作品意識

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いくらデザイン屋がいろいろ考え、プロポーション、窓モール、吹き抜け、・・・・トータルバランスで、実施設計屋などにバトンを渡しても、渡された側が作品意識を持って考えることがなければ、悲惨な建物になります。いい実施設計屋は、何度もデザインの趣旨や、バランスを考えたディティールの了解をとろうとします。建物はどんな状況でもみんなが美しくしようという気持ちで努力しないといけません。映画でも、建物でも音楽でも、ひとつの担当、ひとりのスタッフに、作品意識がない人がいればみんなががっかりします。認め合える仲間でものづくりはやらないと・・・・。図面をただ作業で書くことは許されません。コーディネートにおいて物を決めればいいというものでもありません。品番ばかりほしがる人も首をひねります。すべてはいい作品を作るために、打ち合わせ、手を動かし、指摘しあい、最後みんなで笑うのです。