やっといけました。 ずっと気になっていた叔母の病状と我が家の墓参りに日帰りで行きました。突然、セントラルの業者の考えられない言葉に納得できず夜遅くまでかかって話が付き、翌日早朝出発です。叔母はおふくろの妹で、ベットに横たわっている姿を見てお袋の時のことを思い出しました。ただ手を握ること、頭をなでてやることしかできず、１５分の面会時間が終わりました。一日一人１５分というのはきつい決まりです。２年ぶりの墓の掃除をして、手を合わせました。気持ちが変わります。空港への帰り道、４０数年前手掛けさせていただいたふるさとの中学校や体育館によりました。感慨深いものです。建築に携わると自分の仕事を振り返ることができます。日がえりでしたがいい帰省で、あすからまた頑張れます
