金におぼれた慣れのはて

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和歌山の大金持ちもいい顔してませんが、取り巻きも、まともに見えません。人生を金で送ってきた人間の貧相が現れています。お金におぼれる人、金を扱う金融、証券関係者、予算を扱う官僚、税務署、若いうちから株の売り買いだけで暮らしている人、・・・・私は嫌いです。男が一生をかけてやる仕事とは思えません。世の中の便利なものができるたびに、人は大事な何かを失うように思います。世間の多くの人はそう感じてるはずです。パソコンが奪った文化は数知れず、われわれ昭和の人間は寂しい限りです。「狭いながらも楽しい我が家。」が昭和でした。