であることを当然のこととして受け止めていらっしゃることに驚きです。いまどき、男は、女性に優しく、平等の立場で、家事も分担し、家族サービス、子育て、・・・・・大変な立場です。年をとると「きみまろ」ワールドのご夫婦が一般的です。熟年離婚もあり得ます。しかしこのM家は、「男が偉い。」「女は男につくす。」が自然に受け入れられ、楽しい夢のような男社会が出来上がっているのです。この世界を受け止めてくれる女性がとても魅力的で素敵なんだということも、よくわかりました。「奥さん。お嬢さん、えらいですねー。」と感心します。ご主人には「勝手ばかりせず、奥様やお嬢さんを大事にしないと罰が当たりますよ。」と嫉妬を込めて言いたくなります。昼過ぎ、息子さんが帰って見えて、「東京ですけど、昔から、うちはずっと九州のままです。母も同じ九州だからこれが当たり前なんです。」
これにまた小便器をつけて、自分の部屋を作り、・・・・やはり、うらやましい独裁です。
最近の若者は車に興味もなく、免許もとらないらしいのですが、我々年代は、スカイラインGTR、やブルーバードsss、・・・・ワクワクしたものです。もともと車好きな私がこの6,7年マーチをはじめみなさんにいただいた車で頑張ってきました。その車たちも限界に近づきつつあり、いよいよ買わなければいけない時期です。車好きの血が騒ぎ、出先で時間があれば車屋に入ります。車は男のおもちゃです。アメ車好きの私は熊本のM奥様がお乗りの、コマンダーにずっと魅せられてます。アメ車の良さも欠陥も承知の上で、時代に逆行してガソリンをばらまいて走りたいのですが、社員や、会計士さんからは、「年間7万キロも走るのですから、ハイブリットにしてください。」といわれてます。「理屈はそうだが、いいおもちゃを買ってもらった男の子は、いい子になるし、頑張るし、元気になるぞ。」というトークも効果がありません。
「私がハイブリットは似合わんだろう。」「いやいやマーチ乗るより似合いますよ。」ンーーーーーーーーーーーーーーー。

「もっとできるはず。」この思いにせかされて走り続けてきたような気がします。自分の思いや デザインとかを、わかりやすく伝えるために、ご入居者案内や 打ち合わせや、プレゼンテーションやパースや模型や・・・・いろんな手段を駆使して表現しようと焦ってばかりです。この表現方法を鍛錬してビジネスにしている人も多くいます。テクニックはあっても思いや気持ちが入らないので、へたでもできるだけ自分たちでやりたいと思ってます。多くの人に「年なんだから何もかにも自分が自分がでは体がもたんぞ。」と注意されますが、私はもっとできるはずという思いで動いてます。動いて自分がなにかひとつでもできるようになることが楽しくて、うれしくて・・・・・・。
平田も同じ気持ちのようです。この気持ちが自分の周りに多くの心ある人たちを呼んでくれたように感じてます。
ご入居者に喜んでいただくこと、大工や職人がプライドをもって家づくりができること、施工中のオーナーがたのしんでいただくこと・・・・・もっともっとなにかできるはず。