古い人間ということは重々承知しています。人それぞれの考えがあるでしょうが報告、連絡、相談ができない工務店は下手が多いようです。毎日連絡が無い監督はお客様を喜ばそうとする意識が無いということです。そしてできない理由をすぐ口にする人は自分の能力の無さをひけらかしてることに気づいていません。現場には高級車で来る監督も頭をひねります。トラック、軽トラ、など荷物やごみをすぐつめる車に乗って自分も汗水流す覚悟が見えない人は伸びません。もちろん完璧な人などいないのですが、安心できる監督はみな道具を積んだ工事車両で走り回っています。だからこそ職人に慕われています。プロの心構えがない人は一事が万事です。大きな組織と戦うには監督が先頭を切って働かないと。お金に余裕がある家庭の奥様がちょっとした買い物車が高級外車の場合、うらやましさではなく、『何で?』と思ってしまいます。似たような感覚です。
コーディネーターは東京の現場調査から神戸の家具屋同行と一泊二日でがんばってきました。よく働きます。