家を創ろうとする意味はそれぞれ違うようです。多くのお客様と出会い、家を創ってきましたが、ただ家が欲しいというだけの人もいれば、自分たちの暮らしや趣味、価値観をより充実させるために家が欲しいという人もいます。テレビや、旅行先などでインパクトを受けた家が忘れられず、頑張ってお金をためて家を建てる人。なぜ人は家を建てるかというと答えは、衝動的に建ててます。結婚もそうだと思いますが何かがひらめいて決断するようです。家を建てざる得なくなったり、結婚せざる得なくなったりするより、ひらめきは純粋でそれがスタートでいいのです。家を建てようと必死になることで多くの知識や感性が磨かれ、住んでいると自分の人としての器が磨かれます。雨風しのげれば家などどんなとこでもいいという人が圧倒的に多いと思いますが、それも悪くありません。たかが家されど家です。家の価値はどうやって作った家かということです。我々のオーナーは自分にあった家を創られています。だから素敵なのです。
