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月末

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9月も終わりです。月末はいつも工程、支払い、部材発注など似合わない仕事で、やや憂鬱です。この前正月だったように思いますが、10月です。あと3ヶ月インフルエンザの予防接種を打ってがんばります。これからの3ヶ月で、来年が占えます。独立して、10年が過ぎても相変わらず作品意欲ばかり強くて、儲けることができません。経営者失格です。しかし今までにない面白い依頼や、外国の方の家作りなど、楽しさだけはどこにも負けず、がんばります。ある意味変な会社です。

 

男、ラグビー

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古いといわれようと男らしい男がいなくなり、中性化してます。男女同権ではなく、男女兼用の世の中です。男が肌を守ったり、バックを持ち歩いたり、なよなよしたやさしさを求められて家事や女性へのサービスに明け暮れることにがっかりです。先生か教育評論家か知れないがおぎままと呼ばれてるおかまのようなやつを見ると、腹が立ちます。こんな人が先生やったら感受性が強い子供たちは女言葉で、おかまばかりになってしまいそうです。ラグビーが今行われていますが、男らしいとは立ち向かう勇気と、守る勇気、冷静な判断、・・・これぞ男です。このワールドカップがきっかけで、男らしい魅力を再確認してほしいものです。

人と会うこと

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この連休に多くの方と打ち合わせ、問い合わせでお会いしました。連休明けのご提案も3案書きました。お客様との食事や、ショールームめぐり、現場打ち合わせも楽しいばかりでなく、勉強になることばかりです。「人と会う」ことが生きる基本かもしれません。そしてオーナーや仲間と一つのものを創るこの仕事はとてもいい仕事です。なるべく人が集まるとところに身を置くこと、旅に出ること、ご無沙汰してる親戚や同級生に会いに行くこと。われわれは多くのご入居者を訪問すること。・・・・・・書籍ではできない勉強ができます。

こだわりと大きな視野

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アメリカンハウスを作り続けて約33年。いろいろな意味で勉強させていただき、リニューアルも含めほぼ450棟ほどの作品ができました。本物志向、手作り思考、自然素材思考、そしてなおかつ美しい家がテーマでこだわってきました。こだわりのおかげで、いいご入居者とも数多く知り合いました。この仕事実績で、輸入住宅以外の店舗やクリニック,コンクリート住宅などの依頼も徐々に増えています。自分たちのこだわりも大事にしながらも、オーナーのこだわりを理解し、大きな視野に立って、構造や、マテリアルも勉強しながら、建物をデザインする時期だと感じてます。すべてが輸入住宅、ツーバイフォーでなければという時代は過ぎました。いつまでも勉強です。オーナーの小さな要望まで、期待にこたえる努力がわれわれに力をつけてくれます。損せぬように、クレームにならないようにという姿勢は物売りがやることで、クリエイティブな仕事は常に前向きであるべきです。

常識がない大人

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最近、世の中が甘いせいか、常識がなくわがままな大人が増えています。一昔前までは怒られ、注意され、怒号も浴びせられていたことがハラスメントいうことになり、さらに甘えた行動が目だつようになりました。。病気かもしれないと思う人も少なくありません。人を上手に使っといて、お金はもとより、その結果報告や連絡もない人たち。自分のわがままで周りに大変迷惑をかけてる事にきずかないひと。こんな人を無視できず、戦うと、「うるさい親父」というレッテルを貼られ損ばかりです。性善説でものごとのきまりはきめるべきですがそれを守れない人は徹底して怒ることが許されないと、理不尽な社会になります。昭和に戻ろう

税務署、役人、銀行、大企業・・・消費税。

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消費税について我々住宅を作るものにとっていろいろな情報が錯綜し、よくわかりません。国税の相談窓口では埒が明かず、税務署も条文のままの役人文章を呼んでこれしかいえません。という答えです。挙句テクニックで同じものを同じ時期に作っても8パーセントになったり10パーセントになったりするようです。税務署も銀行も、役所も家作りそのものがわかってないので、自分たちに都合のいい決まりだけ作るので、整合性がなく、矛盾だらけです。すべてわれわれ業者の我慢の上に成り立ちます。こんなところで働くこと、こんな決まりで働くことを恥ずかしいと思わないのですから、この国は品位が下がり続けてます。テレビ局も店で食べるアイスと、持ち帰るアイスのパーセンテージの差は放送しても、8パーセントで建てた建売や、マンションが10パーセントで売りに出されることはどうかということは放送しません。知識がないことと視聴率だけしか考えてないからです。引渡しが9月末までということですが引渡しの定義があいまいです。建築のど素人が何を決めてもまともなものはできません。あるいは税務署、役人、銀行、ゼネコンだけが儲ける手段としての消費税アップかも知りません。 悲しい国です。

小さな社会が懐かしい。

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私は対馬という島の小さい集落で生まれ育ったのですが、そのおかげで、小さなコミュニティーで、それぞれの役割があり助け合い生きてました。みんなが家族みたいなものです。「もとふみー」と呼び捨ての兄ちゃん、おいちゃんたちからいいことも悪いことも教わりました。跡取りでありながら若いころはその島が退屈に思い、都会に出てきましたが、この年になると、あのころの暮らしが本物だったのではないかと思ってしまいます。最低限生活に必要な店があり、無駄な競争や、金儲けや、贅沢を求めていませんでした。いまさら帰ることはないにしろ、墓参りや、おばを訪ねたときはいろいろ考えてしまいます.世の中本当によくなってるのでしょうか?

有名なたい焼き 

世の中の過渡期

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先日うどん屋の支払いで、ぺいぺいなのかどうかわかりませんが、客が携帯を持ち出すと店のおばちゃんが「私はこれわからん、○○さん変わってー」。店の人だけでなく払うほうもよくわかってないようで、混雑です。JCOMに電話すると、ガイダンスが混雑してると流れ、パソコンでもできると連呼します。腹が立ちますが、こういう大きな会社で、競争相手がいない職種は客に横着な態度です。航空会社、NTT,JRなどです。韓国人が観光で来なくなったと騒ぐ地方の自治体、北が何発ミサイル撃ったことより、あおり運転だ、吉本だと騒ぐマスコミ。目先の金に執着する観光業界のみっともなさ。高校野球の選手の球数や休養をここにきて急に議論したり、買い物から食事まで、人と対面せず、パソコンと相談し、決定する。私も含め年よりはほとんど世の中についていっていません。冷たい仕組みです。人とのかかわりがなくなり、薄っぺらい世の中に変わろうとしています。家も飛行機のなかのようになるでしょう。そんな世の中で長生きしたくもなく、あと少しいい家を建ててからおさらばします。

吉野屋牛丼

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TVコマーシャルで吉野家牛丼が800円で限定50食というので、すぐテイクアウトで買ってみました。確かに今までより高い肉を使っているようですが、牛丼には合わず、半額の通常商品が断然うまい。高い肉で作ればうまいわけではなく、長年の培ってきた味の良さを再確認しました。まさかそれを知らしめるための企画ではないと思いますが、そうだとしたらお金をいただいての自社商品コマーシャルというすごい発想です。大多数の人が吉野家の通常商品は安くてうまいを再確認したはずです。吉野屋、ウエストうどん、安くてうまい。

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大分に行く機会があり、帰りはのんびり、山越えで、竹田、瀬の本、小国、八女経由で、かえってきました。初めての道ですが、山中は気温も低く、夏を感じることができました。雄大な高原や、川遊びや、つり橋、・・・離島で海育ちの私には、雄大な風景は楽しいものでした。夏のレジャーはこれで十分です。道の駅で、巨峰などを、親戚のご仏前に送ることもでき、いい一日でした。