ここ数日の集中豪雨で工事中の熊本S邸、T邸、下関のY医院の状況が気にかかり、通行止めで自分達が出向けない分、小澤は現地の担当者と何度も連絡をし状況を確認していました。
とりあえず被害などはなく、ホッとしました。雨が上がれば順調に進むはずです。
お昼過ぎ「八女市に避難指示!」のニュースが目に入り、あわてて実家に電話しましたが誰も出ず‥‥。
母の携帯がつながり 「あ~、いま町の体育館。 朝からみんな一緒よ。大丈夫やろぅ‥念のためよ。」といつものお気楽な感じです。
矢部川の中州にあった料亭・宴会場が流されたようですが、電話口では「あっ!もうすぐカップラーメンの配給やんね♪」と相変わらずです。甥っ子二人はこの特別な状況にテンションが上がり、倉庫からボールを持ち出しサッカー三昧の様子。
広川町に住む伯母から、途中の県道が土砂崩れで買い物にも行けん、孤立しとるよ!と連絡が入ると「大丈夫!姉ちゃんとこは元々大家族やけん、食料は山ほどある。」と母。 (確かにそうなんですが‥‥。) 実家も堤防が決壊すると浸水するはずです。
まぁ、無駄に不安をあおるよりかは‥と思いますが、なんとも緊張感のない身内です。
私はどうも自分の現場の心配だけしていればよさそうです。(写真は春の矢部川と、河原沿いの公園でセミ取り中の甥)