小泉進次郎と滝川クリステルの結婚が驚きの中、報道されてます。政治家として愛され人気も高い小泉さんですが私は以前から、言葉や話の抑揚、内容が回りくどくわかりにくいのですが歯切れでごまかしてるように思い、あまり支持してませんでした。今回の会見も政治を語るのと同じトーン、長ったらしい答え、一言で答えられない頭の悪さ、世間とのずれ、自分を大きく見せようとする立ち振る舞い・・・・。人気が落ちるのではと感じました。親父の引継ぎ人気が半分です。滝川クリステルのほうが重みもあり、大人に見えてしまいます。もっともっとがむしゃらに、汗かいて動かないと本当の見方も敵ももてきません。橋元徹は欠点も多いのですが決断力、行動力も群を抜いてました。私は考えが違うこともありますが、信用もしてます。ちなみに、兄の孝太郎が裁けた会見だと思いました。
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固定資産税調査
Y邸の固定資産税の調査に立会いました。若い人6人が役所から来てましたが何をしにきたのやら。まったく持って、建築どころか基礎知識もなく、ままごと仕事です。仕上げがクロスか、ペンキかも見えず、工法すら知らないのですから、素人の若い姉ちゃん兄ちゃん集めて、ママゴト役所仕事です。上司が悪い。このままだともうそんな遠くない時期にこの国は三流国に成り下がります。働き方だ、パワハラだ、最低賃金だといってますが、まだまだ、働く意味、知識、技能、責任、・・・・若者に教え込むことが必要です。こんなことで税金集めるなんぞ、もってのほかです。韓国や中国などとけんかしてる場合でもなく、この国は足元がゆらいでます。役所の縦割りも辞めて、素直に、協力し合えば人も削減できます。建築の完了検査と固定資産の調査は同時に行えばいいことです。若者がゆるい役所で働くことが問題です。修行しなさい
素敵なオーナー
われわれのオーナーや工務店はとても素敵でうれしくなります。損得ばかりを考えてる人は人の気持ちがついていかないのでいい空間はできず、メンテもままなりません。水巻のK夫妻はこちらが恐縮するくらい、喜んでいただき、「追加はきちんと請求してください。」といっていただきます。写真撮影も楽しんでいただき、喜ばれました。工務店の監督も職人も、大好きな家族です。アメリカ人のO家族も明るく楽しい家族で、今日は工務店の社長も参加して着工前のお払いをしました。みんなで日本酒と塩、米をまいてもらい、明日から解体です。どのオーナーもわれわれとの家作りを楽しんでいただけてます。損得のかけらも見えず、感謝と、喜びが見える人には積極的にサービスをしたくなるものです。
日田クリニック竣工検査
品のない夫婦
家を大事にせず、ほったらかし、散々ひどい状態にしておいて、メンテ依頼が来ることがあります。ほかの会社などから断られるほど、腐食やカビ、そしてぶっちらかしの室内。最悪です。予算がないというのですが予算がない人ほど、普段の掃除手入れが大事です。われわれのご入居者で、同じ築年数で言うなら、資産価値は、10対1くらいでしょう。そうでありながら、職人や業者に、ずうずうしくサービス工事を要求したり、元からあった傷やへこみを傷をつけたので直せというクレームなどで、得しようとします。もうみな苦笑いで、軽蔑しながらも終わらせたら、いろんな要求をしてきます。さび付いた物干し竿の置き方までクレームです。ご主人はどんな仕事かと聞くと、やはり私が認めない仕事のベスト3に入っている職種でした。働からずとも税金で食うこの手の人たちとは相容れることはありません。私も品を持ち合わせてませんが、恥ずかしい思いだけはしないように、人からわれわれないように、とは考えてます。
説教
われわれの年代になると、警察官であれ、銀行員であれ、公務員であれ、建材屋であれ、物の道理がおかしい若者には説教します。多くの若者は組織の言うことを鵜呑みにして、間違った仕事ぶりが正しいと思っています。思考力がないので、間違って教え込まれた決まりごとを守ることしか脳がないようです。児童相談所の体たらくがいい例です。どんないい住宅を、確認申請に出そうと、そのすばらしさや、建築的価値を語ることも、話すこともなく、面積計算や排煙計算を小数点以下が間違ってるか間違ってないかを見ること、銀行ローンは自分たちの都合で、書類をいつまでにもってこい、という始末。人の預けた金で商売して偉そうに客に指図するなということです。お前らが動けといいます。残念ながら黙って、我慢してるだけで、聞いていません。この国は退化してます。いつまでも北の極悪人を処罰しない世の中がまともですか。世界が説教しないと。私はここまで改心しないのであれば即処刑です。世の中変わります。
ガム
働き方から、子育て、教育、スポーツ、不倫にいたるまで、よってたかって世間が口出ししてくる風潮に、嫌気がさしてます。世の中全体が保育園じゃないんだから・・・・・。昔から教えられてきたことを大事にしないと。新しい理論を振りかざして、常識というものが覆ることに首をひねります。親父はしつけでゲンコツするものです。変な理屈のいい例がガムです。ガムをかむとリラックスできるし、虫歯予防にもなるといいながら、バッターボックスでくちゃくちゃやってるプロの連中はすぐ首でしょう。お客さんあってのプロ野球ですよ。どんな姿も金をいただいてる側の選手は自分の主張よりお客様を楽しませることです。ガムをかみながら、お客様と打ち合わせたり、契約を交わしたりすることと同じですし、授業中ガムをかむこととも同じです。長嶋は、空振りから、守備にいたるまで、エンターテナーでした。ガムをかんでたらミスタープロ野球にはなってません。昔カークランドという阪神の選手は楊枝を加えてました。それはドカベンいわきの葉っぱみたいなもので人気者でした。松田のアーーーツオのように喜ばせる小道具です。勘違いしないように。