2014年5月16日の記事

へんてこりんな言い訳

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最近、正しいことは正しい、駄目なものはダメという風潮が崩れ、特にやや大きい組織の人は取引の中でのいいわけが、気持ち悪いくらい皆同じです。「おっしゃることはその通りで、わたしもそうおもうのですが、会社の決まりなもので・・・・」「あんたらの会社は間違ってることを決めごとにしとるんかい。あんたはその間違った組織の片棒を担いどるんかい。それなら付き合えんなー。」大人の社会は正論だけで通用するとは思いませんが、一本筋は通ってないと信用できません。よくよく聞くと、お金の部分で、経営的視点とやらで、自分たちの都合のいいような取引の決まりを社員に押し付けてるようです。お金をいただく順番は、仕事の義務を果たし、納得いただいて、権利である集金ができるはずです。「先に金払わんと仕事せん。」という横暴な態度は一番嫌いです。オーナーと直接契約させろという要求も小癪な会社の言うことです。自分らでお客様を納得させられる力、信用いただくも力ないくせに、我々のお客様を平気でよこせと言ってるわけです。我々がいてのあんたらだということさえ分からんバカが多すぎる。  まー、そんな会社にすがってる社員もだらしないなら、そんなことを机で決めてる社長とやらも、男気のない金が目的の悲しいおっさんなんでしょう。顔洗って出直して来い。新しい工務店も変なのが多い。見積もりについて「ふつう大工手間はこのくらいの金額でしょう。」「馬鹿野郎。お前の腕が普通じゃなかろうが。」自分のレベルさえ分からん大人は使えません。

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