Posted by d-staff on 2013年12月5日 – 6:58 PM
最近ますます、平田がパワーアップしています。オッサン化が急速に進み、最近は寝酒もやってるようです。「あーー昨日寝る前に、冷酒飲んだらぐらぐらして朝起きれんかった。-」といいながら、猪撃ちに行く猟師のようなチョッキを着て出社です。口ずさむ鼻歌は、ぴんから兄弟と、吉幾三・・・・・・・・しっかりこぶしが効いてます。晩御飯で、あったかくておいしいものを口にすると、「あーーーーー」と言いながらおいしそうな、幸せそうな表情はおっさんそのものです。忙しいのは仕事だけではなく、目がぶちばれたり、おなか壊したり、腰を痛めたり、足がむくんだり、・・・・・プロレスラーか?というほど負傷します。ギャグには必ず、突っ込みか、合いの手を入れてきます。そっちのセンスもなかなかのおっさんぶりです。
かわいいところもあります。ダイエットを心がけてるはずがわたしが事務所に急に帰ってくるとややあわてた様子で、ケーキとコーヒーを考えられないようなテレビ台の下に隠します。こういうところは子供です。
それでも仕事はますます脂がのって、平田の知識と対応に多くのオーナーから私に絶賛の声をいただいてます。九州の輸入住宅業界になくてはならない人になりつつあるといっても過言ではありません。
Posted by d-staff on 2013年12月5日 – 6:26 AM
新しい地域密着型の介護施設の計画打ち合わせで、名古屋の設計事務所とコラボして、基本計画の方向性が了承されました。今まで行政が作った決まりで、気持ちのいい空間はできず、補助金をもらうための決まりという認識がはびこってました。お年寄りにとって何が生きがいであり、楽しいかを討論しながら、オーナーの熱い思いを形にできたようです。名古屋のデザイナーも建物づくりの感性がわたしとすごく合うので、気持ちよくコラボできてます。こんな合体ができれば、いいものが作れます。前向きな施設づくりは人も元気にできます。今から同じ気持ちで前向きにプライドを持って、施工してくれる仲間を探します。どこぞのへんてこりんな金もうけだけの寄せ集め建設会社のようなところだけには声を掛けません。
Posted by d-staff on 2013年12月3日 – 1:52 PM
熊本M邸は今日行きましたが先週とほとんど変わらず、この一週間の作業内容がメールで送られてきてました。事後報告は意味ありません。この一週間も進みそうな計画ではありません。10日には基礎が終わる、遅くとも15日と見越していたのですが・・・・・・・。私の責任現場だったらみんな、怒鳴りあげてます。辞めさせてるかもしれません。どうしたらできるかを徹底的に考え、実行すべきです。この現場より遅い着工現場が基礎のコンクリートを打ってます。ほぼ同じ大きさです。契約や集金だけ先行しているやり方に今後も不安を覚えます。甘い監理はいい家を生みません。職人の腕や考え方が成長しません。オーナーから紹介も来ません。厳しく厳しく、緊張感を持って家は作るべきです。集金の後はなおさら責任感を持たないといけない。
家を作る過程も、大事な責任ある時間です。そこでもオーナーに喜んでいただいてるか常にチェックしてほしいのです。少なくともデザイン設計担当としては、このやりかたは、成熟した家づくりではありません。甘えん坊のわがままな家づくりです。