人気番組、笑点を見る人の多くは高齢者です。私も大好きで見ますが、コマーシャルは紙おむつ、お線香、救心・・・・・・。最近、健康食品ブームなのか、テレビ、ラジオ、広告、どれも、「元気になった。」「手放せない。」「何万袋売れた。」「今ならただ」「限定なので早めに。」矛盾するわけわからんことを並べ立て、どれだけ広告宣伝費使ってるのやら。高齢者社会だからでしょう。私が子供のころ見なかった病気についての番組も多くなり、視聴率も悪くないそうです。庶民の弱みを見て商魂たくましい連中は年寄りだけでなく、若者にはゲーム、パソコンです。人間関係が苦手な若者の逃げ場は疑似社会であり、ゲームです。こんなことでいいのでしょうか?若者はみんな下を向いてスマホを扱い疑似社会で暮らし、、老人は健康食品と薬を朝昼晩飲み続け、、ユニクロやしまむら、冷凍食品インスタント食品、箱のような低価格住宅、・・・・薄っぺらい衣食住の生活は人間を薄っぺらくします。人を批評するコメンテーターという怠け者が多く、自分で、心して修行して物を作る人を増やす国策が必要です。