早良区の歯科医院の打ち合わせを行いました。棟梁、電気担当、資材屋、監督が集まりいろんなことを話し合うと見えないところ、気がつかないところもわかり非常に有意義です。壁パネルや飾り天井、スクリーン、ファンの位置、いろいろ決まりました。机の上での一人の思考はうまくありません。三島や練馬など遠方で、経費もかかりますが現場でみんなとあって話して安心でき、いいものが出来上がります。



早良区の歯科医院の打ち合わせを行いました。棟梁、電気担当、資材屋、監督が集まりいろんなことを話し合うと見えないところ、気がつかないところもわかり非常に有意義です。壁パネルや飾り天井、スクリーン、ファンの位置、いろいろ決まりました。机の上での一人の思考はうまくありません。三島や練馬など遠方で、経費もかかりますが現場でみんなとあって話して安心でき、いいものが出来上がります。
ずっと行きたかった米軍住宅の現場に行きました。いい雰囲気で進んでいます。色合いとデザインのバランスも悪くありません。S社長もいらしてました。隣のアメリカンダイナーも盛況のようで、新しくカラフルなトウクトウクがおいてあります。駐車場からレストランへの送迎や店の周りの景色を楽しんでいただくための乗り物のようです。いろんな発想力に驚きます。店の前に置いてあるだけでリゾート感が漂い楽しくなります。ステーキ、ハンバーグのお店ですがいろんな仕掛けがあり大人から子供までおいしく食べて楽しめるお店です。モンローやプレスリーやUSAオールドカー、屋上テラス・・・・メニューはオールドアメリカというところでしょうか。。多くのアメリカに囲まれコーヒーをいただきながらオールディーズを聞いてるだけで最高です。隣の米軍住宅との合体でできる町並みが楽しみです。
最近強盗がいろんな手口で押し入り殺されて金を奪われたり、傷つけられたりのニュースが頻繁です。特に高齢者夫婦や一人暮らしは恐れて施錠などの対策の相談が多く寄せられます。パニックルームを作ったり、宅配ボックスを設置したり防犯カメラをつけたりと大変です。いやな世の中になったものです。北朝鮮のミサイルお坊ちゃんの道楽も怖くなってきました。お叱りを受けるかもしれませんが、上野のパンダが中国に帰ることでいい年のおばちゃんたちが上野に押し寄せ、泣きじゃくり、寂しくてどうにかなりそうとか、幸せに暮してほしいと祈りますとか、成田に行く道中に見送りに出ずにいられないとか・・・・こっちも恐ろしい光景に移ります。やや気持ち悪くも感じます。ウクライナの戦争や、トルコの地震とか世界は大変です。日本の平和ボケが一番恐ろしい。
最近の常識が理解できないことが少なくありません。この世では生きられないようです。何でもかんでも国や自治体から金を与えることです。子供ができれば金、教育はただ、最低賃金を上げる、失業者へ金、労働者へ何でもかんでも甘い。働かず金を手にするやつが増えてます。・・・金をただ与えるより、みんなが働き稼げる仕組みを作ることが大事です。そして厳しさも大事です。また一生懸命働く人は大事にされます。働きもせず権利ばかりを主張する人は首にしたいのですがそれもなかなかできない仕組みが作られています。また深夜の民放のニュースに出てくるわけわからん格好の落合何とかというようなやつは必要なのか。?常識知らずの姿かたちと謙虚さもない発言に腹が立ちます。LGBTについても正しい意識を持たないままでいろいろ語られすぎです。
今日は朝から水巻K医院の現場と、新しい建物の打ち合わせでした。改装はほとんど終わり、喜んでいただきました。監督自らレール取り付けやロッカー搬入など動き回ってくれます。香椎のU邸のパラペット板金の調査も工務店の監督がやってくれるし、大宰府のM邸のコンクリート版敷きとそのすきまにカンスイ撒きを購入から工事まで塗装屋がやってくれました。コーディネーターが東京のF邸現場でオーナーと打ち合わせです。輸入の照明の検品などは息子が手伝ってくれました。コーディネーターは忙しく移動し、三島の現場で打ち合わせのようです。感謝しかありません。それに引き換えビジネスや、決まりや、コンプライアンスを叫ぶ東京の材料屋はすべてが言い訳ばかりで、口の聞き方も九州では通用しません。
ご入居者で築25年あまりのW先生宅に伺いました。久しぶりにお会いしました。職人さんも何人か来てもらい屋根、外壁、塗装、室内のクロス、窓コーキングなど調査です。私が今まで建てた作品で、一番のアメリカンハウスです。相変わらずバランスよく、存在感がある邸宅です。先生も素敵な笑顔は変わっていません。職人はみな一様に『素敵な家ですねー。」と驚いてます。コンナ家を作品として残せ、大事にすんでいただいてることに、感謝します。二度目のデザインをしてより素敵な家に変身させようと思います。
今日は朝から胃カメラでした。憂鬱でしたが終わっておいしい昼ごはん食べました。3時に歯医者です。足のだるさふらつき、ひざの注射や、肝臓、リハビリ、高血圧など病院通いと薬づけです。あまりに診療が細分化され、どの先生も専門があるのでしょうがややたらいまわし気味です。われわれのような多くの病気を抱えるとスペシャリストのドクターよりゼネラリストのドクターです。幸いまだ仕事ができてるからか、心配事と同じくらい楽しいことうれしいことがあります。それが何よりの薬です。仕事は最高のドクターかもしれません。
ここのところコーディネーターが体調不良で3,4日休んでました。寒さと疲れと、年など原因だと思われます。夕方、弁当や飲み物など届けるのですが、ドアをわずかに開けて、大相撲の勝ち名乗りのように手刀を切って無言で受け取ります。激しい相撲の後のように髪が山姥のようにみだれ、呼吸が整わず、か弱い声で「すいません。」といいながらドアが閉まります。「ごっつぁんです」とはさすがいいません。わずか10秒くらいですが、日替わりで面白い山姥に会えます。とにかく体調管理と密な連絡は大事です。具合いが悪くても飯は食うようです。
東京、三島出張で羽田まで息子が迎えに来てくれました。足が悪い私にしてみれば空港の中や、駅の中の階段を歩かなくていいので助かります。練馬の現場に車で楽に行けました。ごみだし場変更希望で近隣を10件ほどたずね説明しました。こんなことわれわれの仕事でしょうか?清掃係のあんぽんたん公務員が常識外のことばかりで、ますます公務員が嫌いになりました。こうも馬鹿がそろうと税金など払いたくありません。東京駅まで送ってもらい三島で一泊です。夜はコーディネーターが前回の出張で一人焼肉おいしかったというのを思い出し、同じ店で同じメニューを食べました。次の日現場は雪の心配もなくなり、工務店や職人と打ち合わせをしました。10年に一度の寒波もすり抜け新幹線で帰ってきました。公務員の悪口しか書いてない私のブログを『面白いですね。』といってくれた公務員がいます。最初は言い合ってましたが今は頼りにしてる人です。変な気持ちでした。食べ終わったテーブルを写してます。
年末年始、とてもすばらしい天気が続いたかと思うとここのところ毎日が梅雨のようなしとしと雨です。いわしが大量に打ち上げられたり、くじらが淀川に出たり、とどが羽田に現れたり、海外も地震、大洪水や、干ばつ、・・・・自然災害においてもやや危機感を感じます。でも、なんといっても戦争です。こちらの危機は人間が原因なので厄介ですが、なくなることはないでしょう。人間の歴史上戦争がない時代はありません。時代が進み、科学が進んでもデーターやなぜこうなるかは検証できても止める力はありません。プーチンや、ジョンウンを殺しても次のやつらが出てきます。時代とともに、危機は大きくなります。われわれは小さな正義の元、懸命に毎日を生きることしかありません。
ユーチューブにて、「私の人生、私の仕事」を見てください。作品なども掲載されています。